ゆこちんのトランペット

トランペット奏者 藤井裕子のコンサート情報、トランペット談義のつもりが…こぼれ話や大きな声では言えない話も満載です!

壁の向こうへ

2017年08月13日 01時56分17秒 | 音楽&トランペット&レッスン
いろいろと常識とか、勝手に「かくあらねば…」と思い込んでたこととか、前に何かしら注意されたこととか、とにかくなんかそういうものに捉われちゃって、自由な発想とか思い切った演奏とか出来なくなってることって案外多い気がして来た。

これ、意識に上がってるならまだしも、案外もはや無意識下に置かれてて、そんなものに捉われてる気すらしてないってこともあると思う。

んで、最近自分の中で流行ってるのが、壁の向こうへ届くように吹くこと。


キレイに吹かないと、力は抜いて、うるさくならないように、アタックは確実に、音程取って…かなり捉われてる気がするが、何気に自分でも生徒に言ってることもある気もするし。

でも、壁に向かって吹きますとね、音がまあよく聞こえるから、捉われなくても、実際に聞いて判断できるから安心。

そして、壁に当てて跳ね返ってくることを聞くのではなく、壁の向こうへ音が届くことを考えると、また随分違ってくる。

ここからはイマジネーションがいる。

実際に壁を通り抜けるのかは、正直定かではないけど、どうにかして通り抜けるには…


音を透明人間化(ユウレイとかが壁をスーッと通り抜ける風)
爆発的なパワーで壁を突破
鋭い先端でプスッと突き通す
太陽のようなエネルギーで壁を溶かす
ドリル(音の)で穴を開ける
風がすり抜けるように
お相撲さんみたいに突く
ミサイルでぶち抜く
大砲でドカーンと…


などなど、いろんなイメージでどんな風に壁の向こうへ行くかを考えることができる。

何かをイメージすると、音を出すときにまず「イメージ」があるってとこが良い。そしてイメージするから、「準備」する。

これ、意外と大事。

「思った通りに吹く」ってのの、思った通りは「イメージ通り」にってことだろうし、イメージすると、そうなるように「準備」を自然とする。準備ができてると、うまく行きやすいから気持ち良さが得られる。


で、さっき上げたいろんなイメージは、慣れて来たら、「サウンド」のイメージに代えていけば、音楽的になってくる。

「どんな風に壁の向こうに届けるか」を先にイメージし、その「準備」をして、チャレンジ!!其の結果は壁から音が返ってきてよく聞こえるから判断がつきやすい。

あ、そうそう!!

そのイメージだけど、サウンドに直した後は普通で良いと思うけど、壁の向こうへって時にね、「荒唐無稽」っていうか、「まじか??」ってくらいのスケール感の方がより楽しい。

なんか良くあるヤツが、「息をしっかり入れる」とか「体で支える」とかそういうのね。

結果的にはそういうことになるかもしれないけど、そういう手垢にまみれたイメージじゃなくて、「え??それってどうやれば良いのかな?笑」ってくらいのヤツにガンガンチャレンジすることで、頭もカラダも柔軟になって行くと思う。

実際、今日生徒にやってもらったんだけど、今までいろいろ言ってもなかなか姿勢が下向きになってばかりだった子たちが、スックとシャンとして、その上笑顔でメッチャ楽しそうだったのよ。

「ちゃんとやらなきゃ」とか、そういうのじゃなくて、何か自分なりのイメージをやってみるわけだし、荒唐無稽が良いもんだから、チャレンジしがいも抜群。失敗も怖くない!!


というわけで、しばらく自分もやって行くつもりです!!イェーイ!

さーて、寝ますかねー。

おやすみなさーい(*´ω`*)
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