のんびりぽつぽつ

日常のこと、本のこと、大好きなこと・・・
いろいろ、と。
のんびりと。

舞台「不信」-彼女が嘘をつく理由-

2017年03月10日 06時26分45秒 | 舞台、とか 音楽、とか。


東京芸術劇場 シアターイースト
3月9日 19:00開演
隅っこのはじっこの席←変わったレイアウトの舞台なので上手下手どっちでもない、かな。


久しぶりの本命関連ではない(え?)観劇でした。
完全に真田丸熱で取ったチケット。
真田叔父上@栗原英雄さん目当て、でした(笑)

ちょっと、ね。実はギリギリまで行くのを迷って。
年を明ければ落ち着くだろうし、ってことで手に入れたけれど、昨年の繰り返しか!?っていう突発的な大事が押し寄せて、相変わらずガタガタばたばたしてるから。

でも行ってよかった!
何て言うか、あ~舞台だなぁ、演劇だなぁ、ってその独特の楽しさを思い出すことができたのでした。

内容は、まだ始まったばかりですし書きません。
んが。

優香さんと段田さん、戸田恵子さんと栗原英雄さん、それぞれの夫婦としての有り様、個々としての姿がシンプルな舞台上で交錯して流されて。ことばと動きです作り出す4人の空間がとても面白かった。

三谷さんがどこかで「笑いが起きるのに驚いた」って書かれてたけど、いや、笑いの質は違うけど、笑えます。
(帰宅後、ちょうどnhkでLIFEやっていて思わず笑った途端に気付きました。全然違うわ~!不信は重い笑い?嗤う訳でなく確かに可笑しくてなんだけど、違う。)

そして、そこはかとなく見終わると背筋が寒いです。
でも気持ちは重くないし寒くもない。

実力ある役者さんたちの作る空間で、居心地のあまり良くない中身をでも、楽しんで、家路は気持ち良いものでした。

みたいな?(^^;(^^;(^^;

上手く言えないけれど、私はこの空間、空気感、好きでした。

シアターイースト。
初めてでしたが、こじんまりとして役者さんたちとの距離も近くて、だからこそ、の作品かもしれないです。
隅っこのはじっこでしたけれど、ストレスなく見ることができました。

ま、劇場までに一回迷ったけどね。
池袋駅地下で、ね(^^;
これは、想定内~!

さて、次は本命さんの舞台!
豊洲は周辺何にもないそうで、その前に無事にたどり着けるか非常に不安ですが、大掛かりな仕掛けの舞台を楽しみに。
バタバタがたがたいきましょう。


コメント
この記事をはてなブックマークに追加

1月の読書 追悼…佐藤さとる先生とコロボックルシリーズ

2017年03月06日 14時46分56秒 | ぽつぽつぽつ
久しぶりのふた桁読書
こうして並べると好きなものばっかりが並ぶ。
好き。
いやもう少し強く。
大好きで大切な物語がたくさん。

素子さんや磐音さん関連も本来語りたいところだけれどでも、

突然に舞い込んだ佐藤さとる先生の訃報に
その後の私はコロボックルシリーズ一辺倒。
月が変わってこうしてまとめようとしたときも心の中はコロボックルと佐藤さとる先生で一杯。

先生の紡ぎ出した世界が私の物語の基礎の基礎の一つです。
いままでずっと、ずっとずぅ~~~~っと。そしてこれからもずっと。
私の中にこのコロボックルたちは「そこに暮らす人たち」として生き続けます。
素敵な、そして魅力的で生き生きとした世界を届けてくださって本当にありがとうございました。

