フチ子の湯めぐり紀行

フチ子と行く温泉雑記帳です (^o^)

昨日の朝湯

2016年08月16日 | 岩手の温泉
昨日の午前6時。
フチ子は標高1126mの須川高原にやってきました。



美しい露天風呂の朝イチの浴感を味わうためです。





ミルキーブルーの湯はとても素敵でした♪


乳頭温泉郷「鶴の湯温泉」の魅力

2016年08月10日 | 秋田の温泉
「秘湯」ブームの火付け役となった「鶴の湯温泉」。
有名な混浴露天風呂は、日中は芋洗い状態になります。



でも、タイムスリップしたかのような空間で過ごす時間は、やはり特別なものです。


 


その特別な空間の醍醐味は、宿泊してみないと味わうことができません。



ここは、日本で一番宿泊予約をとりにくい宿であると言われています。
でも、部屋にこだわらないのであれば、「びゅう」のパックも利用できるし、
旧自炊棟でもよければ、秘湯を守る会の枠からも予約できます。

季節とともに表情を変える「鶴の湯」に魅せられると、年に4回泊まりたくなります(笑)。







料理も格別です。


特に、名物の「山の芋鍋」と岩魚の塩焼きにはハマります。



フチ子は何度もここを訪ねました。
混浴露天風呂以外にもたくさんのお風呂があり、5種類の源泉を味わうことができます。














「鶴の湯にいる」という非日常の感覚と、非日常なのに「故郷にいる」かのような感覚。
この二つの感覚の同居が、フチ子を何度も「鶴の湯」にいざなうのです。