YUKI

言語、言語で表現できることすべて

北野誠の憂鬱2

2009-04-13 23:38:35 | Weblog
「芸能界の裏の顔」(09/04/13)によれば…

北野誠が干されている原因は、
ラジオ局ABCとのこじれにあるという。

つまり…トラブル・メーカーとなっている番組を終了させようとする
ラジオ局側に対する北野誠の反発が、
「ラジオ局」の逆鱗に触れたのだ、ということ。

************************
番組打ち切りの経緯

もともとスポンサーもつかないわりには、
発言への抗議やトラブルが多いサイキックをABCが打ち切りと誠・竹内に通告

誠がABC側に猛抗議、番組をそのまま他ラジオ局にもっていくように動く。
(実際に番組内にて、4月から他でやるような発言を誠がしている)

数々の抗議にも、泥をかぶって番組を存続させてきたABC側がきれ、
誠がそういう無法行為に出るなら松竹に、
おたくの他のタレントも一切出入り禁止にすると通告。
(ちなみにABCはTV・ラジオともに、芸人からアシスタント嬢まで
 ローカルタレントがかなり世話になっている)

松竹がABCに詫びを入れ、これ以上騒ぐようなら、仕事を干すと誠に最終通告。
(松竹にも各方面から抗議がきていた)

他局移動には反対(誠が干されることも心配していた?)の竹内と、
納得いかない誠が番組前に大喧嘩。
終了を圧力だと騒ぎ立てる誠に、
サイキックは残りの放送やイベント開催をせずに緊急打ち切り。

ABCへの面目をつぶされ怒った松竹芸能は誠を完全に見限り、
通告どおり誠に長期謹慎を実行。
(ちなみに他局番組降板は松竹サイドから。
 ABCへのけじめ、他のタレントへの見せしめの意味もあり。)

松竹はオセロ、よいこ、TKOはじめ、お笑い部門が伸びていて、
誠の存在が足をひっぱりかねない。
本当に圧力が事務所そのものに及びかねない。
松竹の判断は極めて当然。

ただ番組への抗議は常にあったので、
ABCと松竹がそれをそのまま原因として発表した←今ココ
**************************

これが真相とすれば…
具体的な問題発言が特定できないことや、
ブログの消滅を含めた、事務所による積極的な介入も十分に説明可能。

北野誠は、一つの番組に固執するあまり、
芸能活動そのものを危機に晒してしまったことになる…
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 吉野公佳 虚々実々 その1... | トップ | 北野誠の憂鬱3 »
最新の画像もっと見る

Weblog」カテゴリの最新記事