ウィトラのつぶやき

コンサルタントのウィトラが日頃感じたことを書いていきます

10代の若者の活躍

2017-05-05 15:34:38 | 生活

この頃10代の若者の活躍が目立っている。

先日、このブログでも取り上げた平野みうは17歳になったばかりだが卓球で世界ランキング1位の丁寧を破り、その時点で綿はブログに書いたのだが続いて中国選手二人を準決勝、決勝で連続撃破して優勝した。中国のコーチは「まぐれではない。今後に向けて対策を考えないといけない」と語っていたそうである。卓球男子では張本智和という中学生(13歳)が昨年の世界ジュニア大会(18歳以下)で優勝した。男子で18歳と13歳では体力的に大きな差があるので13歳で優勝というのは大変なことだと思う。但し私はまだ彼のプレーを見たことは無い。

今、話題で盛り上がっているのは中学生で将棋のプロ棋士になっている藤井総太四段である。昨年末にプロ入りして以来、負けなしの16連勝で大きな話題となっている。公式戦とは別にAmema TVの特別企画として、「藤井総太、炎の7番勝負」というのがあり、この中で将棋連盟理事長で先日NHK杯で優勝した佐藤康光九段や、深浦浩一九段、羽生善治3冠にも勝っている。実はこの7番勝負は6勝1敗で、永瀬拓也六段に負けているのだが、佐藤、深浦、羽生を連破するということは一流棋士とそん色のない実力を持っていると言って良いだろう(この3人とは公式戦ではあたっていない)。中学生でこの成績は本当に驚きである。

私の趣味である囲碁の世界では藤沢里奈三段(18歳)に注目している。11歳でプロ入りし、現在は女流本因坊、女流名人を併せ持っている。普通は女流名人とはいっても男性棋士に比べればかなりレベルが落ちて、あまり棋譜を見る気も起らないのだが、藤沢里奈の場合は従来の女流棋士の枠を超えていると私は感じている。最近の実績を見ると団塊の同世代の名棋士、林海鋒、大竹英雄、石田芳夫、武宮正樹、小林光一などでは彼女にかなわないと思う。趙治勲は良い勝負をすると思うが、それでもどちらかというと藤沢乗りである。彼女の棋譜を見ると大胆で読みが深く、見ていて面白い碁を打つので私は藤沢里奈の名前を見ると並べてみようという気になる。。現在、日本の棋士で一番見たいのは井山裕太6冠の碁であるが、それに続く高尾名人、山下九段などと同レベルに若手の伊田八段、一力七段などがおり、私にとって藤沢三段はこれらの人に並ぶレベルである。そのうち男性棋士を含む棋戦でタイトルを取るのではないかと期待している。

水泳では池江璃花子(16歳)が目立っている。リオ5輪の時は「急に伸びてきた若手」というイメージだったが今は第一人者の貫録を感じる。

こうしてみると10台で活躍するのは女子が多い。特にスポーツでは女子は瞬発力や敏捷性では10台でピークを迎えるような気がする。子供のころから才能を見出して厳しいトレーニングを積めば若くてトップに立てるということだろう。以前にも書いたが、一つの道にあまりに深く打ち込むことは人生全体で見ればリスクとなる(例えば藤沢里奈は学歴で言えば中卒)のだがそれを認める親が増えているということだと思う。

子供の日に才能を開花させた若手を改めて応援したいと思う。

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