7年半

懐かし過ぎる。

7年半前の自分の感性。
侮りがたし。

嘘か柳

嘘って悪いものばかりではないと思う。
人を幸せにしたり、希望を与えたり出来る場合もある。

そんな嘘がつける大人になりたい。
下手な嘘はつかない方がいいけど……

それか柳のように生きていきたい。


『ライフ・イズ・ビューティフル』と『雨あがる』は僕に人生の目標と言うか、指針を与えてくれた大切な映画です。

両方とも有名な映画だけど、まだの人は一度見てみて。
きっと後悔しないから。

赤い月

ふと電車の窓から空を見ると、真っ赤な月が。
昨日は久しぶりに赤い月を見れました。
時々見ることがありますがなんでああなるんでしょう？

まぁ綺麗だからいっか。

音楽

今日『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』という映画を見て、音楽というのは読んで字の如く「音」を「楽しむ」ものなんだと心から思いました。

どこかで誰かが歌を歌えば、楽器を弾けば人が集まり輪ができる。
そして、その輪に加わっていた子供がいずれ輪の中心になるようになる。

そんな音楽には勝てないよな…


いいものを観れた！

梅の香り

近所に梅が綺麗なところがあるのを最近発見しました。
今まで梅をちゃんと見た事なかったんですが、良い匂いがします。


花を三、四個失敬して、持ち帰る。
透明の器に水を張ってそこに花を浮かべるとなんとも良い具合。
花の船のようです、良い匂いもするし。なかなか花は枯れないし。

風流じゃの～
ってな感じです。

至福の一時

本でも映画でも、とても感動した作品を読み（見）終わった後は、一時的に何もやりたくなくなります。
目を閉じて、耳を塞いで余計なものを何も入れずに、何も混ぜずにそのままその気持ちを残しておきたい、そんな気持ちです。

これから何度そんな気持ちを味わえるだろう？
いつか人にこの気持ちを与えることができるのかな？

なんて考えちゃいます。

教訓

ささいな原因が、とんでもない結果を生むことって本当にあるんだなぁ、と。
因から果に至るまでに、いったいどんな事象のわらしべ長者が起きたのか。
その方法教えて欲しいくらいだ。


「本屋を襲うくらいの覚悟がなければ、隣人へ挨拶に行くべきではない」

って教訓はあながち嘘じゃないのかも。

別れの日

今日家の近くの路上でものすごい喧嘩をしてる男女がいました。
まぁ、多分恋人でしょうね。

あの剣幕じゃ、もうお別れかな…
悲しいね。
こんな寒い中お別れなんて。

もうそろそろ別れの季節ですね。

スッゲー晴れ

スッゲー晴れ。
なんか冬の陽射しじゃないみたいな太陽でしたね。
気持ちいいじゃないの。

くそ！　布団干し損ねたよ。
でもまぁ、いっか。


明日も晴れだ

僕たちが向かう先に明日があるのか？

遠い国でテロが起きて80人が亡くなった。
なんの現実感も沸きません。

私は目の前で人の死を経験したことが一度も無いからだと思います。
だから、ニュースで情報として流れてくる死はいつまでたっても情報のままです。

極論ですけど、目の前の一人を助けるために遠くの二人が死ぬ状況があるとすれば、私は目の前の一人を助けるために、遠くの二人を見殺しにします。
日本人の生活もそれと同じことですよね。

ただ、どこまですればいいかが分からない。
それとも、もうどうしようもないか。

当然私も含めて、皆文明にとりつかれてしまえば、なかなか逃げられない。

どこかに新しい道は無いかな？
どこかに抜け出せる穴は無いかな？
考えることって大切だと思う。

たとえ答えが出なくてもね。