【スケジュール】
AM6:40 Castrojeriz出発
AM8:15 モストラレスの丘頂上到着
AM10:30 県境到着
AM11:15 Itero de la Vega到着(Lunch)
PM14:45 Boadilla del Camino到着
【歩行距離】
18.6KM
【宿】
En el Camino Albergue
€7 (夕飯€10、朝食€2.7)
【出会い】
Ted(カナダ在住台湾人)
フランス人夫婦(France le Mans出身)
Pierre(フランス人)
~再会~
Honzaさん(チェコ人)
Doraさん(アイスランド人)
NuNunさん(アイルランド人)
ドイツ人3人(名前は聞きはぐったが、何度かこの先会う)
この日も早朝出発。
この地方の電力元である風車の数がスゴイ!!
徐々に明るくなり、目指すモストラレスの丘も見えてきます。
登る途中でCastrojerizの方から御来光
御来光の光でできた私達の影
登り切った
頂上から、たどった道を見るとそこはメセタの絶景
朝の静けさとこの絶景の中、友人の弔いをしているSちゃんの後ろ姿がとっても幻想的です。
ここで朝食を食べ、お腹を満たし、また出発です。
今朝までに乾ききらなかった、シャツや靴下をザックにぶら下げ、朝陽のPowerで乾かしながら先に進みます。
ここから先はひたすら麦畑を歩き、
せっかく登りましたが、また下ります。
下る直前で台湾人のTedと出会います。
↓この写真撮ってもらいました。
下ってもひたすら続く大地。
歩いていると色々な方に出会います。
この時に出会ったフランス人夫婦はLe Manからいらしていました。
3人の娘が今年揃って出産されたとの事でザックに3つのキーホルダ(各家族の写真が入ってる)を付けていて、この旅はご自身+9人の計11人分の思いを込めて歩いているとの事。
Le Manの魅力(カーレース以外)も熱弁してくれました。
しばらく行くと、ブルゴス県とバレンシアの県境となる川(Canalde Castilla)に到着。
そこで先に到着していたTedと再会。
橋がとても綺麗だからカメラを俺に渡して上に行きなさいと。
他の巡礼者達とも仲良しみたいで、手には何台ものカメラを持っている!?
↓Tedが撮っている様子
草むらに入ってみんなの為に喜んで撮影してくれる笑顔の素敵なTed
県境の村であるItero de la Vega
ここで昼食をとることにします。
道中にある中庭のあるレストラン(Albergeも兼ねているみたい)
仲間が来るのがよく見えます。
少し豪勢なランチ
Honzaさんや昨晩Olionで一緒だったドイツ人等、後からぞくぞくと知り合いが通ります。
健脚Honzaさんはここでは休まず先に進み、その後会う事はありませんでした。
メッセージのやり取りで、その後の互いの進捗を報告し合うだけとなりました。
素敵な出会いでした。
まだまだ先に進みます。
昨日の長距離歩行が身体に応え、腰が悲鳴を上げてきます
朝の時点で目標としていた村の一つ前の村Boadijjade la Caminoを本日の終着地とする事にしました。
Camino旅は体調に合わせて臨機応変に、計画通りではない所に新たな出会いや楽しみがあり、私はこの旅が大好きです。
村中心部にある教会横にAlberugeを見つけ、ここを本日の宿にすることに決定!
入り口を入るととても素敵な中庭
部屋は”The Caminoのアルベルゲ”の大部屋です。
夕飯は申し込んだ人全員が一同集まり、いただきます。
とても多国籍です。
アイルランド、アイスランド、イタリア、ドイツ、フランス、ベルギー、ブラジル、韓国、日本、その他10近くの国籍の方々とそれぞれの国の風習等や今回のCamino旅の事等を話しながらとても楽しい夕食の時間を過ごしました。
つづく
AM6:40 Castrojeriz出発
AM8:15 モストラレスの丘頂上到着
AM10:30 県境到着
AM11:15 Itero de la Vega到着(Lunch)
PM14:45 Boadilla del Camino到着
【歩行距離】
18.6KM
【宿】
En el Camino Albergue
€7 (夕飯€10、朝食€2.7)
【出会い】
Ted(カナダ在住台湾人)
フランス人夫婦(France le Mans出身)
Pierre(フランス人)
~再会~
Honzaさん(チェコ人)
Doraさん(アイスランド人)
NuNunさん(アイルランド人)
ドイツ人3人(名前は聞きはぐったが、何度かこの先会う)
この日も早朝出発。
この地方の電力元である風車の数がスゴイ!!
徐々に明るくなり、目指すモストラレスの丘も見えてきます。
登る途中でCastrojerizの方から御来光
御来光の光でできた私達の影
登り切った
頂上から、たどった道を見るとそこはメセタの絶景
朝の静けさとこの絶景の中、友人の弔いをしているSちゃんの後ろ姿がとっても幻想的です。
ここで朝食を食べ、お腹を満たし、また出発です。
今朝までに乾ききらなかった、シャツや靴下をザックにぶら下げ、朝陽のPowerで乾かしながら先に進みます。
ここから先はひたすら麦畑を歩き、
せっかく登りましたが、また下ります。
下る直前で台湾人のTedと出会います。
↓この写真撮ってもらいました。
下ってもひたすら続く大地。
歩いていると色々な方に出会います。
この時に出会ったフランス人夫婦はLe Manからいらしていました。
3人の娘が今年揃って出産されたとの事でザックに3つのキーホルダ(各家族の写真が入ってる)を付けていて、この旅はご自身+9人の計11人分の思いを込めて歩いているとの事。
Le Manの魅力(カーレース以外)も熱弁してくれました。
しばらく行くと、ブルゴス県とバレンシアの県境となる川(Canalde Castilla)に到着。
そこで先に到着していたTedと再会。
橋がとても綺麗だからカメラを俺に渡して上に行きなさいと。
他の巡礼者達とも仲良しみたいで、手には何台ものカメラを持っている!?
↓Tedが撮っている様子
草むらに入ってみんなの為に喜んで撮影してくれる笑顔の素敵なTed
県境の村であるItero de la Vega
ここで昼食をとることにします。
道中にある中庭のあるレストラン(Albergeも兼ねているみたい)
仲間が来るのがよく見えます。
少し豪勢なランチ
Honzaさんや昨晩Olionで一緒だったドイツ人等、後からぞくぞくと知り合いが通ります。
健脚Honzaさんはここでは休まず先に進み、その後会う事はありませんでした。
メッセージのやり取りで、その後の互いの進捗を報告し合うだけとなりました。
素敵な出会いでした。
まだまだ先に進みます。
昨日の長距離歩行が身体に応え、腰が悲鳴を上げてきます
朝の時点で目標としていた村の一つ前の村Boadijjade la Caminoを本日の終着地とする事にしました。
Camino旅は体調に合わせて臨機応変に、計画通りではない所に新たな出会いや楽しみがあり、私はこの旅が大好きです。
村中心部にある教会横にAlberugeを見つけ、ここを本日の宿にすることに決定!
入り口を入るととても素敵な中庭
部屋は”The Caminoのアルベルゲ”の大部屋です。
夕飯は申し込んだ人全員が一同集まり、いただきます。
とても多国籍です。
アイルランド、アイスランド、イタリア、ドイツ、フランス、ベルギー、ブラジル、韓国、日本、その他10近くの国籍の方々とそれぞれの国の風習等や今回のCamino旅の事等を話しながらとても楽しい夕食の時間を過ごしました。
つづく