認知機能検査が無事に済んで

運転免許証の更新に必要な高齢者講習を、指定されたドライビングスクールに出向いた。
７５歳以上の為に予め予備検査（認知機能検査）を受講する必要があった。

この認知機能検査は全国で共通の様で、あらかじめインターネットでどんな検査か知る事が出来る。
１・今日の年月日と曜日、そして講習開始の時間を記入する。
２・１６個の絵を見て覚える。３・ランダムに数字が並んでいるを指定された数字を斜線で消して行く。
４・先に覚えた１６個の絵を書き出す。５・そして１６個の絵を項目別に記入する。
５・時計の絵を書いて、講師が述べた時間を書き足す。
幸いにこの認知機能検査では、総合点が１００点を取れたのは幸いでした。

このあとは高齢者運転の注意点の研修である。（ＤＶＤを視聴する）
続いて視力、視野、動体視力の検査、運転シュミレーションでの反応検査。
最後に、運転実技である。ここで小生は一時停止の表示を見逃す大失態を犯し、お目玉を喰ってしまった。

今日の講習を修了したことで、ようやく免許証の更新に出向けることになりました。

何と最下位発進

２日目を終了した、男子ゴルフツアートーナメント「ＢＳオープン」
地元の池田勇太選手は、何と１オーバーで最下位タイで予選を通過した。
このところ上位で頑張っていたのだが、今週は元気がない。
過去に２回優勝を果たした相性の良いトーナメント、馴染みのある会場なのだがどうしたのだろうか？。
決勝の初日は、いわゆる裏街道のＩＮコースの終わりから２組目での発進だ。

小生は明日の最終日の観戦を予定している。
本来は今日も応援に駆け付けたいのだが、運転免許証の更新のための高齢者講習の受講日で果たせない。
是非とも明日の最終日は上位でプレーするのを観戦したいものだ。

由伸監督の誕生

原監督の辞任に伴う、巨人Ｇの監督を高橋由伸選手兼打撃コーチが受諾したと発表された。
本人は現役に拘った様に見えたが、結局は周囲に外堀を埋められてしまった様だ。
現役兼任ではなく監督に専念する意向の様だが、新監督をホローするコーチ陣の選出が注目される。
これでセ・リーグの６球団は全て４０代の監督になる。人気球団が新陳代謝を果たせるのか注目だ。

ドラフト一位指名は

先ほど今年度のプロ野球ドラフト会議で、１２球団の一位指名選手が確定した。
この交渉権確定に従って、指名した球団が入団の交渉を行う。

ドラフトの目玉岐阜商業の高橋純平投手はソフトバンクＨが、仙台育英の平沢大河選手は千葉ロッテＭが交渉権を獲得した。
その他の多くの有力な選手が順調に指名されたと思う。２位指名以下の選手の選択会議は続いている。
将来のプロ野球、ひいては日本の球界を背負う選手たちの悲喜交々が感じられたドラフト会議である。

一位指名選手名は下記の通りである。

Ｇ大阪の敗退

アジアクラブチャンピオンリーグ。Ｇ大阪が準決勝で広州恒大に敗れている。
アウエーの一回戦は１－２とリードされたが、この試合で１－０で勝てば決勝に進出が出来る筈だった。
しかし残念ながら、Ｇ大阪はホームでの得点を挙げる事が出来なかった。
これで日本勢のＪリーグチームは、今年もアジアクラブチャンピオンの座を逃している。

最近のアジア諸国のクラブは、豊富な資金を投入し、有力な監督や選手の獲得に積極的に動いている。
まだまだ日本のＪリーグ勢の苦戦が続く様で悲しい。

今週は「ＢＳオープンウイーク」

今週の男子プロゴルフトーナメントは「ブリヂストンオープン 2015」（ＢＳオープン）である。
我が家からもっと近いところにある「袖ヶ浦ＣＣ」での開催である。
試合開始前日の水曜日にプロアマ競技は行わず、練習日ウオチングとして一般ファンに開放してくれる。
入場料は￥１.０００だが、内￥５００はチャリティに回される。
朝から風が強かったが、幸いに薄曇りである。ＪＲ駅前から送迎バスに乗って会場に行くと記念キャップが頂ける。

例年の事ながら、カメラと双眼鏡を持参して会場に駆け付けた。
今日に限って写真撮影がＯＫであり、選手たちも気軽にサインに応じてくれる。
３時間程コースを歩き回ってみた。約１０.０００歩程のウオーキングになった。

先週日本オープンで優勝した小平智選手とツーショット撮影して頂いたのが下記の写真。


今年の大会記念キャップに、今年度賞金ランキング１位の金　庚泰選手のサインを願った。

由伸で新陳代謝が可能か？

巨人Ｇの監督選びでは、高橋由伸選手兼打撃コーチに絞られたと報じられている。
彼の昇格で、辞任した原元監督の言うチームの新陳代謝が出来るのだろうか疑問である。

最近の巨人Ｇのチームの停滞は、同球団のフロントの旧態依然とした管理体制に問題があると思っている。
球団生え抜きの選手からしか監督が選べない原則を破棄し、思い切った人材を広い球界から求めてどうかと思う。
多くのファンが熱い応援を続ける巨人Ｇ、他の球団の様な自由奔放なチーム創りが望まれる。

どの顔も・・

今朝の朝日新聞「朝日俳壇」から借用。
栃木県壬生町のあらいひとしさん。「どの顔も　あとは死ぬだけ　土瓶蒸」とある。

年に１～２度集まるご同輩達の場合、次に集まる時は何人かが欠けるのではと危惧する。
この句は、そんな高齢者が集まる宴会の模様を描いている。何故かシーンとした気持ちで読ませて頂いた。

原監督の退任と

通算１２年に亘り、巨人Ｇの監督を務めた原辰徳氏が退任会見を開いた。
新陳代謝を図るとの意向だが、昨年に引き継いで、日本一を逃した責任を負った形である。
現在のところ後任監督は発表されていないが、誰が就任するのだろうか、興味あるところである。

一方では阪神Ｔ監督に金本和憲氏、ＤｅＮＡＢＳではアレックス・ラミレス氏の就任が発表された。
パ・リーグでは、楽天ＧＥ監督に梨田昌孝氏が就任する。

新たに監督が代わるチームの来年以降の活躍を見守りたい。

勇太連覇ならず

男子ゴルフトーナメント「日本オープン」最終日、１７番で追いつくも１８番で無念のボギー。
池田勇太選手の、連覇はならなず２位となったのは残念、無念である。

来週は、我が家の最寄りの袖ヶ浦ＣＣでトーナメントはブリジストンオープン」（ＢＳオープン）である。
毎年楽しみに観戦するトーナメントで、プロゴルフファー達を間近で観戦出来る。
特に水曜日の「練習日ウオッチング」は選手たちと写真撮影もＯＫである。

池田勇太選手の実家もこのゴルフ場の近くである。池田選手は最近の好調を持続して頑張って欲しい。