パワースポット☆美保神社

今日も　遊びに来てくれて　ありがとう　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｂｙ　ぽんた　





さあ　旅も後半ですよ～




男女岩を通りすぎると　漁師町のようなところにたどり着きました


美保関です



最初に寄ってみたのが　美保神社

全国の美保ちゃん　　　あなたの名前の神社ですよ～　





立派な 趣のある神社です　


辺りの風景も　なかなか　風情があるよ～　


　


この建物なんて　今にも崩れそうで　シブすぎ　





何かのロケに使えるんでね～の　


あたしが映画監督なら　使うな　




どんな神社だろ　　





私は気付かなかったけど　どっかの　カップルが　映りこんでますね～　





出雲大社も立派だったけど　この神社のしめ縄もかなり立派　



丁度　雅楽もやっていました





巫女さんの舞

雅楽って　いつ聴いても　いいな～　　腹に染み渡る音色　





その雅楽が流れる中で　お参りをしました　



私　２０歳の時に　バイトで一晩だけ巫女さんをした事があるんです

大晦日の夕方から　元旦の夜まで（２４時間）　お守りや　福招きの熊手を　お渡しする仕事

ちなみに　当時　この一晩だけのバイトの報酬で１８０００円くらい頂きました　


履歴書の写真は　とっても清純そうなものだったけど　それからすぐに髪を染めて
思いっきり　茶髪の巫女さんでした　


雇った神社もたまげたんでねぇ～の　　　　当日になって　今更　ダメだとは言えないし・・・


バイトが始まる前に注意されたのは　「　お守りは　神様から授かったものを　お渡しするのだから

商売とは違うから　決して　いらっしゃいませ　とか　有難うございましたとか　言ってはいけない　」　って　

これ　意外と難しいのよね　　　じゃあ　何て言えばいいのさ・・・



だから　『　どうぞ　』　みたいな感じで　そっと　お渡ししていました　


今でも　お守りを　頂くときは　神社の方に　無言で　会釈をしながら　授かる意志を表してます　

でも結局お金を払うんだから　商売やんね　




大太鼓もありましたよ　

　



祠も　あじがあるけど　手前のコケむした灯篭もなかなか・・・　






神社を出た後は　周辺をぶらついてみました　




この沸谷寺と言うお寺に入って　最初に目に付いたのは





八百屋お七の恋人　吉三の墓と　お七の地蔵




八百屋お七さんの家が火事になり　借宅でお寺に住むようになったんですって

そこにいた　吉三さんと　お七さんは　たちまち深い仲になったそうな　


しかし　新しい家が出来たので　名残惜しみつつも　自宅へ戻ると　会えない辛さから　お七さんは　床に伏したそうよ　


そうしているうちに　ある人に　たぶらかされて

もう一度　家に火をつけたら　また　吉三さんに会える　と言われた　お七さんは

自宅に火をつけ　放火の罪で処刑されてしまったそうです　


それを知った　吉三さんは　出家して　各地の　お寺に　お七さんのお地蔵さんを建て
遺品を納めたそうです　





お七さん　　純粋過ぎだよ　

もっと他にも方法はあったでしょ　

　


この石畳の通り　とっても　綺麗でしたよ～






与謝野晶子さんの　歌碑らしきものがあったので　ちょっと撮ってもらいました


とっても　綺麗な　穏やかな歌が詠まれていましたよ





旅の続きは　また後日　






６月１９日　（土）


昨夜の晩御飯です　


ニラがたくさん残っていたので


ニラチャーハンにしました　




ニラと　ハムと　卵の　組み合わせ　大好き　


もちろん　油の代わりに　マヨネーズで炒めました


パラッパラッ　
　


イカのお刺身と　ハモの酢味噌がけ




ハモの酢味噌　美味しかった～　



京都の川床の　あの口の中で　とろけるような　ハモしゃぶ　食べた～い　　





他には　汁物代わりに　ミニラーメンを頂きました


カップに入れてお湯をかけて　食べるやつ　




今日は　雨もひと休みって感じですよ　


有意義な土曜日を過ごしたいと思っています　




　　
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