心からご冥福をお祈りいたします。。

さみしいです。。とても

2017年2月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:3527ページ
ナイス数:830ナイス

コロボックル物語5 小さな国のつづきの話 (講談社文庫)コロボックル物語5 小さな国のつづきの話 (講談社文庫)感想
再読)波が静かに打ち寄せるような穏やかな描写の中に大きな感動を覚える。このシリーズはいつでもどこか静かで落ち着いた雰囲気を持っていて、それはきっとコロボックルたちの特性であるのだろうなぁ。矢印の先っぽの小さな国は世界を広げながら、でも変わらぬものも持ち続け、本当に一滴の潤いを心に落としていってくれる。物語は一区切りをつけて(淋しさも含めて)この先は形を変えてまた手元に届いてくれるけれど、やはりこの5冊は特別だな、と思う。何度も読んで触れてそして、目のはしを掠めるものを探す。繰り返せることの幸せを想いながら
読了日:2月28日 著者:佐藤さとる,村上勉
コロボックル物語4 ふしぎな目をした男の子 (講談社文庫)コロボックル物語4 ふしぎな目をした男の子 (講談社文庫)感想
再読)最初に驚く。もう、小山にせいたかさん一家は住んでいないのね…。そしてこの関係を作った最初の世話役モチノヒコ老が亡くなっていて…。一気に淋しさ、哀しさが募って何とも言えない気持ちで本編を読始めたら。「トモダチ」前巻で始まった新たな関わり方がここまで広がって。ツムジイからツムちゃんへ。事情があるとはいえ、一対一から、ちょっぴり違うつきあい方が出来ていく。世の中が変わっていくことから目をそらさずに、その中でどうコロボックルたちが生きていくのか(続
読了日:2月26日 著者:佐藤さとる,村上勉
コロボックル物語3 星からおちた小さな人 (講談社文庫)コロボックル物語3 星からおちた小さな人 (講談社文庫)感想
再読)改めて驚くのは私が生まれる前にこの物語は一度「とりあえず完結」していたんだなってこと。なのに今読んでもこんなにドキドキワクワク目一杯できる作品であること。これまでの3冊のなかでこの一冊が一番ドキドキする。初めて(200年ぶりくらいに)人に捕まって「この世にただひとりとなるべし」という掟を思い出すことになり、けれどもそこから広がる新しい世界への視点。コロボックルたちも変わっていく。でもきちんとコロボックルの考え方の上で。そこがまたとても素敵。気持ちの良いラスト。そのあたたかさと大きさに思わず涙した。
読了日:2月26日 著者:佐藤さとる,村上勉
コロボックル物語2 豆つぶほどの小さないぬ (講談社文庫)コロボックル物語2 豆つぶほどの小さないぬ (講談社文庫)感想
再読)コロボックル小国がきちんと落ち着いた後の物語。ああそうか。コロボックルたちもそこにきちんと居ること。人のなかにもそれを理解し守る存在があること。そんな基礎が出来上がったあとだから、視点はコロボックルに移り彼らの冒険を生き生きと描くことができるんだな、なんて、あとがきを読んで今更気が付く。マメイヌを見つけるために奮闘する彼らにワクワクドキドキしながら、同時に国の新たな試みが試され作られていく様まで見せてもらえる。ほんと、楽しい。それもまた、彼らは居るのだ、と知ってるからこそなんだなぁ。ああ嬉しい♪
読了日:2月23日 著者:佐藤さとる,村上勉
コロボックル物語1 だれも知らない小さな国 (講談社文庫)コロボックル物語1 だれも知らない小さな国 (講談社文庫)感想
再読)佐藤さとる先生の訃報から居てもたってもいられなくて、また開いた世界。その半世紀を越えて愛され続ける物語は、変わらずにわたしを受け入れてくれる。いろいろな出来事は確かに長い時を越えて来たことに気付かされるものだけれど、そこにセピア色はなく、いま、この瞬間に生き生きと息づく力強さを見せてくれる。今なお変わらずに楽しめる。子どもの頃に出合った一冊。それをずっと愛し続けられること。とても贅沢で幸せで幸運なことなのだ。そしてこんな奇跡の世界を開いてくださった先生に心から感謝しています。本当にほんとうに。
読了日:2月21日 著者:佐藤さとる,村上勉
星へ行く船シリーズ3カレンダー・ガール星へ行く船シリーズ3カレンダー・ガール感想
コットンキャンディの甘さ。そして人生への恩返し。色んなものがいっしょくたになって、最終的にほんわりとあったかい幸せに包まれる。何て言うか、レイディの後でネメシスの前。今までどちらかというとこの一冊は繋ぎ?もちろん大好きなのだけれどシリーズの中では一番軽めの作品だと思ってた。けど。時期もあるんだろうけれど、今の私の立場もあるんだろうけれど、響いた。どすんっとあちこちが心に響いて膨らんでパァン!と弾けて、やわらかいあたたかさに包まれました。ああ。私は本当にこの作品が好きなんだなぁ。ずっとずっと大切なんだなぁ→
読了日:2月18日 著者:新井素子
声なき蝉-空也十番勝負 青春篇(下) (双葉文庫)声なき蝉-空也十番勝負 青春篇(下) (双葉文庫)感想
下巻は一気に。高すっぽさんがお江戸の方と親子だなぁ、と、ものすごく実感したのは最後の最後、薩摩から出たところのエピソード、何て言ったら怒られるかな。でもこの態度!何て言うか似てるよこのふたり!恋まで絡む展開は磐音さんの時と似て非なる雰囲気。この辺りは「若さ」なのでしょうね。薩摩藩という異国に向かうその事自体を私はかなり不安と抵抗をもって見ていたのだけれど、気づけば既に篤姫の時代。この先の様々な急流を乗り切って無事に空也が武者修行を終えられることを切に祈ります。母であるおこんさんの気持ちに寄りながら。
読了日:2月15日 著者:佐伯泰英
声なき蝉-空也十番勝負 青春篇(上) (双葉文庫)声なき蝉-空也十番勝負 青春篇(上) (双葉文庫)感想
坂崎磐音の息子、空也。その武者修行の始まりの物語。実は読むつもりは基本的に無くて発売されても棚を素通りしていました。周りの「声」に惹かれて手にしてみると…。出だしから予想外に血なまぐさい展開。向かう先が薩摩なのだから、と思ってみても戸惑う展開。それは磐音さんの息子、という見方を変えられないせいもあるとは思うけれど(親目線?霧子同様の姉目線?)楽しむ、よりも戸惑う、の方に比重はあったように思います。下巻。「声なき蝉」の変化を見せてほしい。(ただ同時に。蝉は地上の時間はとても少ないよ、と不安を覚えつつ。)
読了日:2月11日 著者:佐伯泰英
fabulous act(ファビュラス・アクト) Vol.07 (シンコー・ミュージックMOOK)fabulous act(ファビュラス・アクト) Vol.07 (シンコー・ミュージックMOOK)感想
贔屓のの俳優さん目当て(笑)。ですが様々な雑誌のなかでこの本はいつもきちんと中身のあるインタビューが掲載されていて、手に取るたびに他の方々のところまでしっかりと「読みます」写真もいいんだ。役者さんそれぞれの心意気。今回も受け取って3月末からはじまる話題の劇場こけら落とし作品を楽しみに、相棒も映画久しぶりにみたいかも~とか思ったりしちゃってます。
読了日:2月11日 著者:
すえずえ (新潮文庫)すえずえ (新潮文庫)感想
ああ、面白かった。しみじみとここまで過ごしてきた年月を思い浮かべつつ、一抹の寂しさも抱えながら面白かった。っていうのかな?人は短い時の流れの中で大人になっていき、その状況の変化はあやかしたちの過ごし方も変えていく。うまく折り合いがつくように。そしてまた長い長い時を生きる彼らに覚悟も決めさせる。何もかもが丸く収まることはできなくとも少しでも皆が気持ちよく穏やかに過ごしていかれるように、変化していかれたらいいなぁ。しゃばけシリーズ。巻を重ねて厚みを増しておりますね。それぞれの、「時間」かぁ。
読了日:2月6日 著者:畠中恵
地獄堂霊界通信(1) (講談社文庫)地獄堂霊界通信(1) (講談社文庫)感想
始まりは違和感と戦いつつ。「妖怪アパート」で感じたものがこちらは更に強いな、とも思って戸惑ったのだが、デビュー作なのですね。読み進めるうちに違和感は置いておいて面白い部分が勝る、かも?と変わる。10歳の男の子たちの真っ直ぐなエネルギーは素直に楽しまないといけないな、とも。この内容で初めは児童書であったということには驚いた。かなりキツイ内容も含まれていると親目線では正直感じるものもあったので。でも。子ども時代にもし読んだら、理屈抜きでそのまんまを楽しんだのかもしれないな、とも。続きも読んでみたく思います。
読了日:2月4日 著者:香月日輪
冬天の昴 (光文社時代小説文庫)冬天の昴 (光文社時代小説文庫)感想
再読)木暮信次郎という人物の持つ「闇」は一体どういうものでどこまで深いのだろう?と強く思う。遠野屋清之介に関しては大分明かされてそして「これから」も見えているけれど。苦しくなりながら考え込む。そしてもうひとつ。このお話を捕物帖として読むとまたちょっと変わった設定に味があるな、と気が付いた。恐ろしいほどの頭のキレは同心で恐ろしいほどの刀の斬れは商人。なんかこういう二人三脚ってあんまりなかったかもな、と。どうしても気になる中心人物二人、プラス二人を人の域につなぎ止める伊佐治から少しだけ意識を外してみて思う。
読了日:2月1日 著者:あさのあつこ

