今日は、夕方の4時半に、逃げるように会社を出た。
昨日よりも6時間ほど早いが、実はこれが定時なのである(笑)
会社を出た後は、渋谷駅から山の手線で高田馬場駅まで行った。
そして、そこから20分ほど歩いて、到着したのは早稲田大学。
実は、今日から早稲田大学で講義を受けることにしたのである。
「リーダー12人による勝ち組ベンチャー企業の条件」という、GMOインターネットの公開寄付講座である。
名前のとおり、ベンチャー企業の社長などが毎週早稲田大学に訪れ、成功の理由や秘訣など、熱く語ってくれるのだ。
なにやらGMOの熊谷社長がしきっているみたいなのだが、これまたメンバーが超豪華。
USENの宇野社長やらサイバーエージェントの藤田社長やらサイバードの堀社長やらレックスホールディングスの西山社長やら・・・。
ちなみに、今日の講師はフルキャストの平野社長・・・。
しつこいけれど、ものすごいメンバーである。
一ヶ月くらい前に、たまたま朝会社に行ってパソコンを立ち上げたら、この記事を発見してしまい、迷わずに申し込みをしていた。
気づいたのが最終日だったため、てっきりもう締め切られていたと思ったのだが、運のいいことに僕は当選。すぐに同僚のUも申し込んだのだが、運の悪い彼は抽選にもれてしまった(笑)
ということで、今日は早稲田大学生になった気分で、早稲田大学に潜入し、大隈重信像なんかを見上げつつ、講義を受けた。
そして、この講義がかなりやばかった。
平野社長を見たのはもちろん初めてだったのが、非常に性格のよさそうな方だった。
そして、実際に東証1部に上場させているだけあって、言葉が非常に説得力で満ちていた。
せりふのひとつひとつに、思わずうなずいてしまいそうになった。
さすが、昔は商品先物取引のトップ営業マンだっただけある。
印象に残る言葉はいっぱいあった。
たとえば、平野社長が今まで見てきたなかで、成功する人の共通条件の一つは「楽観主義」だという。
これは、非常に納得させられた。
そして、本当にそのとおりだと思う。
僕は大学時代心理学を勉強していたのだが、楽観主義と自尊心については、さまざまな研究で相関が認めらている。経験的に僕も感じているし。
大学時代、同じ研究室だったk_nとは、何度もこのネタで熱く熱く語ったものだ。
あと印象的だったのは「成功する人はよく『自分は運が良かった』と言います」という台詞。
実際に運がいいかどうかは、大して問題ではない。
大切なのは、自分で自分を『運が良い人間』と思えるかどうか。
これまた楽観主義やポジティブシンキングと関わってくるが、これも成功した人に共通することだという。これも、非常に納得ができることだった。
あと、なるほどと思ったことは「大切なことは、『何をやるかではなく、誰がやるか』ということ」という台詞。
つまり、成功する人というのは、何をやっても成功するのだということ。
おそらく平野社長だったら、人材派遣でなく、飲食業をやっても成功しただろうし、ネットベンチャーをやっても成功しただろうし、サービス業をやっても成功しただろう。
高校時代、友達と「中田や、イチローは、サッカーや野球じゃなくても成功しただろう」と言いあっていたのを思い出した。
「素質がある人は、何をやっても成功する。大切なのは、自分に素質があるかどうかを見極めることだ。」と、平野社長は言っていた。
あと、印象的だったのは質疑応答の時に言っていた「話す内容ではなく、第一印象や表情や声の大きさやトーンで人は判断される」という台詞。
これは、よく言われている言葉だが、結構僕には痛い言葉だった。
なぜなら、僕は第一印象が基本的に悪いから(笑)
だから、人間関係を築くには、時間がかかることが非常に多い。
そのほかにも、本当に得るものがいっぱいある講義で、最高にためになった。
来週はサイバードの堀社長。
松井証券の松井社長の話を聞けないのが、ほんっとうに残念ではあるが、来週の講義も、今から既に楽しみである。
昨日よりも6時間ほど早いが、実はこれが定時なのである(笑)
会社を出た後は、渋谷駅から山の手線で高田馬場駅まで行った。
そして、そこから20分ほど歩いて、到着したのは早稲田大学。
