人生外食産業

飲食店から外食産業へ!
さあ産業革命だ?!

人生 よく焼きでお願いします

2011年05月12日 | 会社

ちす。

GWも終わりほっと一息

つきたいとこなんですが。

なんですが。

ま なにかあれば追々。

 

それにしても今回の食中毒事件。

ま、一年に数回は大々的なのがおきていますが、亡くなってしまった方がいたというのは…。

たいがい今までのはちょっと腹痛下痢嘔吐 ですんでいたのに。

 

そしてあの社長がちょっと な感じの方なので掲示板などはもりあがざるをえないのでしょうが。

 

ちょっと見方を変えるというか、食べるときにある程度の覚悟を持って食べなくてはならないものってありますじゃないですか。

自分で釣ったふぐとかその辺に生えているきのことかあんまり回転してなさそうな居酒屋の生カキとか。

小さい頃豚肉はよく焼いて食べなさいとお母さんに教わりましたよね。

なんていうか、 自分はつい最近までユッケというのを食べたことがありませんでした。

生レバーとかもその類とかも。

提供する方は安全なものを出すのは当たり前なことなのですが、それとは違う次元で危険性

があるものに挑戦するのはある種のリスクを背負うというのも持つべきなんでは?

事件が起きてクローズアップされるのは会社の対応とか新しい決まりを決めるとかだけど

当事者になってみれば大事な人を失うもしくは自らが命を落とす 、 そうなってしまっては

いくら世間が騒いでもイミのないことで。

 

衛生状態が悪い店なんて他にもゴマンとあるわけで、じゃあ今回のところがめちゃくちゃだったか

というとそうでもないようだし。

何度も書くけど、今100店100業態なんて騒がれている会社だって生肉切ってるとこでデザート作っていたんですよ。

所詮業態ありきの飲食店なんてのはそんなもんです。

食べるってことはそんだけイロイロリスクがあるってことなんだ ということなんでは。

 

 

お亡くなりになってしまった方のご冥福を祈ります。

 

肉はよく焼きましょう。


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