読書メーター
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

1月の読書 あさのあつこ時代小説

2017年02月12日 14時11分22秒 | ★★★毎月の読書まとめ
1月は4冊
かつてない少なさ。。
しかもこれは毎日本を開いていて読み続けていて4冊なんだ。シリーズ物再読だというのに。

人の先はわからない
何があるか何が起こるか本当に分からない

そんなことをドスンドスンと叩き込まれた1ヶ月だった。

そういえば。
あさのさんのこの「弥勒シリーズ」は
この場所でブログを始めた初心者のころ、親しくさせていただいていたブロガーさんに勧められた一冊だった。
それから何年になるかな。
その方とは最近交流が途絶えてしまっているけれど、お元気だろうか?

お元気ですか?お変わりありませんか?
私は相変わらずこんな感じ、です。

なにか寒風が身にしみる今日この頃、である。


2017年1月の読書メーター読んだ本の数:4冊読んだページ数:1473ページナイス数:931ナイス
東雲の途 (光文社時代小説文庫)東雲の途 (光文社時代小説文庫)感想再読)弥勒シリーズ4冊目)途中で何度も心の奥底から震える。それは驚きであったり動揺であったり畏れであったりそして、ほんの少しの喜びでもあったり。今回はそのほとんどが遠野屋清之介から受けるものであり溢れ落ちて来るもの。おりんへの想いを悔恨を、手を下した者、自らの過去の姿への決別を、未来につながる姿として成し遂げようとする清之介に、称賛と共に畏れも感じた。こわいひと、だ。この人は。紅花という草花の価値をこの物語でも読むことになって、某長編時代小説とも重ねる。この時代の紅の花。本当に価値あるものなのだな。読了日:1月21日 著者:あさのあつこ
木練柿 (光文社時代小説文庫)木練柿 (光文社時代小説文庫)感想再読)最大の弱点は同時に最強の強みにならないのだろうか?木暮信次郎という人物にはかれないだろうことはよくわかるけど。遠野屋清之介という人が心の闇の周りに纏いだしたあたたかいものの中身(江戸で出合った人たち)の物語から更につよく木暮信次郎の闇が際立って見える。でもこのふたり。似ているんだよなぁ。今はまったく違う先を見つめているけれど、似てるよね?短編一つ一つを追いながらその視点から気が付くとこのふたりの心の有り様を追っている。そんな1冊。私はかなり好みです。読了日:1月18日 著者:あさのあつこ
夜叉桜 (光文社時代小説文庫)夜叉桜 (光文社時代小説文庫)感想再読)弥勒シリーズ2冊目。これだけ私の中で初読から受け止め方の変わる作品も珍しい。3回目の今回は確かに暗く重苦しい内容ではあるのだけれど、そこに生きて、光に向かおうとあがいていく遠野屋清之介の心持ちがいとおしい。木暮信次郎のひねくれ方さえもが。なんでだろう。人の中には弥勒も夜叉も共に住む。その変わり様を、どちらに重みが加わるかで変わる生き方を見つめる。それが面白いのだ。あ、これが伊佐治の言う人は面白いってことだろうか?読了日:1月14日 著者:あさのあつこ
弥勒の月 (光文社時代小説文庫)弥勒の月 (光文社時代小説文庫)感想再読)弥勒シリーズ1冊目)読めば読むほど深く揺さぶられる。シリーズの始まりは遠野屋の過去と深く拭いきれない罪を追うけれど、確かにこの時、本当に怖いのは彼ではなくて木暮様の方ではないか?と改めて感じる。ひとつの身投げからつながる男ふたりと周りの人々の心の奥底の暗闇を、目を背けずに見つめ受け入れ受け止めて生き直そうと歩む遠野屋清之介。それを木暮信次郎はどうしようというんだろう?先を知って読んでも尚、先を見届けたい衝動に駆られる。読了日:1月6日 著者:あさのあつこ
読書メーター
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

