ふだん草紙。

the ordinary book

シンプルが呼ぶ感動は強烈

2016年12月07日 | 日記


昨夜の『逃げるは恥だが役に立つ』、ひとりで見てるのでワーキャーは言わないけど、
身体を前後左右にぶんぶん揺らしながら観た。ゆらゆらしながら見てたね。
あれはじっとしてられないよー。なんなんだいったいー。


もうこの年齢になるとさ、色恋ものでそんな簡単にドキドキわくわく心が躍ったりしないわけさ。
悲しいかな経験値と予測能力が感動を阻むのよ。
で、違う刺激、新しい感動なんかを求めさらに経験値を上げてしまう・・・

このままドキドキやワクワクを食い尽くしてしまうのか!と思われたところにコレ!!!


こんなとこにこんな強烈なドキわくがあったとは!!
一周まわって帰ってきたーーー
メーテルリンクの青い鳥かーーー!!!

こんなにうぶでありがちな、恋愛の最初最初の初期の方、
イロハで言えば「イ」時点の設定で、涙がウルウルするほど心揺さぶられるのはなぜ!?と思いつつ、
あぁでもだからこそ一周まわっていちばん遠かった・・・私にとってはむしろ新鮮、としみじみー。
ふぅ。(←感動疲れ)


あ、あと
百合ちゃんが歯ぁくいしばって仕事がんばってて、だけど世間の風はたまにひどく冷たくて、
悔しくて涙が出ちゃうこともある、ってあたりももーねー
共感して心を震わせた独身職業婦人が全国にたくさんおられたことでしょう。(私も私も)

そしてこんな可愛いほのぼの癒し作品の中で、イヤな感じの人が全然いない中で
あの役(傲慢で無神経なことを言う人)をやらざるおえんかったゴダールの偉いさん役の人、
むしろ気の毒でした(笑)




 
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