実は、今日から早稲田大学で講義を受けることにしたのである。
「リーダー12人による勝ち組ベンチャー企業の条件」という、GMOインターネットの公開寄付講座である。
名前のとおり、ベンチャー企業の社長などが毎週早稲田大学に訪れ、成功の理由や秘訣など、熱く語ってくれるのだ。
なにやらGMOの熊谷社長がしきっているみたいなのだが、これまたメンバーが超豪華。
USENの宇野社長やらサイバーエージェントの藤田社長やらサイバードの堀社長やらレックスホールディングスの西山社長やら・・・。
ちなみに、今日の講師はフルキャストの平野社長・・・。
しつこいけれど、ものすごいメンバーである。
一ヶ月くらい前に、たまたま朝会社に行ってパソコンを立ち上げたら、この記事を発見してしまい、迷わずに申し込みをしていた。
気づいたのが最終日だったため、てっきりもう締め切られていたと思ったのだが、運のいいことに僕は当選。すぐに同僚のUも申し込んだのだが、運の悪い彼は抽選にもれてしまった(笑)
ということで、今日は早稲田大学生になった気分で、早稲田大学に潜入し、大隈重信像なんかを見上げつつ、講義を受けた。
そして、この講義がかなりやばかった。
平野社長を見たのはもちろん初めてだったのが、非常に性格のよさそうな方だった。
そして、実際に東証1部に上場させているだけあって、言葉が非常に説得力で満ちていた。
せりふのひとつひとつに、思わずうなずいてしまいそうになった。
さすが、昔は商品先物取引のトップ営業マンだっただけある。
印象に残る言葉はいっぱいあった。
たとえば、平野社長が今まで見てきたなかで、成功する人の共通条件の一つは「楽観主義」だという。
これは、非常に納得させられた。
そして、本当にそのとおりだと思う。
僕は大学時代心理学を勉強していたのだが、楽観主義と自尊心については、さまざまな研究で相関が認めらている。経験的に僕も感じているし。
大学時代、同じ研究室だったk_nとは、何度もこのネタで熱く熱く語ったものだ。
あと印象的だったのは「成功する人はよく『自分は運が良かった』と言います」という台詞。
実際に運がいいかどうかは、大して問題ではない。
大切なのは、自分で自分を『運が良い人間』と思えるかどうか。
これまた楽観主義やポジティブシンキングと関わってくるが、これも成功した人に共通することだという。これも、非常に納得ができることだった。
あと、なるほどと思ったことは「大切なことは、『何をやるかではなく、誰がやるか』ということ」という台詞。
つまり、成功する人というのは、何をやっても成功するのだということ。
おそらく平野社長だったら、人材派遣でなく、飲食業をやっても成功しただろうし、ネットベンチャーをやっても成功しただろうし、サービス業をやっても成功しただろう。
高校時代、友達と「中田や、イチローは、サッカーや野球じゃなくても成功しただろう」と言いあっていたのを思い出した。
「素質がある人は、何をやっても成功する。大切なのは、自分に素質があるかどうかを見極めることだ。」と、平野社長は言っていた。
あと、印象的だったのは質疑応答の時に言っていた「話す内容ではなく、第一印象や表情や声の大きさやトーンで人は判断される」という台詞。
これは、よく言われている言葉だが、結構僕には痛い言葉だった。
なぜなら、僕は第一印象が基本的に悪いから(笑)
だから、人間関係を築くには、時間がかかることが非常に多い。
そのほかにも、本当に得るものがいっぱいある講義で、最高にためになった。
来週はサイバードの堀社長。
松井証券の松井社長の話を聞けないのが、ほんっとうに残念ではあるが、来週の講義も、今から既に楽しみである。
ためになりますね。
たくさん教えてください。
もしかしたら、まだ追加募集やっているかもしれませんので、調べてみるといいかもしれませんね。
チャンスはつかむものですしね!
なるべく、このページでも得たことを発表していきますね。
また教えてください。
てっきり東京の方かと思ってました。
ほんとすいません。
じゃあ、なおさら得たことは発表させてもらいますね。