ここからみる富士山

2017年02月03日 06時35分36秒 | ぽつぽつぽつ


夕日もとてもきれいだな

この場所から見る富士山は
小さくて遠いけれど
なんだか見えると力をもらえます


これは、もう20年近く前に知ったこと
ほんとうは、知らなくてもいい場所から望んでいるんですが




某病院入院病棟からの富士見スポット
きれいだけど
ちから、もらえるけれど
もう見にきたくないな

さて、弱気を吹っ飛ばして
今日も頑張らないと、ね!
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

なんだかなぁ

2017年01月27日 22時06分56秒 | ぽつぽつぽつ
下の子

遊ぶときは狂ったように遊び倒し
元気でいるくせに

テストになると具合が悪くなる


今も
来週からテストなのに38度の熱
顔が赤い…orz
明日も学校で病院行く時間ないとかゆーとる( ノД`)…


ずぅーっとこんな感じで学生時代を終えるんだろか。。
テストもだけれど2月後半は卒業のかかる最後の実習!
絶対に具合が悪くなったらダメなんです


体調管理、きっちりしてくれー!!!!(-_-#)


かくいう私も今週の強行ゼロ泊1日帰省のためか数年ぶりに胃薬のお世話になってしまった。
疲れてるのは確かだけどさ、元気でいなくちゃ!
ふぁいと~。。(〃_ _)σ∥
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

帰省

2017年01月19日 10時52分12秒 | ぽつぽつぽつ


昨年の冬からほぼ月一ペースで実家に日帰り帰省しています。
父の様子をみつつ母の手伝いで。
今年の冬の入り口あたりからだいぶん落ち着いてきてほっとしているのですが、今回は。。

まさかの大雪で雪かき帰省~


ここが雪国であったことを思い出させられました(^^;
なんとも何年ぶりかの大雪。
私が子どもの頃はこんな景色は当たり前だったけれど、それから○十年…今ではお正月に雪が無いのも当たり前になってきていましたから。

それでも雪対策はできている地域。
生活が即困るわけでもないんだけれど、
いかんせん、高齢になった両親にこの雪は酷。
週末は弟が、そして平日休みがタイミングよくあった私が昨日。
雪かきに帰ったのでした。

大変だけど、でもね。
こんな雪景色はキライではない、、いや、大好きです。
冬の寒さの中で、こうして木々や山々が雪化粧している眺めは、雪の舞うどんよりした日であってもどこかあたたかく見えて、冬景色としては最高だって思ってるから。
もちろん晴れていればもっと。

結婚当時、関東平野の冬景色に、田舎より気温は高くてどんなに晴れていても寒々とした感覚を覚えて淋しかったこともちょこっと思い出しました。今ではすっかり馴染んでしまって、暮れの帰省が寒くて辛い~なんてなってますけど、ね(笑)


とりあえず、また母が人の出入り空間のみ雪かきできる状態にして、屋根や木々の上の雪をできる範囲で落として帰宅。
どうかこれ以上どかっっと雪が降りませんように(祈)

