ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

関学大のアクシデント

2014-01-05 11:43:17 | スポーツ一般
3日に開催されたライスボウル(日本選手権試合で社会人のXボウルで優勝の社会人チームと、甲子園ボウルで優勝の大学チームが対戦する)。この試合で社会人代表のオービックが優勝でした。ここ4年間は、大学の有力選手達を集める社会人チームの優勢で終始している。この状態は当分は続くのではないだろうか?。

甲子園ボウルを制した関学大は、主力選手は前日に東京入りしていたが、控え選手と相手チームの分析を担当するスタッフ80人が、7時過ぎの大阪発新幹線に乗車した。ところが、3日朝に有楽町JR駅近くで発生の火事の影響で、新幹線も全線でSTOPしたため、名古屋駅で5時間も足止めされてしまった。

結局、関学大は、急遽応援に来られていたOBの30人程の方々の協力を得て、選手の世話と相手チームの分析を手伝って頂いて試合開始になってしまった。

その後、後続部隊は、前半戦終盤にようやく東京ドームに到着したのだが、関学大チームはこの思わぬアクシデントで前半に躓いて、敗戦してしまったのである。昨年は終盤までリードしながら、大逆転の敗戦を喫していただけに、今回のアクシデントには大いに同情してしてしまった。
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