*favorite*~being on the road~

yukkoが気に入った本。言葉。映画。歌。講義。。なんでも紹介していく場所です☆

【映画】Elizabeth

2008-03-07 | Weblog
一人の女として。

【映画】INTO THE WILD

2008-03-07 | Weblog
何もかもすべて捨ててアラスカの果てに身を投げ入れる

この映画を放浪人に見てほしい、

【映画】僕のピアノコンツェルト

2008-03-07 | Weblog
ピアノの音が好き

与えられたものが多すぎたとき、何を拠り所にするか。

【本】人間失格 太宰治

2008-03-07 | Weblog
恐怖心、猜疑心

ーーー
果して、無垢な信頼心は、罪の源泉なりや。
ーーー

アントである罪と罰

【映画】それでも僕はやってない

2008-03-07 | Weblog
前提の危険性


誰も知らぬ地で誰にも見られず大木が倒れた、

大木は倒れたのか。

誰が証明できる?

【本】西洋美術史

2008-02-07 | Weblog
ルーブル行く前に。
あー胸がドキドキ、楽しみ。

【本】豊饒の海 最終章 三島由紀夫

2008-02-01 | Weblog
4冊目である最終章を読み終えてしまった。。感想はまとまっていない、草稿にあたるこの文。

三島由紀夫は彼の描きたかったものを決して理解してもらいたいと思っていない、君らには理解し得ない世界があるんだ、と呟いてる、気がする。表現のアイロニー。

死の大義を見失うこと、凡庸な生を垂れ流し続けることへの嫌悪が、文面に溢れていて少し苦しい。
想像が雲のように何もかも消え、全てが破局に終わる。日本人であること、美しいこと、悪であることの自尊心も、たちまち蒸発してしまったとき、人は想像に生きてることが分かる。

【本】プロパガンダ

2008-01-31 | Weblog
著者 アンソニー・エレクテス

わたしたちが騙され扇動される情報操作。

【映画】ジョンQ

2008-01-30 | Weblog
監督ニック・カサヴェテス
主演 デンゼル・ワシントン

対比の濃淡があまりできていない部分が気になった、病院に立てこもり命をかけて息子を思っている姿があまり切迫していなくて、警察側の、娯楽のように事件を処理する淡泊さが際だたなかった。。人質との繋がり方も少し強引な気がした。
アメリカの医療事情には興味を持たせてくれた☆

【本】女性の愛と美

2008-01-29 | Weblog
著 金子白夢

外国文学がまだ手に入らなかった頃、すべてを原文で読む必要があった頃、彼らは切り拓いた。森鴎外にドイツ語を学び言葉と対峙したことを尊敬する。でも、ステータスだったのだろうか、著者の名前や言葉をむやみに引用しすぎていて少しうるさい。