馬渡はにわ公園の『花しょうぶ園』

　　　　ひたちなか市の静かな住宅街の一角にある　『馬渡はにわ公園』。
　　　　ここには知る人ぞ知る花しょうぶの名所　『馬渡はにわ公園　花しょうぶ園』　があります。　

　　　　我家から近いところにありますが、知ったのは昨年。　花しょうぶの時期が過ぎてからでした。
　　　　今年は花の時期が終わらないうちにと　行ってみました。

　　

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　　　　この公園はいつも行っている ＜ひたち海浜公園＞ のすぐ近くにあります。
　　　　『潮来の あやめまつり』が始まったことがテレビやラジオなどで報じられていたので、
　　　　この公園でもそろそろ咲き始める頃だろう　と、ひたち海浜公園 からの帰りに時々立ち寄ってみました。
　　　　一週間前に行った時には、
　　 　このように３分咲き程度でしたが、昨日行くと↓ ↓ ↓ 　

　　　　ほぼ満開。　　
　　　　紫色、黄色、白色の花が咲き乱れ、今が一番の見頃　という状態でした。

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　　　　この花しょうぶは平成３年に植栽を始め、今では約１００種５０００本が植えられているそうです。
　　　　その一部です。　同じ色でも形や模様が違い、その種類の多さにびっくりです。
　　　　前日に雨が降ったのでどの花も生き生きしていて、花弁の上の水玉もこの花にはよく似合います。

　　
　　
　　

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　　　　花しょうぶ園の南側にはスイレン池があり、　　　　きれいなスイレンの花が水面に浮かんでいました。
　　　　　　　
　　　　周囲には ホタルブクロ　　も咲いていましたが、こんな怖い標識も

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　　　　最後に遺跡についてもちょっとだけ紹介。
　　　　ここは５世紀末から６世紀に操業していた埴輪製作遺跡（国指定史跡）を公園にしたものです。
　　　　この遺跡では、粘土採掘坑跡、工房跡、窯跡等の埴輪製作工程の遺構が発掘調査で確認されました。
　　　　詳細は下の写真（左）の説明をご覧ください。
　　遺跡の説明（クリックで拡大表示）　　 花しょうぶ園の向うの丘が遺跡です　　　　　　　発掘跡を象った生垣　

　　　　　

◆訪問ありがとうございました　またのお越しをお待ちしています◆