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

今年もよろしくお願いいたします

2017年01月06日 06時06分04秒 | ぽつぽつぽつ



昨年は年明けから様々なことが大波小波で押し寄せまして
こんな年があるのか?
と思う日々でした

暮れにひとつの別れと
ひとつの光明があり
その正反対の事柄にまた
おろおろとする自らの器の小ささを改めて自覚

そんなこんなで始まった新年
かなりスローではありますが
まだまだおろおろしていますが

また少し、自身のことにも目を向けられそうな気がしています


ゆっくりと
ほそぼそと
維持しているこの場所で
途絶えそうになりつつもつなげているのは
ここが寄りどころのひとつ、であるから。


こんな場所ですが、
お気が向かれましたらたまに覗いて頂けたら嬉しいです。

今年もどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

12月の読書

2017年01月05日 20時58分50秒 | ★★★毎月の読書まとめ
懐かしかったり
久しぶりだったり

ほぼ、シリーズ物のみの1ヶ月
冊数がふた桁にいったのはコミックがあったから。

カードキャプターさくら、改めてはじめから読みたくなるね
「冬天の昴」
そのまんまシリーズ一巻に戻っております



2016年12月の読書メーター読んだ本の数:13冊読んだページ数:3012ページナイス数:1039ナイス冬天の昴 (光文社時代小説文庫)冬天の昴 (光文社時代小説文庫)感想弥勒シリーズ第五弾。まるで薄皮を一枚一枚剥がすように、清之介と信次郎の心うちが開かれる。と感じたり全く逆にどんどん見えなくなりそうでもあり。そんな中で二人の間に立つ伊佐治親分の人間味が際立つ。この人が踏んばる限りはこの二人は「人」の領域に踏み止まっていられそう、とまで思う。事件を追うなかで商いを進める中でそれぞれの闇をこぼしつつ包み込みつつ進む二人。今回信次郎の闇の深さを初めて畏れた。清之介の方がまだまだ人、なんだ。いや、戻ってきた、のかな?物語の続きが、二人の先がとても気になる。読了日:12月28日 著者:あさのあつこ
吾輩も猫である (新潮文庫)吾輩も猫である (新潮文庫)感想猫が主役。語り手も猫本人…もとい、本猫な、一冊。素子さん目当ての購入で初作家さんが4人。8人8様な作品はそれぞれテイストが違っていてとても面白かった。共通点は一つ。猫ってとことん孤高の生き物なのね。ワンニャンどちらも飼った事のない私は猫の視点から見る主…世話係な人間の生態が面白く。へぇ、この形ならば読める世界もあるんだな~と発見もさせてもらい、そして。書き手の愛情もまたたっぷり受けとった。最後に素子さん。ファージの本名を私は勘違いしてたかな。T2じゃなくてT4だったのですね。ん十年後の訂正、でした(笑)読了日:12月24日 著者:赤川次郎,新井素子,石田衣良,荻原浩,恩田陸,原田マハ,村山由佳,山内マリコ
0能者ミナト<10> (メディアワークス文庫)0能者ミナト<10> (メディアワークス文庫)感想サクサクと読みやすく、そして仕掛けにしっかり騙されてそこは定番(私限定)いつものミナトの形を少し緩めて今回は外伝のような感じの物語を作った、というあとがきになるほど、と思う。でもユウキと孝元さんの根っこ?とも言えるお話だし本編と捉えても問題ないとも思う。ユウキがユウキである意味。両親との繋がり。なんだかんだ、ラストで泣かされて、そこもこのところのこのシリーズの定番でした。ライトだけど不意討ちがあるんですよね、このシリーズは。読了日:12月20日 著者:葉山透
居酒屋ぶたぶた (光文社文庫)居酒屋ぶたぶた (光文社文庫)感想丸ごと一冊飲み屋さん!けれど居酒屋さんだけかとおもったらさにあらず。おしゃれなバーやらおでん屋さんやら、ぶたぶたさんらしいバラエティーに富んだ仕事場(笑)相変わらずなほのぼのなんだけれど、「悩み事の聞き方」は目からウロコ。相手のことなんて考えなくていいんですよ、と言い切る彼の言葉に、どこかでほっとして肩の力が抜ける思いをさせてもらいました。そして…ぞぞぉ~っとするお話が締めにきて。本当にほんとうに。毎回思うし叫んでいるけれど、ほんと、ぶたぶたさんのお料理で美味しいお酒も少しいただきつつ過ごしてみたいですよ読了日:12月17日 著者:矢崎存美
ツバサ -WoRLD CHRoNiCLE- ニライカナイ編(3)<完> (講談社コミックス)ツバサ -WoRLD CHRoNiCLE- ニライカナイ編(3)<完> (講談社コミックス)感想小狼と四月一日。ふたりの、心から会いたい人に会うための手段を決めるための物語だったのかなぁ。ふたりとも身を心を削られながら出した答えの先はどこにゆくのだろう。ツバサもホリックもどちらも過酷なお話で、身を切られる痛みをいやと言うほど感じ、そして彼らを心配する。それでも最後に。ふたりの間だけでなく、小狼がファイや黒たん、モコナにきちんと話そうとしていること。そこに救いがあるんだろうな。本編ではなかなかできなかったこと。一人で抱えず話すこと。この物語はどこまでゆくのでしょうか。。読了日:12月16日 著者:CLAMP
