プラチナのように輝いて!

定年生活も軌道にのってきました。
シニアー夫婦の日々を綴ります。

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オーロラの秘密

2011年09月18日 | 旅行

  
                <9月5日午前1時05分 夫撮影>

 いきなり質問!「オーロラは何色でしょうか?」

緑白色?青色?赤色?ピンク?どれも正解、どれも不正解。その謎は・・・・・・・。

9月4日ドーソンシティーに到着。
昨年も訪れたリーダーのTさんがドーソンシティーは町の端と端で大声を出せば話が出来るくらい小さな町だと言っていました。

それは少しオーバーと思いましたが、それにしても本当に小さな町。
道路という道路はすべて未舗装、車という車は砂にまみれ、車体の色がわからないほどです。
車より幌馬車の似合う町。町角から拳銃片手にカウボーイでも現れそうなそんな町。西部劇の舞台を思わせます。

ドーソンは40年前までユーコン準州の州都でした。ゴールドラッシュの頃は3万人の人口を抱え、「北方のパリ」と言われ賑わっていたそうですが今はゴールドラッシュの町、オーロラの町として、夏場のみ観光客が押し寄せ、数少ないホテルは満杯になるそうです。

これまた西部劇に出てくるような造りの酒場があり、なんと政府公認のギャンブル場「カジノ」まであるのですよ。

    
                          <ドーソンシティーの町角>

夕食後、誰か行ってみる?と聞くリーダーに、皆首を横に。だって今晩はこの旅のハイライト「オーロラ観賞」があるんですもの。 少し仮眠しておかなければね〜。ということで、カジノもカンカン踊りのショーもパス!

早々に部屋に戻り、12時半の集合まで仮眠をとるはずでしたが、さすがに私は寝付けませんでした。

12時半、手袋に毛糸の帽子にヘッドランプ、そして持参した最高の防寒服に身をまとい、ホテル前に集合。
車でドーソンシティーの小高い丘の上に。すでに日本人の先客あり。
これがまた不思議なことに、オーロラを楽しみにしているのは日本人だけです。あの町にいた日本人以外の観光客は皆ドーソンシティーーに何をしに来ているのでしょう。

リーダーのTさんが、様子を見てくると一人バスを降り、すぐ駆け戻ってきて、オーロラ出そうだ
私達も慌てて降り、Tさんについて更に一段高い丘に上がりました。

夜空は満天の星、まるで手を伸ばせば星がつかめそう。それだけでも十分に幸せと言うのに、そのうえオーロラが見られるなんて!

最初は白っぽい薄い雲だと思いましたが、少しづつゆらゆらと動きながら広がっていきます」。あそこにもここにもゆらゆらと筋雲のように、煙のように。

  

そのうちに観客から歓声が上がり、よく写真で見かけるカーテンのようなひだのあるオーロラの出現です。
ヤッター!見たぞ、オーロラ!これこそまぎれもないオーロラ!

このカーテンオーロラは一瞬で消えてしまいましたが、その後も上空に大小様々なオーロラがサ〜サ〜ゆ〜らゆ〜らと流れるように消えては現れ消えては現れ・・・・。

それはとても幻想的な神秘的な光景で、不思議な体験でした。

  

  

キラキラト輝く星空での神秘的なオーロラショーは1時間ぐらい続いたでしょうか。

さ〜てここで最初の質問!

私はオーロラはこれらの写真(全て夫が愛用の一眼レフカメラで三脚を使い撮影)のように、肉眼でも緑や赤や青など、虹のようにカラーで見えると信じて疑いませんでした。

それが違うのです。肉眼ではほとんど白っぽく見えます。夫も仲間もそれは同じでした。
色の識別は個人の目の能力に負うところが多きく、同じオーロラを見ていても人によって見え方が違うそうです。
現にドライバーのIさんはあの辺りが赤いとか、あの辺りが緑色とか、色の判別が出来ているようでした。

 これにはちょっとガッカリ

ところが夫の撮影画像を見て、皆ビックリ 美しい緑色をしたオーロラがバッチリ映っているではありませんか。

でもこれが本当のオーロラの色で、私たちの肉眼でそう見えないだけ。太陽からの磁場が弱かったのかもしれません。
真冬の極寒期であれば色つきのオーロラが見えるのでしょうか。肉眼で写真のようなオーロラが見てみたいな〜と、正直ちょっぴり消化不良の夢路です。

色つきのオーロラを観測できた方、いらっしゃいますか?

