ピーナッツの唄

毎日の出来事を好奇心旺盛に書いています。

小説「怒り」

2016-10-08 19:33:54 | 読書
ふらっと寄った本屋の店先で、衝動的に購入した吉田修一著「怒り」が面白い。
確か映画が公開がされていて、お勧めコーナーに積まれていた文庫本である。

東京八王子で、夫婦が惨殺されているのが発見され、現場では犯人の異常な行動ぶりが見られた。
1年後も、この犯人を追う警察にはこれと言った手掛かりがなかった。
ただ現場周辺での目迎証言から、犯人らしい似顔絵が作成されて、目撃情報が広く求められた。

物語は、犯人の似顔絵に似た3人の男性が、南房総の港町、東京、沖縄に出没した事から展開する。
両親の離婚や、貧困の中で、辛苦の中で育った男性3人の生い立ち等も語られる。
八王子の夫婦惨殺事件の犯人ではないかと疑う、彼らを巡る多くの人々の思惑が交錯する。
最後に真犯人が判明する、衝撃の結末を迎えるのだが、上下2冊の本を一気に読んでしまった。
この物語をどんな形の映像にしたのか、映画を観に行ったらよいの迷っている。
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2 コメント

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Unknown (にしぼん)
2016-10-08 21:35:25
私は映画観ました。結構忠実に映像化されていましたよ。私は映画が先で原作を後から読みました。役者さんたちはかなりの熱演だと思いました。
アニメだけど、君の名は。も、よろしければご夫婦で行ってみてください!
面白い (ピーナツ)
2016-10-09 13:43:41
にしぼんさん

映画も観られましたか。なかなか凝った内容の小説で楽しみました。
秋の夜長、これからは読書の時間も多くなりますね。

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