そう、ケルン大聖堂の南側の建物にあった。
エデンホテルの屋根だ。
白い建物の屋根の角に立っている。
朝の散歩をしていてふと気づいたのだ。
あんな高い所に誰かたっている。
何しているんだろう。
大きな体だなあと思いながら近づく。
写真はレタッチしているので少し明るいが、実際にはもう少し暗くて分からない。
近くまで来た。
再びカメラを向ける。
こ、これは・・・
帰国してから明るくして見たら、石を貼り合わせてできた人形のようだ。
何を意味しているか分からない。
地元の人に聞いても分かるだろうかという代物と思った。
でも、それも面白い。