夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
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介護保険を利用し、施設に入居すると毎月いくらぐらいかかるの? 様々な施設サービスの月額利用費を学び、やがて溜息を重ねて・・。

2017-06-19 15:03:18 | ささやかな古稀からの思い

先程、ときおり愛読しているネットの【マネーポストWEB】の『暮らしのマネー』コーナーを見ている中で、
『 介護保険を利用し、施設に入居すると毎月いくらぐらいかかるの? 様々な施設サービスの月額利用費を教えます。 』
と題された見出しを見た・・。

私は年金生活の72歳の身であるが、5歳若い家内と共に過ごしているが、
私たち夫婦は幸運にも大病に遭遇しないで、早や年金生活13年生となっている。

しかしながら日本人の平均寿命は、食生活の改善や医療の進歩などで延び続け、
おととしの平成27年には、男性が80.79歳、女性が87.05歳と私は学んだりした。

そして介護の必要がなく、健康的に生活できる「健康寿命」も、
平成25年の時点の推計で、男性が平均で71.19歳、女性が74.21歳と知ったりした。

こうした中、『健康寿命』と『平均寿命』の間は、介護を要する人も多くなり、誰しも難題と思い深めたりしている。

私たち夫婦は、子供に恵まれなかったので、頼れる人もいなく、
やがていつの日にか介護・要となった時は、やむなく介護施設に・・ときおり漠然と話し合ったりしているが、
具体的には解らないことが多く、今回の記事を精読してしまった。

             

この記事の原文は、ケアマネージャーを7年経験して、
現在は現役で老人ホームの施設長を務める介護に精通されている佐々木政子さんが、
『マネーポストWEB』に連載されている寄稿文のひとつである。

そして今回の記事は、『マネーポストWEB』に2017年1月13日に配信されていたが、 無断ながら転載させて頂く。

《・・介護保険を利用し、施設に入居すると毎月いくらぐらいかかるの? 様々な施設サービスの月額利用費を教えます。

高齢化社会を迎えた日本。
特に介護保険を利用しサービスを受けられる方が増えてきています。

最近、テレビで取り上げられるようになってきた、老後にかかるお金。
特に介護が必要になってきた時に必要な金額を皆さんご存知でしょうか?

☆介護保険利用負担費(長い名前)

まず、基本となるのが介護保険利用負担費です。
介護保険利用負担金は、介護サービスを利用した場合の利用者負担になります。
介護サービスにかかった費用の1割を利用料として支払います。(一定以上の所得者は2割)

利用できるサービスの限度額は、要介護度別に決まっています。
もし、限度額を超えて利用してしまうと超えた分は、全額自己負担になりますので注意が必要です

今回は施設に入居したら、どの位かかるのかを見ていきましょう。



1. 特別養護老人ホーム

特別養護老人ホームの費用は、入居者本人と扶養義務者が、負担することになります。

本人と扶養義務者の所得によって金額が変わりますが、5万~15万と格安で入居できます。(地域別で金額は変わります。)
格安のため待機者が多いのが、長年続いている状況です
個室や多床室でも金額が違います

多床室は2~4人の相部屋というタイプになるので、少しお安くなります。

月額利用費は、
◎介護保険利用者負担費+食費+居住費=合計
になります。 

食費・居住費は施設によって多少違います。

食費は朝、昼、おやつ代、夕食と別れて料金設定がされていて、
食べた分だけ実費負担になりますので、事前に確認しましょう


また、医療費・散髪費等の日常生活費も実費負担になります。

2. 介護老人保健施設

介護老人保健施設の費用は、世帯収入や課税状況によりますが、8万~17万程度と特別養護老人ホームより高く設定されています。

ただ、こちらは終身の施設ではないので、退居しなければならないこともあります
こちらも 月額利用料等は特別養護老人ホームと同じ計算方法になります。

3. 各種老人ホーム

一番費用がかかるかもしれませんし、計算方法が厄介です

まず、入居一時金が必要な場合があります。

金額もその施設で違うため、0~100万の所もあります。
居室費や食費もそれぞれの施設で差があります。 

※介護付き有料老人ホーム

【月額利用費】
◎介護保険利用者負担費+食費+居住費
 

※住居型有料老人ホーム

【月額利用費】
◎居住費+食費等 

介護サービスは、外部の事業所を利用します。

月額利用費以外に利用した介護サービスの事業所に、介護保険利用者負担費を支払います。
課税状況や世帯収入での月額利用費の減額は無いところが多いです。

4. グループホーム

1ユニット5人~9人で共同生活する介護福祉施設です。

地域密着型サービスになるため、施設と同じ地域に、住民票がなければ入居できません。

入居一時金については、設定している施設もありますが、一般的に有料老人ホームほど高額ではありません。

入居費用については利用する施設の地域や認定されている要介護度によって変わります。
都心にあるほど若干高額にはなりますが、だいたい1か月10万円から20万円程度となっています。

