今年も「若山牧水賞」の選考会に行ってきました。寒くなったり暑くなったりの日がつづいてきましたが、私たちが滞在した2日とも、宮崎は30度ちかくでした。25日夕刻に選考会(その記事をスキャンしてのせました)、翌朝、県庁内の講堂で記者発表が行われました。
この賞は、候補作を発表しないシステムなので、選考経過等、選考会については書けませんが、記者発表の折の資料をかかげておきます。
吉川宏志歌集『鳥の見しもの』が今年の受賞作に決定しました。「おめでとう! おめでとう!」
宮崎出身の受賞者ははじめてということで、集まった記者の数、カメラの数が例年よりも多く、記者からの質問も多くありました。宮崎在住者では大口玲子が受賞していますが、出身者ははじめて。はじめて知ったのですが、生まれたのは東郷町とか。牧水のと同じです。
写真にあるような、われわれ選考委員が選んだ歌集中の20首を集まった記者の人たちに配布、それを例にあげながら、選考理由をしゃべりました。
授賞式は来年、2月7日(火)、宮崎観光ホテルで開催されます。
なお、風景の写真は、2枚とも宮崎市をながれる大淀川の写真です。
この賞は、候補作を発表しないシステムなので、選考経過等、選考会については書けませんが、記者発表の折の資料をかかげておきます。
吉川宏志歌集『鳥の見しもの』が今年の受賞作に決定しました。「おめでとう! おめでとう!」
宮崎出身の受賞者ははじめてということで、集まった記者の数、カメラの数が例年よりも多く、記者からの質問も多くありました。宮崎在住者では大口玲子が受賞していますが、出身者ははじめて。はじめて知ったのですが、生まれたのは東郷町とか。牧水のと同じです。
写真にあるような、われわれ選考委員が選んだ歌集中の20首を集まった記者の人たちに配布、それを例にあげながら、選考理由をしゃべりました。
授賞式は来年、2月7日(火)、宮崎観光ホテルで開催されます。
なお、風景の写真は、2枚とも宮崎市をながれる大淀川の写真です。