ツバサ -WoRLD CHRoNiCLE- ニライカナイ編(2) (講談社コミックス)ツバサ -WoRLD CHRoNiCLE- ニライカナイ編(2) (講談社コミックス)感想小狼と他の人たちで見る世界が違う。ファイや黒たんが彼を守って戦ってる。モコナはどこか調子が悪い←は明らかに伏線。な、裏側の世界で。強く印象に残るのが四月一日だった。なぁ。「戻」との絡み合いもあってどうしても彼に意識がいった。四月一日が心から笑える日は来るのかなぁ。どこまでも今は辛くて寂しい笑みしかない。それが切ない。そう。クロニクルの面々は今はしっかりとした目的に向かって行動しているから。真っ直ぐで素直に応援できてるんだよな。この先には何が待っている?「腕」を持つ彼は間に合うのかしら?とあちこち気になる。読了日:12月16日 著者:CLAMP
ツバサ -WoRLD CHRoNiCLE- ニライカナイ編(1) (講談社コミックス)ツバサ -WoRLD CHRoNiCLE- ニライカナイ編(1) (講談社コミックス)感想再読)2巻すら読んでないことがわかったので、1巻から読まねば~と開き、ほぼ初読状態で楽しんだ。なにしろあちらこちらの世界と繋がっているので、その把握もしなくちゃいけなくて大変!いや、知らなくてもいいんだけどさっ気になるから(^^;小狼、ファイに黒たん、モコナ。面白すぎる掛け合いと、そして裏がありすぎる(だろう)会話と…2巻からが本格始動ですね。ホリック「戻」と合わせて内容を忘れないうちに次に進もう。読了日:12月15日 著者:CLAMP
×××HOLiC・戻(2) (KCデラックス ヤングマガジン)×××HOLiC・戻(2) (KCデラックス ヤングマガジン)感想再読)一巡り。確かだと思ったことが、物が、人が、、ぐらり、と大きく揺れる巻。そこから更にどこに向かうかは四月一日次第。読むたびに思う。ちゃんと完結してください、って。結びがないと、その物語自体のその先に居場所がなくなっちゃうから。特に、このシリーズはそう思う。願う。。祈る。読了日:12月14日 著者:CLAMP
×××HOLiC・戻(1) (KCデラックス ヤングマガジン)×××HOLiC・戻(1) (KCデラックス ヤングマガジン)感想再読)うん。そうだね。四月一日はいつも必ず自ら選ぶ。それを待つこと。彼の周りの人々はものすごい人格者かもな、などと、ひまわりちゃんや百目鬼くんをみて思う。背筋が寒くなったのは「類は友を呼ぶ」話。縁。それは彼をどこに向かわせるんだろう?あ、でもその向かう先を決めるのもまた、四月一日本人、なのね。読了日:12月14日 著者:CLAMP
×××HOLiC・戻(3) (KCデラックス ヤングマガジン)×××HOLiC・戻(3) (KCデラックス ヤングマガジン)感想再読)遡り再読。ああ、そうだった!4巻を読んで改めて戻るとそこかしこの様々な見えていなかった部分が見えてきて、、。繋ぐ。つながる。思えば始めからすべてはここなんだよなぁ。わかるようなわからないような。でもだから手元に置きたいんです。読了日:12月13日 著者:CLAMP
×××HOLiC・戻(4) (KCデラックス ヤングマガジン)×××HOLiC・戻(4) (KCデラックス ヤングマガジン)感想あちらこちらと繋がっていて正直理解するのにいつも大変なのに、更に今回はちょっと間をあけすぎて繋がりを忘れかけ…。それでも読めば思い出して引き込まれて止められず。四月一日の辛さ切なさが輪をかけて大きくなってる。なんだか不穏な空気が押し寄せてきて、とめることはできないのか?と苦しくなる。座敷わらしは大好きだし雨童子も大好き!とにかく大団円(幸ある方向で)を強く望むのだけれど、CLAMPさんだからなぁ。巻のラストはまた爆弾を投下されて、次巻までヤキモキしながら待つしかないんですね。なんだかたまんないです。読了日:12月13日 著者:CLAMP
シャーロック・ホームズの十字架 (講談社タイガ)シャーロック・ホームズの十字架 (講談社タイガ)感想よかった。続編が出た!とまずは喜んで。シリーズ開始2作目なので世界設定は頭に入っていてストレートに楽しむことができた。遺伝子レベルの名探偵たち。どれだけいるんだろう?と思ったら「機関」も空振りはするんだな。それでも人が命を断たれるのは変わらない。厳しい事件が続き更に棘の道を進むことになるだろうけれど、歩みを止めないんですね。こちらも覚悟を決めつつ、見届けようと思います。時折織り込まれる「笑い」も楽しみに。今回、金子巡査の言葉が印象に残りました。読了日:12月13日 著者:似鳥鶏
カードキャプターさくら クリアカード編(1) (KCデラックス なかよし)カードキャプターさくら クリアカード編(1) (KCデラックス なかよし)感想開いたら閉じられなくてあっという間に読了。この「読ませる力」まったく変わらないんだなぁ。そして絵柄も変わらずさくらちゃん。続きってことで若干の不安感があったのですが、そんなものは余計なこと、でした。さくらワールドがまた始まります。どきどきしつつ楽しみましょう♪さて読み終わるととにかく次は?次~!!(笑)新シリーズ、期待しております。読了日:12月4日 著者:CLAMP
読書メーター
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

