畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

先祖が残してくれたもの

2017-03-20 05:11:02 | 暮らし

 日一日と春が近づく気配を感じて焦りを感じる落ち着かない日々。

雪が消えたら絶対にできない仕事を優先。また先祖が残してくれた書物のチェックです。

 過去帳と、そして冠婚葬祭の記録、備忘録でしょうか。

古くは、明治10年のものが見えるけれど、過去帳にはもっと古い記載も。

 

 我が家の先祖と言うよりも、その催事の際に記帳を担当した人の筆跡でしょうか。

と、言うのは少し年代が違っても筆遣いが全く異なってもいますから。

 

 達筆であり、墨を継ぐことも無く一気に書き上げてある。

うーん、「中山」の「弥一郎」さんですね。あ、五郎吉さんも、三平さんも。

 

 「根小屋 徳右衛門」さんの名前、「竜光 与左衛門」さんの名前も良く見られるお名前。

「根小屋 徳右衛門」など、今ではどちらの家かは全く分からない。

 こうして、何回もの催事の記録を繋ぎ合せると古い姻戚も浮かび出てくる。

と、思って整理していますが、クイズでありパズルでもあるような仕事です。

 

 この年での三十三回忌など没年は完全に江戸時代。

表書きはしっかりとした見事な楷書体です。

 

 でも、ひとたび綴りをめくるとかくのごとし。

右の方の地名と、お名前がスベルべの能力では限界で完全解読は不可能なのです。

 

 先にも紹介したっけ。最後の金銭的なとりまとめです。

そして、「お斎」のご馳走の内容も几帳面に記されていて、うーん、こりゃ貴重品ですねー。

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