畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

連載111「豪雪と友情」(その1)

2017-05-13 04:37:58 | 暮らし

          豪雪と友情

 

 38豪雪と呼ばれた大雪も前年37年が暮れてからは、平年並みの雪になったように記憶している。

大晦日の雪なんて今でも語り草。国道は無雪化される前で、ゴム長も売り切れてしまい、線路の上や国道の上を、

このあたりで言うところの夏靴を履いたり、脱いで素足で歩いたりと大変な姿が記憶にある。

そしてその頃の平年並みと言うことは近年の暖冬小雪の冬よりは積雪も多かったように思う。


 中学三年生を迎え、進路も気になり同級生も落ち着かない日々を過ごすようになっていた二月のことだった。

進学組就職組に確執などは無かったが、進路に不安を感じたり、

焦燥感にさいなまれたりで教室での行動も乱暴になってきていた。


 わがクラスは二階に在ったが、ふざけて窓から雪の中に飛び降りたり、

そして仲間を突き落としたりと乱暴な遊びが流行り、

そのあふれんばかりのエネルギーは休み時間の教室の中での遊びもエスカレートさせることになる。

            (続く)

ジャンル:
学校
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 大人の遠足(その4) | トップ | 連載111-2「豪雪と友情」(その2) »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

暮らし」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。