11月の読書 どんなときでも傍らに本がある

2016年12月08日 08時56分59秒 | ★★★毎月の読書まとめ

開かなくても


読むのが一行だけでも


そして、全く開けないときでも


2016年11月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:1832ページ
ナイス数:753ナイス

ああ言えばこう食う (集英社文庫)ああ言えばこう食う (集英社文庫)感想
のびのびと、軽やかに、爽やかな、、毒舌(笑)親友と呼べるお互いだからこその内容と容赦なさ。それが非常に気持ちよく、読んでいて何度も笑い、、いや、爆笑もする。とても羨ましくなった。伴侶を得られないというけれど、生涯の最高の伴侶を既に得ていらっしゃいますね。心底うらやましいです。とりあえず一般的な意味での伴侶がいる身ではありますがそれとこれとは全く別物ですもん、ね(笑)
読了日:11月30日 著者:檀ふみ,阿川佐和子
いろがみびりびりぴったんこいろがみびりびりぴったんこ感想
下の子の絵本)これも実習用に用意した一冊。これを読んでからおりがみで造るのは上手くいったとのことでした。ページを開くととても鮮やか。色紙が「あか」をメインに踊ります。ぬり絵とはまたひと味違うはり絵のたのしさ。最後に必要な道具類も柔らかい線のタッチで描かれているので、読み終わったら作ってみるっていいですね
読了日:11月27日 著者:松田奈那子
太ったんでないのッ!? (新潮文庫)太ったんでないのッ!? (新潮文庫)感想
お二人での著書は初めて。抱腹絶倒は期待通り。掛け合い◯才…ですよねぇ。否定されてますけど(笑)笑いのツボは押されまくりで温かくて幸せな笑いを沢山頂きました。そして。食欲のツボは幸いなことにあまり押されずにすんで?いや、高級食材が目白押しでさすがにこれを自宅でお料理はね。でもお茶漬けとかごはんものはとっても美味しそうでした!アガワさんが楽しいのは知ってたけど、ダンさんもホントに楽しいですね。
読了日:11月24日 著者:檀ふみ,阿川佐和子
([い]4-3)なでし子物語 (ポプラ文庫)([い]4-3)なでし子物語 (ポプラ文庫)感想
初作家さん)穏やかでやさしく、力強い物語。しなやか、というのかな。読んでいてこんな感覚になったのは初めてかもしれない。様々な事情からそれぞれに立ち止まっている3人が、出会った場所で学び救いつつ救われ、ぶつかり戸惑い、そして前を向く。立ち止まらす間にその先へ。自立と自律。ヨウヨとリュウカとテルコ。3人を囲む人々。止まっていた時間が動き出した。きっと大丈夫。温かくそう思える最後だった。
読了日:11月21日 著者:伊吹有喜
パンダ銭湯パンダ銭湯感想
下の子の本)実習用(年中さん担当)に買ってきて、母びっくり。これは読友さんの感想に惹かれて読みたかった一冊でした。ということで、明日、幼稚園に持っていく前に読ませてもらって。パンダの極秘事項が明らかになっちゃってます!!(笑)ほのぼの銭湯。とても楽しいお話でした。笑顔になれる日常のひとこま。絵本ならではの素敵な風景です。最後にちょっと仕掛けが、あるね♪
読了日:11月20日 著者:tuperatupera
ぶたぶたの花束 (徳間文庫 や)ぶたぶたの花束 (徳間文庫 や)感想
今年は2冊も新作に会えた!今回も様々な仕事をこなすぶたぶたさんとの出会いの中でそれぞれの人の物語が綴られる。薔薇の花が共通テーマだけど、私にとってはもうひとつ。全編通して「カウンセリングぶたぶたさん」だなぁ、と思いながら読んでいた。作中の人たちもだけれど、合わせて私も、ね。ぶたぶたさんにカウンセリングしてもらってる気分で。短編5作品のどこにもどこかに「そっかそうだねほっとした」って私自身が感じる気持ちや場面があるように思えて力が抜けて。柔らかな気持ちって本当に大事だと読むたびに教えられます。
読了日:11月8日 著者:矢崎存美
食堂のおばちゃん食堂のおばちゃん感想
図書館)初作家さん)ほっこりした、ふんわりとした、町の食堂の物語。美味しいごはんと楽しい会話と人とのゆるやかな繋がりの中で過ごす、何でもない日常。とても落ち着く世界でした。こんな場所に溶け込んで生きていかれたら幸せだろうなぁ、と心底思ってしまいました。作者さんを知ったのはnhkの「サラめし」ご本人が長く働いていた社食の食堂(物語にもちらり、と出てきたような?)のおばちゃんがベースかな?巻末のレシピも含め、繰り返し読みたくなります。どーしよう。返したくない本屋さん行きたい!(笑)
読了日:11月5日 著者:山口恵以子
時限病棟 (実業之日本社文庫)時限病棟 (実業之日本社文庫)感想
始め、登場人物にかなり苦手な方々が多くて気が削がれスピードに乗れなかったんですが、謎が解けていくにつれてその行動や言動を納得してラストは軽く驚きもあり、前作よりも内容的に練られていて楽しかった、かなと。ただ、かなり残酷な場面もあって得意ではありません。いろいろ未消化な感じもするのですが、まさかここから更に続く、なんてことあるんでしょうか?それにしてもこの病院…怖いです。前回は中味でしたけど、今回はその箱も。。空っぽになってもまだこんなことになるなんてなぁ。
読了日:11月2日 著者:知念実希人

読書メーター

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

10月の読書 思うように読めない日々だけど

2016年11月01日 14時12分28秒 | ★★★毎月の読書まとめ
それでも。
それぞれの本は一つ一つとても楽しみましたです、のよ(笑)
大好きな素子さんの新装完全版だってついに読んでしまいました、のよ♪
不思議なもので、コバルト文庫でずっとずっとくり返し読んできたこの「星へ行く船」シリーズが、
こうして素敵な単行本サイズになって帰ってきたら、何だかあゆみちゃんや太一郎さんが大人になって戻ってきた~って感じがして、
すごく改まって拝読いたしました、のですよ。
大人になって・・・
初めて読んだときの私は高校生。この2人、、とくに太一郎さんなんてとんでもなくしっかりとした大人の人に見えたのに
今は、、、ねぇ?
でもほんっと幸せです。長く追っかけてる冥利に尽きるんです。

カレンダーガールが今月だ~トーク関連どこかで行きたい~と思っていま頑張ってる~♪←複数あると勝手に決めた!