オーロラはさまざまな条件が重なって初めて観測できます。
この日は地元発表のオーロラ発生数値は10段階のうちたったの”3”。かなり期待薄でした。

ですから、ここまで見えたのは本当にラッキー!次の日も、また次の日も深夜のオーロラ観測に出かけましたが、この日のオーロラが最も美しく、鮮明でした。

ホテルに戻り、ベットに転がり込んだのは明け方4時前、ねむ〜い!なが〜いなが〜い一日の終わりです

 

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10 コメント

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Unknown (マジョリン)
2011-09-18 09:36:04
夢路さんへ
オーロラ・・・不思議な現象ですね。ご主人様の写真と夢路さんの文章表現が素晴らしくオーロラ楽しく拝見できました。
日本人にとっては、神秘であり憧れでもありますから・・・・そして、オーロラ見ることの大変さも・・・・全て自然まかせの偶然が重なって10ということなんですね。
オーロラ (lily)
2011-09-18 11:20:18
おはようございます。
夢路さんが旅したブログを頼りに私も旅させて貰っているつもりです。
とりわけオーロラの記事、興味あります。
先日12日は「宇宙に日」とかで毛利さんが宇宙から見て
撮影したオーロラを見たところです。
本当に幻想的で神秘的なんですね。

まだまだブログで夢路さんの行った後をついて行きますね。
自分は絶対行けないところを、こうして楽しめるってブログはいいですね。
オーロラ (しょこらろーす)
2011-09-18 11:25:29
ミドリの光を放つオーロラは綺麗ですね。
幻想的かつ神秘的なオーロラの感動が伝わり
ました。
時として寒空に見えない時もあるのですか?
輝く星と共にさぞ美しかった事でしょうね。


オーロラ (クロちゃん)
2011-09-18 17:23:32
夢路さん、こんにちは♪
素晴らしい天空ショーでしたね。
肉眼で見るのは白っぽいのですか。
レンズを通して幻想的な色になるんですか。
これは今まで全然知りませんでした。

オーロラの神秘は謎に包まれていますね。
だからこそ、興味深いです。(^^)/

オーロラ見えました! (ラッシーママ)
2011-09-19 13:39:02
どの写真も写りが綺麗で、デジカメでは絶対無理ですね。
多分、私は絶対行かないであろうアラスカを
鮮明な写真と丁寧な説明で、一緒にツアーのガイドさんの後をついて
歩いてる気分にさせてくれます。

TVでは何度も見ている、あの揺れるような神秘的なオーロラが
自分の目で見るのと写真とは全然違う色に見えるのですね。
ご主人の写真でオーロラの神秘制、出てます。
夢路さん達が、ワイワイキャアキャア言いなが
ら楽しんでる様子が目に見えるようです。
マジョリンさんへ (夢路)
2011-09-19 20:32:55
オーロラの写真を撮るのはとても難しいことのようです。
主人は海外旅行の際、荷物になるからといつもはコンパクトデジカメしか持っていかないのですが、
今回はオーロラを撮るということで、一眼レフカメラ、三脚に、いくつかの交換レンズなどなど、いろいろ準備していきました。
もともとカメラは趣味のひとつですから、出発前から撮り方の研究に余念がありませんでした。
私は最初からあきらめ、オーロラ鑑賞の時はホテルにカメラを置いていき、主人のカメラ助手をつとめました。
綺麗な写真が撮れて良かったです。



lilyさんへ (夢路)
2011-09-19 20:39:22
こんばんわ。
旅に記録、お楽しみいただけて嬉しいです。
昨夜、NHKスペシャルで宇宙から見たオーロラやっていましたね。
神秘的、かつ幻想的で美しかったですね。
オーロラはオーロラベルト(サークル)というのがあって、見られる(現れる)エリアが決まっているようです。それは知っていました。
私達がオーロラをみたドーソンシティーはそのオーロラベルトの真下にあるそうです。
カナダではその他イエロナイフ、アラスカではフェアーバンクスという町が有名です。
世界にはまだまだ道の世界が沢山あるのだな〜と思いました。
しょこらろーずさんへ (夢路)
2011-09-19 20:45:07
今年から来年にかけて太陽からの磁気が強くなるそうで、
最もオーロラの発生する確率が高くなるそうです。
ですからオーロラを見るにはことしか来年がチャンス!
と言っても様々な気象的条件が必要で、どんなオーロラであれ、見れればラッキーと思わねばなりません。
日本人はこういった幻想的な天空に魅了されますね。
クロちゃんさんへ (夢路)
2011-09-19 20:50:21
>肉眼で見るのは白っぽいのですか。
レンズを通して幻想的な色になるんですか。
これは今まで全然知りませんでした

私、ここのところが何故なのか不思議でなりません。
レンズを通して幻想的な色のなるのではなくて、それが本来のオーロラの色!
汚れた(?)人間の目には真のオーロラの色は見えないようです。
でもこれは今回だけかもしれません。きっと写真とおなじようなオーロラを肉眼でご覧になった方はいらっさhると思います。
ラッシーママさんへ (夢路)
2011-09-19 20:55:46
今回の旅行はとても変化に富んだ楽しいものでしたが、歩くところは少なく、
車窓からの眺めが多かったです。
オーロラ鑑賞は深夜の行動が苦でなければ、誰でもツアーに参加してみることができます。
ママさんもご興味があれば、是非!
アラスカ、カナダオーロラツアーはどこの旅行社にも沢山組まれていますよ。
まだまだ続きます旅紀行!よろしかったらまた覗いてみてください。

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