社交ダンス奮闘記in岡山

「踊る喜び 踊れる幸せ」ダンス大好きな爺ィが綴る奮闘記

社交ダンス奮闘記in岡山 第二章 第132回

2017-12-12 08:40:30 | Weblog
とうとう寒波が訪れましたなぁ・・・
寒いのは慣れてるはずの爺ィも近頃は、寒さに弱くなり申した・・・
こんな事を言うと、加齢!!の一言で終わるんじゃろな・・・-0-
爺ィが神社、仏閣等々歴史が好きなのは、何度も話しておる所でおじゃります・・・
学生時代から書き留めたノートを読み返したら、面白い?事が書いてました・・・
古い名刹、古寺がある所と言えば京都ですわなぁ・・・
何度か京都を訪れ、徘徊している内に、「扁額」鳥居の上に掲げられてる額の事ですが、
「五芒星」を書いた神社があったんですわ・・・
普通読めない字を書いた扁額が多いんですが、五芒星のマーク?だけなんですわ・・・
当然好奇心が歩いてるような爺ィの事ですから、社務所に行って謂れをお聞きしたのは、言うまでもありませぬ・・・エヘン!!
別にえばる事でもありませんなぁ・・・アイスマン・・・m(--)m
おきずきの方もおありでしょうが、「清明」神社ですわ・・・
かの陰陽道のスーパースターですわ・・・
当然清明の陰陽五行説について調べまくった爺ィですが、それについては、とても書ききれないし、読んでる途中で寝てしまうご同輩もでて来ますれば、機会があれば書きまする・・・
今回は、陰陽道に関係ある、おまじないの事を書きまする・・・
「ちちんぷいぷい」って聞いた事ありますわなぁ・・・
ちちんぷいぷい痛いの痛いの飛んで行けー・・・元は陰陽道の呪法なんですわ・・・
「智仁武勇は御世の御宝」という格言がもとで、智仁武勇が訛ってちちんぷいぷいになったと言われておりまする・・・
「くわばらくわばら」もそうでおます・・・
これは、「サンスクリット語」の魔よけの言葉で、「クワンバラン」が元と云われておりまする・・・
これには、かの菅原道真も一説には関係してると言われております・・・^0^
大宰府に左遷された道真が怨霊と化し、京の都に雷を落としましたが、自身の領地の桑原壮にだけは雷を落とさなかったんですわ・・・
なので、雷が鳴ると、くわばらくわばらと唱えて、身を守った・・・なんていわれておりまする・・・
今では、中京区西ノ京桑原町あたりと云われておりますなぁ・・・
こうしたおまじないは、全国的なものですが、地方ごとにも変わった?おまじないがありまする・・・有名な所では、伊勢に残ってる、海女さんが使ってるおまじないですが、「セーマンドーマン」と云います・・・
知ってる方も多いとおもいますよ・・・
ちょっと頭から煙が出てきそうなので、今回はこのへんで・・・^0^

  インフルエンザ警報も出ておりまする、お気を付けくだされ ご同輩・・・

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