YUKI

言語、言語で表現できることすべて

筋トレ…古典的「秘密兵器」

2015-08-13 01:03:22 | Weblog

ウェイトトレーニング (講談社スポーツシリーズ) 1979/5 窪田 登 (著)
を手に入れて、フォームと呼吸法を学んだのがトレーニングの最初。

その本の中で、スランプ脱出の秘密兵器としてあったのが
6 reps × 3 sets

今だに愛用しているが、ストリクト・フォームで実践すると
確かに筋力・筋量ともにアップする。

1~3 reps は、筋肉というよりも
力の出し方=「神経系」のトレーニング

4 ~6 reps は「筋原繊維」肥大のトレーニング

7 ~ 10reps は「筋形質」肥大のトレーニング

ということから考えて、
高重量で筋原繊維を鍛えながら
ストリクト・フォームで行うことで
筋緊張持続時間を確保することで
筋形質をも肥大させるトレーニングにもなっていると思う。

何より、6回というのが関節や腱にも優しく、
3 set というのが心理的負担も少なく
体力・時間の節約にもなっていると思うのだ。


石井直方の筋肉まるわかり大事典
クリエーター情報なし
ベースボール・マガジン社

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