本と猫好きの日日社会メモ

本当の豊かさが実感できる社会を創るため、何ができるかを考えつつ、猫とたわむれ本を読む・・毎日を時々アップします。goo版

今日も実家に行く予定

2017-06-17 05:43:04 | 介護
ただいま5時45分、福岡市、今日もいい天気のようです。



今週の水曜日、父の入院先からの要請で、休みを取って佐賀に行き、病院とケアマネージャさん、我が家族との打ち合わせをしました。

父が今度の病院に入院して約3週間。

1か月を目途に今後の方針を考えようと主治医さんから言われていましたが、その打ち合わせでした。

先生は、父の症状が安定してきたので、病院から出て落ち着き先を決めてもいいのではないかとのことでした。

認知症は治る病気ではないので、投薬だけで進行を遅らせるのであれば入院の必要はありません。

本当は家庭に帰って落ち着いた生活ができるのが一番ですが、実家は母だけで父を看ることができない。

介護サービスが充実している地域ではないので、家で十分なサービスを受ける体制をつくれない。

お金があったら、どんなサービスも可能かもしれませんが、そんなお金はない。


じゃ、覚悟を決めて、施設に預けるってことなんでしょうが・・・


今回の打ち合わせは、病院から話があった段階からそんな話になることはわかっていたし、母にもそのことが伝えていたんですが、母、ぜんぜんわかっていなかった。

この病院に転院する時も前の病院においてくださいって、必死で頼んでいたけれど、今回も「この病院は夫に合っています。」「とても環境が良くて夫は気に入っています。」と訴えるばかり。

制度上いつまでも入院できないんだから、泣き落としをしてもどうしようもないです。

頼めばどうにかなるって態度しかなくて、それを見ている子の私としては、若い時からそうしてきたのかなって、母親の生き方が見えるようで、とっても情けなくなってしまうのです。


いずれにせよ、預け先が見つからなければ、自宅でどうにかして看ていくしかないわけで、それは申し訳ないけれど、既に別の家庭を持っている我々子としては選択できないことで・・

ケアマネージャさんが助けを出してくれて、施設を見学するだけでもって仰ってくださって、打ち合わせが終わった後、有料老人ホームと特別養護老人ホームを見て回りました。

で、ケアマネさんと別れて、家族で話し合いを始めたら、母、「どがんでんよか!(佐賀弁:どうでもいい!)」となってしまって。

おいおい、あんたの家族のことやろ、ちょっと前まで、ずっと家に居たいって言ってたでしょう、それって自分だけのことで、夫はどうなってもいいの?

こうなることはわかっていたのに、それさえも想像せずに「家に居たい」って言ってたのかなあってまた情けなくなりました。

母、80代半ば。この年の人に大人の判断、行動を求めている私が求め過ぎなのかなって思わないでもありません。

でも、今80代、90代でも普通にしゃんとしている人が多いですものね。

つい周りと同程度を求めてしまいます。

女性が仕事を持つのが少なかった時代に定年近くまで何十年も働いてきて、自分はしゃんとしていると思っている母。

他人に弱さを見られまいと無理をしているところもある。

それでも・・・どんなに隠しても見えるものは見えるし、人がどうこうではなくて、自分がどう生きるかが大切でしょう・・

親の本当の姿が見えてしまう。介護ってそんなもんなんでしょうね。

ということで、水曜日は結論が出なかったので、本日また往復150km、日帰りで佐賀まで行ってきます。
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