畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

第31回ふるさと会津工人祭り(その7)

2017-06-14 04:50:32 | 暮らし

 根曲がり竹細工の実演です。

時間がたっぷりあったならば、じっと見ていたいと思いました。

 

 「スゲ細工」の伝統工芸士、舟木さんです。

魚沼でもこのスゲの名前を「ヒロロ」と呼び、「蓑(みの)」の材料に使っていました。

 

  アケビ蔓細工のお店です。

奥の奇怪に組まれた編み方は「乱れ編み」と言うそうですが、独特の味ですね。

 

 どうしたら、こんな編み方、紋様ができるのか不思議です。

少し大げさな言い方かも知れないけれど、日本文化の奥の深さを感じさせられます。

 

  先ほどの舟木さんと同じく伝統工芸士の久保田さんです。

 お二人とも、熱烈なファン、常連客が多いらしくて挨拶を交わす姿が印象的でした。

 出来ることならば、彼女たちの手業を引き継ぐ方が居たらと心から思います。

出来栄えに比例した、決して安くはない品物ですが、適正価格だとしみじみと思いました。

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4 コメント

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つる細工。 (花譜)
2017-06-14 13:57:39
「アケビのつる細工」の「乱れ編み」これって初めて見ました。

アケビや「山葡萄のつる」の手提げのお高いこと!

10万円ぐらいするのもあります(知人は10か月の月賦で購入)。

花譜の夏の手提げは、東南アジアの「アタ」とかいう~つる?の手提げで1万円ぐらいなものです。それでも、大切に使っています。

それからスベルべさん。花譜の「娘」のことを、憶えていてくださったのですね

最近は掲示板しないので、お忘れだと思っていましたが。

娘は、高齢夫婦2人暮らしの私たちを心配して(茨城県)から~2か月に一度は里帰りして(掃除)をしてくれてます

息子一家と犬の「コタ」も横浜で、お陰さまで元気に暮らしています。

長くなりました
花譜様 (スベルべ)
2017-06-15 04:17:45
 乱れ編みは一見簡単そうだけれど、技の奥行きの深さも感じさせられます。
山ぶどう蔓細工もバッグなど効果ですからねー。
でも、実際に作りそして使っている方に伺うと、決して高価では無いと申します。
と、言うのは親子三代100年も使えるというのです。
使っていると色に変化が出てきて味が出ると言います。
さすがに使い続けると持ち手が壊れたりするので、それだけは交換するという。
娘さんにもぜひ「工人祭り」の事をお教えください。
Unknown (ハル)
2017-06-15 12:41:02
こんなにていねいにご紹介くださってありがとうございます。
偶然だと思いますが、久保田節子さんと舟木トメ子さんは姉妹なんですよ。
お二人とも、編み組の盛んな当地でも特に優れた技をお持ちです。
お二人には私もお世話になっております
ハル様 (スベルべ)
2017-06-16 04:26:36
 あ、そうでしたか。道理で雰囲気お顔がそっくりだと思っていましたよ。
伝統工芸士にふさわしい手業の持ち主。今や人間国宝とお呼びしても良いような。
毎年訪問するらしい、若い男性と親しく話を交わしておられました。
でも、我が家は予算関係上あの素晴らしい作品は見るだけでした。
ハルさんもお世話になっているって、手業を習っていらっしゃるのかな。

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