夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

1分間の簡単ストレッチ! 「肩や首の疲れ」をとる方法、高齢者の男性の私でも学び、やがて微笑みを重ねて・・。

2017-11-13 16:05:42 | ささやかな古稀からの思い

先程、ときおり愛読している生活総合情報サイト【All About(オールアバウト)】に於いて、
『 1分間の簡単ストレッチ!
           「肩や首の疲れ」をとる方法 
』と題された見出しを見た。

私はサラリーマン現役時代の58歳の頃までは、肩や首の疲れを感じることはなかったが、
これ以前、リストラ烈風の中、私は出向となったのは55歳の時であり、
各レコード会社がCD、DVDなど音楽商品を委託している物流会社に配属されたりした。

                                 

こうした中で、定年退職時まで半年を迎えた2004年(平成16年)の3月、
私は右腕が肩より上に上げたりすると何かと重く、痛みを感じたので五十肩かしらと思い、
毎週土曜の休日になると、自宅から最寄駅の駅前の近くにある整形外科に、5月まで通院したりした。

思い当るとすれば、この当時は毎朝の4時45分に起床し、
自宅の付近の始発バスに乗り、小田急線の『成城学園前』駅より遠方の通勤場所に通い、
音楽商品のCD、DVDなどのある東京ドームより広い商品センターで奮戦し、
帰宅は早くても夜9時過ぎであったりした。

こうした状況の中、家内は心配して、眼精疲労、五十肩、腰の痛みなどの良いビタミン剤を買い求めて、
私は朝食後に服用したり、何よりも自分の敵は自分だ、と自身を叱咤激励し、
身も心も疲れ果てる中、奮闘していた。

こうしたことを50代の後半に5年近く過ごしてきたので、疲労の蓄積かしら、と苦笑したりした。

やがて半年後に私は定年退職時の60歳となり、これを祝福するかのように、五十肩の痛みが消え去り、
私は微苦笑を重ねたりした。

          

やがて63歳の頃から、無念ながら肩や首の疲れを感じ、ときおりラジオ体操の真似事をしたりしきた。

或いは月に一回、散髪屋(理容店)に行くと、髪の毛を洗ってくれた後、
上半身、肩、首廻りなどマッサージして下さると、ここ10数年、
何かしら身体が楽になったように感じてきた・・。

のような心情を秘めた私は、標題を見て、学ぼうかしら、と記事を開いた。
しかしながら、麗(うるわ)しき女性の写真が掲載されて、
女性向けの記事かしら、と高齢者の男性の私は、ためらったりした。

しかしながら、高齢者の男性の私だって、
《1分間の簡単ストレッチ! 「肩や首の疲れ」をとる方法》を学びたく、
こっそりと読んでしまった・・。

の記事は、特に肩や首に詳しい吉鶴 亜紀子さんの寄稿文であり、
【All About】に11月13日に配信され、無断であるが転載させて頂く。

《・・1分間の簡単ストレッチ! ~「肩や首の疲れ」をとる方法~

☆想像以上に大きい肩と首への負担……頭痛の原因にも

肩や首のコリや疲れを感じたことがある人は、多いのではないでしょうか?
パソコンをずっと見ていたり、運動不足だったりと肩こり人口は、増加しています。
なかには、頻繁にマッサージを受けに行っている人も多いでしょう。


肩こりは、筋肉の緊張による血行障害を起こし、筋肉内に老廃物が貯まって起こります。
肩や首は、平均4~5㎏もある頭を支えていて、
しかも、体重の約1/8(60㎏の人で約7~8㎏)の両腕の重さも掛かってきます。

肩や首の周りの筋肉は、常に頑張っているのです。


日ごろからケアして、慢性的な肩こりを予防しましょう。
1分で、できる肩と首の疲労回復法をご紹介します。

☆肩の疲れ、首の疲れの原因は?

まずは、肩と首のコリや疲れが起こる原因をみてみましょう。

・姿勢の悪さ
・同じ姿勢でのデスクワーク
・ストレスによる自律神経の乱れ
・冷え
・運動不足
・視力低下
・首の骨の異常
・骨や椎間板の老化

当てはまるものはありませんか?
ストレスにより自律神経のバランスが乱れると、
肩周囲の筋肉が血行不良を起こし、乳酸などの疲労物質が溜まりやすくなってしまいます。

また、ずっと同じ姿勢で仕事をすることにより、血行が悪くなってしまい、
肩や首のコリ・疲れを起こしてしまいます。

☆肩の疲れ、首の疲れ予防の5ポイント

つねに頑張っている肩と首。
コリがひどくなると、仕事の能率も落ちてしまいます。
疲れを溜めないためのポイントをまとめてみました。


・正しい姿勢をとる
・同じ姿勢を長く続けず、こまめに休憩を!
・お風呂でよく温める
・体が冷えない服装をする
・運動をする

肩こりを感じるようになってから、ケアをしても改善に時間がかかります。
感じる前にこまめにケアをしてあげましょう。


次に、1分間でできる肩と首の疲労回復法をご紹介します。

☆肩の疲れ、首の疲れを感じたときの1分ストレッチ

ここでは、オフィスで簡単にできる方法です。
大きな動作は、しにくいと思うので、なるべく小さな動作で、簡単にできる方法をご紹介します。


30分~1時間に1分間のストレッチを習慣化するだけで、
肩や首の緊張がほぐれ、血行がよくなります。

肩と首の疲れが解消されて、お仕事の能率がUPするはず。
さらに深呼吸してリラックスもしてみましょう。



☆肩上げ(2~3回)

1. 息を吸いながら両肩を上げ、首をすくめるようにする

2. 息を吐きながら両肩をすとんと落とす

肩全体の筋肉を意識して! 呼吸と同時に行いましょう。


■首回し(右左2回ずつ)

1. 息を吸いながら頭を右から後ろへ回す

2. 息を吐きながら頭を後ろから前へ回す

首周りの筋肉をリラックスさせましょう。



■僧帽筋ストレッチ(左右1回ずつ)

1. 息を吸って右手を後ろに回し、左手で右手首をつかみます

2. 息を吐きながら手首を左方向へ引っ張る。同時に頭も左に倒します



僧帽筋は別名「肩こり筋肉」。
僧帽筋を動かすことで、肩周りの緊張を解消し、血行を改善させます。


熱中して仕事をしていると2~3時間は、あっという間に過ぎますよね。
だけどそれでは、疲れがたまる一方。

1時間に1分、できれば30分に1分、肩や首のケアをしてあげるだけで、
体はずっと楽になって作業能率や生産性もぐんとあがるはず。
オフィスでも自宅でも、こっそり試してみてください。


また、肩や首の痛みが長く続く場合は放置せず、
一度お近くの整形外科を受診してみるようにしましょう。・・》

注)記事の原文に、あえて改行を多くした

          

記事を読み終わった後、何かと愚図の私でも、こっそりと吉鶴 亜紀子さんの寄稿文に導かれ、
そして掲載されている麗(うるわ)しき女性の写真を見たりしながら、
《1分間の簡単ストレッチ! 「肩や首の疲れ」をとる方法》をしたりした・・。

やがて、楽になったねぇ、と心
の中で呟(つぶや)きながら、微笑んだりした・・。

そして《肩の疲れ、首の疲れ予防の5ポイント》も学び、
やはり日頃の行いが大切だ、と判り少しづづ実行しますね、独り呟(つぶや)きながら、微笑んだりした・・。
 

のように女性向けの記事であったが、高齢者の男性の私だって多々教示され、
偶然に読んで良かったょ、微笑んだりした・・。


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コメント (2)
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