綾辻さんや東野さんは本当に読み応えある作品でのめり込んだし、
初作家さんな朝井さんも考えさせられるものが多々ある良作でした。



2016年10月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:2207ページ
ナイス数:787ナイス

世界地図の下書き (集英社文庫)世界地図の下書き (集英社文庫)感想
初作家さん)ちゃんと自ら考えてやり遂げようとがんばる。彼らにとってそれは様々な意味をもち、そして、立ち止まったら駄目なことだった。大間違いもして叱られもして、悔しくて辛くて残酷で。でも何があっても。希望は減らない。どこに行ってもぶつかっても逃げだしても。減らないものを信じて。様々なものが最終章に一気に収束されて心を揺さぶられた。でもそこに至るまでの物語がまた決して妥協しない厳しい現実。中心の子たちを代表にして描かれるのはすぐそこにある現実。この5人のこの先に幸あれ。道の広さはかわらない。私も信じたい。
読了日:10月28日 著者:朝井リョウ
掟上今日子の遺言書掟上今日子の遺言書感想
図書館本)ん~。厄介くん再登場。そしてやっぱり彼をニガテとする私にはかなり…。あ、いや、それが厄介くんなんですけどね。ぶれないね~君は!お話はかなり理解に苦しむ点もありつつ、でもこの時代、無いとは言えない…んじゃね?(エセ中学生ことば←無理有りすぎ!)とも思って背筋が寒くなる感覚も覚えるものでした。今日子さんの忘却探偵としての仕事の仕方のひとつが特徴的に表れてる終わり方だな、とも。で、ラストがズルいよ。次巻がキニナルじゃないですか。なんだかんだ思うけどやっぱり一度は止めた図書館予約をしましょうか。
読了日:10月27日 著者:西尾維新,VOFAN
星へ行く船シリーズ2通りすがりのレイディ星へ行く船シリーズ2通りすがりのレイディ感想
レイディ。太一郎さん。あゆみちゃん。ある意味このシリーズのとても重要な部分をも含むこの2作目。それは先のお話なのだけれど、そして再読し続けてきたシリーズだから、別に改まってそんな所を気にすることなどないと思ったんだけど。。単行本だからかなぁ?すごく今回はそこが気になって。ああ、レイディの旦那様、、2、3年は火星には来れない、、なんて部分で色々考えてしまった。そして本編は。非常にライトに描かれていますが、実はとても酷く厳しいことを題材にする、作品です。何回読んでもあのディスクの部分は胸が悪くなるのに、(続
読了日:10月23日 著者:新井素子
星へ行く船シリーズ1星へ行く船星へ行く船シリーズ1星へ行く船感想
まずは一言。感無量…。それはあとがきを読んで更に強く感じた。そうだった。星へ行く船シリーズは素子さんこれがまだ2度目の「あとがき」なのだ…。そして本編は。コバルト文庫で覚えてしまうほど繰り返し読んで来ているこの物語。なのに改めてきっちりと楽しんで、そして不思議なんだけれど、あゆみちゃんと太一郎さんが大人になって帰ってきたなぁ、なんて読み始めに感じてしまった(笑)なんでしょね?この気持ち。高校生だった私を本を読む楽しさに引き込んでくれたこの作品が、長い時間を経て改めて発売された、その大きさを感じています。
読了日:10月17日 著者:新井素子
祈りの幕が下りる時 (講談社文庫)祈りの幕が下りる時 (講談社文庫)感想
幕が、下りた。様々な、それぞれの、色々な幕が。ほぼ半分を一気読み。人の一生。波瀾万丈とかいう言葉では表せないその時間を、ひとつひとつ追いかけてひとつひとつ知っていく。刑事という仕事を描く沢山の作品が在るなかで、このシリーズは別格。今回はその本人の大きな問いにも答えがでて、けれどもそれは終わりではなく。次の幕が上がってまたそれぞれの物語は続くんですね。彼のこの先をこれからも知りたい。でもこれが最終巻でもいい。少しの動揺と、そして少しの安堵感を抱きながら考える。捜査一課に戻った彼も見たいけど、ね。
読了日:10月8日 著者:東野圭吾
人形館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫)人形館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫)感想
騙された。いや、始めは「おやこれはあのパターンかな?」と思い読み進め、途中までは私にしては珍しくこれは正解ではないか?なんて思っていたのが…島田潔。館シリーズでの彼に魅了されちゃってるミステリ読みしない(できない)私は…あっという間に騙されました(^^;彼が出てきたらもう、やっほ~♪でそっちにどんどん突き進み。ラストでの謎解きに「やられたー!」だったのでした。心は怖い。でも、読んでいてとても面白かった。その終わり方もまた今後、彼と彼とが出会ったらどんな話をするのか?などと考えるとどきどきして。大満足!
読了日:10月4日 著者:綾辻行人

読書メーター
コメント
この記事をはてなブックマークに追加