<遊去の話>

「遊去の部屋」「遊来遊去の雑記帳」に掲載した記事と過去の出来事についての話です。「遊去のブログ」は現在進行形で記します。

「青虫」とします。

2017-03-07 08:10:10 | 「遊来遊去の雑記帳」
<無題>                              2002.1.8
正月に畑に行ったら、キャベツに青虫がいました。かわいそうに、キャベツは葉が穴だらけです。それにしても、この寒さの中、どうして青虫が生きられるのでしょうか。考え込んでしまいます。

<寒いことはー>                          2002.1.9
まあー、それはー、えー、寒いことはー、寒いです。でも、まあー、何というか、えー、これは、まあー、生まれた以上ー、仕方ぁーないんじゃぁーないですか。

★コメント
 知人が<掲示板>を作ってくれました。そのタイトルが「遊来遊去の雑記帳」です。そのとき「遊去の部屋」はスタートしていたのですが、こちらも同じ知人が作ってくれたものでした。「遊去の部屋」は<ホームページ>ということで目次のある形式にしてくれたので、まとまった内容のものを一つずつ書き、知人にメールで送るとそこに載せてくれました。そこに「掲示板を作ったから、こちらは自分で書き込んで」という連絡が入ったのです。
 <ホームページ>と<掲示板>と両方同じでは意味がないだろうと思いました。そこで<掲示板>というものがどういう性質のものであるかも知らないまま、短いものを書けばいいのかなと思って書き込んだものがこれでした。
 そのとき私は、寒い時期には虫は冬眠するか卵の状態でいて、暖かくなったら活動を始めると思っていたのです。だけどよく見てみると真冬でも活動している虫がたくさんいることに気付きました。1月に山の休耕田の水たまりにアメンボウがいるのを見たこともありました。きちんと観察することが大切だなとは思いましたが、しかし、こんなことを書いて何か意味があるのかなあとも思いました。
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