1353人のメガネが取れた

「1353人のメガネが取れた」というタイトルのメールが来ました。

タイトルだけで色んな想像が膨らみました。
「どれだけ強烈なジェットコースターができたんだ？」
「メガネが取れるほどインパクトのある映画なのか？」
「メガネが取れるほど強力な扇風機でも開発されたか？」

そんな期待にワクワクしながら開いて見ると
「現役眼科医が提唱する、手術をせず自宅で簡単にできる視力回復法」

という本文でした。

な～んだ。ただの視力回復の宣伝メールか。
と、ガッカリ。

一瞬でも期待した自分がバカだな～と思いました。

このタイトルは卑怯でしょ！
逆に、ウマすぎでしょ！！

この手のキャッチコピーは心を掴みますよね。
一瞬でも心とメールを開いてしまう。

でも、最近陰湿なのは
「Re:お問合せの件」
というタイトルのメール。
中身開いたら、ただの迷惑メールでした。
これはさすがにカンベンしてもらいたいタイトルです。

迷惑メールだとわかってても開いてしまうやないか！

最近の迷惑メールは巧妙になっています。
これを「進化」ととらえていいのかどうか、わかりませんが。