ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

コードブルー(ドクターヘリ)のこと

2017-09-19 09:22:57 | TV DVD
前のシリーズが面白かったので、今回のシリーズの放映も視聴した。
昨夜が最終回。それぞれの医師たちが、今後どんな進路を求めるのか、大いに興味があった。
今回のシリーズは、院内の研修医の指導の問題やら、人間関係に主体をおいたモノだったと思う。

主人公藍沢(山下)の、脳神経外科からの、E・M・S(緊急救命センター)への再転属。
そして主任をつとめる白石医師(新垣)との、交流が主体である。新垣の好演が輝いている。
さらに若きフェロー(研修医)達の指導と見守りで、後進医師の育成を図る現場でもある。
医師藤川(浅利)と、ドクターヘリナース(比嘉)との恋愛模様と、流産の悲劇。
センター部長(椎名)の子どもの、心臓移植問題。医師緋山(戸田)の患者との密かかな愛。
実に盛り沢山の内容ながら、緊急救難の難しい問題を掘り下げており、ドラマとして楽しめました。


            

            


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