一人暮らしの台所事情

2018年4月からストレスによる耳鳴り(頭鳴り)を発症。13年間の降圧剤の服用を止めます。

薄味な肉団子スープ♪

2016年12月11日 | 変わった料理

金曜日の午後、早速 耳鼻科外来へ予約の電話

「頭をぶつけると、よく星がキラキラ見えますよね?その状態が一番近い症状でして…」

急に看護師さんが、「ちょっと待って!」と言われ、あれ?と思った
そうして別の看護師さんに電話がかわって、また同じことを繰り返し言う

「視野がかけるとか何もない?そうしたら今日病院で診てもらってもよかったのに」

わたし 「でも予約がないと受けられないと思ったから…」

「今日来ていたら、すぐに診てもらえたんですよ。土、日休みだから
月曜日の8時半大丈夫ですか?」

わたし 「はい、よろしくお願いいたします。……???」

そんなに大ごとだとは思わなくて、かえって不安になった

(予約なしでも緊急と思われる場合は、直接行くとすぐに診てもらえる
また予約なしでも時間が長くなるが、診察は可能
その日でなくても別の日を予約することもできる。予約制となってから
少し紛らわしい部分も多い。心配な時は直接窓口で予約したほうが安全
病院によって対応が違うのでなんともいえないが、普通の軽い病気なら電話の予約でもよい)


光視症(こうししょう)、という症状に近いと思ったが、眼底出血を起こす左目だったので念のため
問題なのは、まれに網膜剥離を起こすこともあるそうです
似たような症状に閃輝性暗点(せんきせいあんてん)というものがあります

こちらのほうには当てはまらないと思いました
年代的に60代に近いこともあり、症状も暗くなってから起こります
まるで、小さな四角い銀の宝石が左上端から斜めに降ってくるような、それも2、3秒

忘れたころにやってくるのですが、二回目になって、あれ?と思い
三回目になって、不安になりましたが、歯や耳の治療ですぐに忘れてしまい
さすがに四回目ともなると、おかしいなと思いました

ただ、目の状態はなにも変化がありませんので、もしかしたら「光視症」と思ったのです
深刻に考えるとまたストレスが大きくなります。明日は、耳鼻科と眼科の二つの通院となります






昔は手の込んだ料理が比較的多かったのですが、最近本当に手ぬき料理になっています

しかしながら、手の込んだ料理が体にいいとも限りません
それはよけいな調味料が多いからです。脂(油)も多くなりますね
だしを使い、塩分も控えめにすることが多くなりました

今回は、鶏むね肉に塩、胡椒、砂糖、カレー粉をふってみました
(私はいつも一日以上冷蔵庫で味をなじませてから加熱調理しています)
ご飯を炊くついでの鶏むね肉の加熱は、ご飯の蒸らしと同時に出来上がります
少し多めに蒸らすといいので、そのあとも冷めるまでしばらく置いておきます


昔の炊飯器の内蓋は、穴が数か所あるので、ゆで卵、ウインナーなど適度に蒸し上がります
便利な家電製品は私には必要ありません。こういうことが好きだからです
洗濯機、掃除機、冷蔵庫も、はっきりいって、故障しているのと同じくらいガタが来ています
確かに不便です。時間もかかるし、体も使います。けれど、頭は使いますね

慣れれば問題ありませんが、息子が洗濯機を使うことができません
ご飯を炊くこともできません。そして、冷蔵庫は満杯です
だからいつも思うのです。冷蔵庫の中身が少なくなれば、私のストレスもなくなって
いつでも家を空けられるし、いなくなってもいいかもしれない

ようするに、冷蔵庫の管理をしてるようなものですから…
一つずつ減らしていってはいるが、なかなか減らせない、というのが実情






筍、干し椎茸、長ネギ、人参、肉団子(市販)でスープを作った

醤油は弁当についていたものとか、だし少々(椎茸の戻し汁少々)、
もどし汁は本当は使わないほうがよいのだが、使った…軽く胡椒


病気が次々と発覚し、なかなか落ち着けないのですが、それでも治った症状もあります
夜よく眠れなくなった為、夜間尿。それにともなう体重減少も解消
降圧剤をやめた為、唾液の分泌が増え、便秘、指の冷たさも解消

そしてご飯中心の食事療法で、胃もたれもなく、太ることもなく、精神的に落ち着いている
また、息子も雪かきを自ら行い、私はゆっくりと家の中で過ごしている
また病院が長引く時は、安心して犬をうちに置いていける
とはいっても、犬は玄関先で寝ており、息子は部屋にいるようですが…



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