また、利用できる付加サービスや設備の充実の違いでも利用料金がかわります。
事前に利用できるサービスや料金についても詳しく確認しておきましょう。

施設のスタッフも料金についての説明は慣れているものですから、
遠慮はせず気になることは、何でも確認する姿勢を心がけておきましょう。

【月額利用費】
◎介護保険利用者負担費+居住費+食費+オムツ代等

施設によっては 一時金や保証金が必要な場合有り。


まとめ

今回は色々な施設サービスの月額利用費を見ていきました。

安い所もありますが、ひと月に10万を超える所が多いのが現状です。

本人や家族だけで探してしまうと考えていたのと違う、予算オーバーになって、
生活が苦しくなってきた等のトラブルが起きることがあります。

介護保険を利用しているなら、担当のケアマネージャーに相談しながら、施設選びをする方がいいでしょう。

施設は増えてきていますが、金額に対するトラブルも増えてきています

また、特別養護老人保健施設・介護老人保健施設・介護付き有料老人ホーム・グループホームは待機者が多く、
すぐに入居出来なくなっています。

豆知識

介護保険負担限度額認定証

一定の条件を満たすことで、居住費や食費の減額が受けられる制度が始まりました。

条件として
(1)世帯の全員が非課税
(2)預貯金が一定額以下

・ 配偶者がいない場合1,000万円以下
・ 配偶者がいる場合 2,000万円以下

課税年金収入額と非課税年金収入額と合計所得金額の合計額により、負担段階が決まります。

該当しそうな時は一度、ケアマネージャーに相談してみましょう。(執筆者:佐々木 政子)・・》

注)記事の原文に、あえて改行を多くした。

私たち夫婦はあの世に行くまで、大病に遭遇せずに自宅で暮らしを続けられれば最良であるが、
いつの日にかどちらかが介護要になった時は、介護する方が心身の負担が多く、
やむなく介護施設にお世話になる、と漠然としながらも思い深めたりしてきた。

過ぎし日に介護に関して、どれくらいのお金が必要になるのか、少しばかり学んだりしてきた。

★介護の長期化なども考えておきたい

老後に入る最もポピュラーな施設としては、特別養護老人ホームがあります。
俗に言う「特養」です。


☆特別養護老人ホームとは・・。

現在は要介護3以上で、自力で着替えができなくなったり、寝返りを打つにも手伝いが必要という方が入れます。

費用は、施設・部屋のタイプにもよりますが、介護保険課を使えるので食費も含めて、月に1人9万円から13万円程度。
13万円というのは、要介護5で寝たきりになった状態の方です。
             
厚生労働省のデータによると、「特養」の平均在院日数は約4年(1405日)です。

1人9万円なら、2人で入所しても18万円ですから、年金の範囲内でなんとかなります。

寝たきりになると、もう少しお金がかるので、
仮に2年間は寝たきりで、2人で月26万円かかったとすると、2年間で約100万円が必要になります。



☆年金の支給額が減っていくことが予想されます

例えば、月に5万円減っていくとしたら、
そのぶんを200万円くらいは、見ておかなくてはならなくなります。

また、「特養」に入れず、もっと値段の高い施設に入ることになってしまったら、
そのぶん月に1人5万円として、2人で500万円くらい余計にかかるかもしれません。

ここでは平均値の4年を基準にしていますが、入所期間がさらに伸びるケースも考えられます。

そのぶんを200万円とすると、夫婦2人の合計で1000万円くらいは、
介護にかかるお金を見ておきたいということです。
             

            
私は東京の調布市の片隅みに住む年金生活の72歳の身であるが、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我が家は家内とたった2人だけの家庭であり、
そして雑木の多い小庭の中で、古ぼけた一軒屋に住み、お互いの趣味を互いに尊重して、日常を過ごしている。

そして私たち夫婦は、お互いに厚生年金、そしてわずかながらの企業年金を頂だいた上、
程ほどの貯金を取り崩して、ささやかな年金生活を過ごしている。
          
         
私たち夫婦は、頼れる人もいないので、介護・要となった時は、やむなく介護施設に思っているが、
介護施設に入居して、平均5年ぐらいで、亡くなる方が多いと学んできた。

そして要介護認定されている場合は、
特別養護老人ホーム(特養)や介護老人保健施設(老健)などの介護施設のほか、
有料老人ホーム、 介護型のサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)やケアハウス、グループホームなどを学んだりしてきた。

しかしながら、特別養護老人ホーム(特養)の入居は競争が激しく、
厚労省の調査によれば、2009年12月時点の入所希望者は42万人。

やがて団塊の世代が介護される時代を迎え、要介護の高齢者は増え続けるので、
抜本的な待機者解決策は難しく、現在よりも深刻な状況になる可能性が高い、と学んだりしてきた。
             

こうした中で、私はやむえず有料老人ホームを思案したりした。

そして東京や大阪などの大都市の有料老人ホームは、入居一時金が3千万円ほど必要。
更に月々の管理費もかかり、入居時に4千万~5千万円ぐらいの資産がなければ・・と読んだ時、
裕福でない私は溜息を重ねたりした・・。

或いは地方なら有料老人ホームなどの高齢者住宅でも、1千万円ぐらいの物件がある、と学んだりしてきた。

我が家は無念ながら程ほどの貯金しかなく、高価な有料老人ホームには、とても・・と思ったりしている。

そして程ほどの介護施設に入ったとしても、永らえば、やがて貯金が底をつく、と思い憂いたりし、
やはり私の晩年期の最大の難題と思いを深めたりし、溜息をしたりしている。


今回の記事で、介護施設は特別養護老人ホーム(特養)の入居を例題にしているが、
入居できる御方は、幸運な人と思え、参考にはならないなぁ、と私は微苦笑をしたりしている。

 そして私は年金生活の13年生であるが、やはり健康でなければ、ささやかな日常生活の願いが叶えられないで、
いつの日にか介護・要、そして認知症、或いは脳梗塞などに遭遇したら、困窮するので、
殆ど毎日のように自宅から3キロ以内の周辺にある遊歩道、小公園などを
ひたすら歩き、ときおり大股で歩いたり、或いは足早に歩くことが多くなっている。

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