夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

小庭の手入れを私たち夫婦は終えた後、やがて私は過ぎし年を思い馳せ、独り微苦笑して・・。

2016-10-13 15:41:56 | ささやかな古稀からの思い
私は東京の調布市の片隅に住み年金生活をしている72歳の身であるが、
過日の7日、そして11日に続いて、本日も家内の助けを借りて小庭の手入れをした。

そして秋の装(よそ)いに相応しいように、朝の7時少し前より樹木を剪定し始めたが、
曇り空の中、11月上旬のような気温に戸惑いながら、お互いに奮闘した。

やがて昼の12時半に終えて、これで遅ればせながら秋を迎えられる、と私は家内に言ったりして、
お互いに微苦笑したりた。

まもなく風呂を沸いた頃、家内に先に入ってもらい、
私は主庭にあるテラスに簡易椅子に座り、煎茶を飲んだりした。

そして樹高3メートルまでに剪定した常緑樹、落葉樹を眺めたりしていると、
過ぎし年に、あんなこともあったよなぁ、と思いだされたりした・・。
             

確か平成元年(1989年)の頃の夏、会社の激務で土曜休日も出勤した翌日の日曜日、
小庭は草ぼうぼうであったので、私は寝不足で疲れがあったが、今しなくて何時(いつ)するょ、
と自身を叱咤激励して、麦わら帽子を被(かぶ)らず庭に飛び出て、伸びた草を抜きはじめた・・。

真夏の燦々と陽射しが照らす35度近い熱さの中、汗まみれ泥まみれとなり孤軍奮闘したが、
やがて負けそうになり、叱咤激励をする為に、かぼそい声で唄ったりした・・。

♪八月の風 両手でだきしめたら イマジネーション 飛び立つのサヴァンナへ・・
とこの当時に流行(はや)っていたプリンセス・プリンセスの『世界でいちばん熱い夏』の歌を
唄ったりした。

或いは、♪ダイヤモンドだね AH AH いくつかの場面・・
とプリンセス・プリンセスの『Diamonds』の歌を何度も唄いながら、
45歳前後だった私は、汗水を流しながら泥まみれになり、炎天下の中、草抜きをした。

やがて夕方になると、声も枯れて、体力も使い果たした。

その晩、軽い日射病で苦しんだりした。

そして翌朝の月曜日は、週の初めであるので、人生は気合だ、と何時もより早めに自宅を出たりした。
             


或いは1997年(平成9年)の頃に、ハードロック・グループの『X JAPAN』をテレビで観て、
この当時52歳の私でも瞬時に魅了され、 帰宅するたびに殆ど毎晩、2時間ぐらい聴きこんだりしていた。

こうした中、土曜休日に私は小庭の草むしりをする時、テラスの片隅にCDラジカセを持ち込んで、
『X JAPAN』のCDを三枚ばかり置いて、それぞれ大きめの音で聴きながら、草むしりをした・・。

そして小庭の一面は道路に接しているので、通り過ぎる人もいる。
こうした中で、女学生で高校生らしい年齢のふたり連れが、足を止めて、
何かしら『X JAPAN』の名曲のひとつに気付いたらしい・・。

そして私の容姿を見たらしく、あの小父(おじ)さん・・『X JAPAN』を聴いているわ、
と小声で話し合っていることに、私は聴こえて苦笑したりした。
             

このようなことを私は思いだいして、独り微苦笑したりした・・。

昨今は、プリンセス・プリンセスの『世界でいちばん熱い夏』、『Diamonds』の歌も忘れてしまったが、
ときおり家内が独り住まいの家内の母宅に、看病で宿泊する時、
私は我が家で独りぼっちの『おひとりさま』の生活になる中、月に一度ぐらい『X JAPAN』のDVDを
居間で大音量で視聴したりしている。

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