ユキだるまのつぶやき

歌う仕事の日常とインディーズならではの話あれこれ

今週のライブ終了!

2017-07-01 02:43:24 | 音楽

昨夜は国分寺ParisKidoriで歌いました。
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たくさんのお客様にお会いできました。アダムスゆかりの方々にも。
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オーナーの藍澤さん。

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わたくし。後ろに上里さんの笑顔が浮かんでいるのが、ややコワイ。


藍澤さんがアダムスでバイトしてた若い頃によく「カサブランカ」の入った花瓶の水を取り替えた・・という話をしてたら、

家に帰ると玄関の前で咲いてた
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カサブランカ。強力にいい香り。


それから、12年目の正直。
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長~いこと、何故かTVでもPCでも見られなかったDVD「ロスト・イン・ザ・スターズ」

随分前に頂いたのです。クルト・ワイル生涯最後の作品ではないでしょうか。

わたくしの12年前に出したCD「ロスト・イン・ザ・スターズ」(クルト・ワイル特集)はこの作品のテーマ曲にあやかって命名しました。

いったいどんな内容の話なのか、知らずにただ音楽に惚れて訳詞をして歌っています。

そのDVDが何とこの度焼き直してもらって見ることが出来ましたっ!!

この映画は1974年に配給されたようです。

南アの田舎に暮らす黒人牧師と都会に出て身を持ち崩した息子との話。

出演しているのは主にクラシックシンガーで、演技しながら時々歌います。その中にLost in the starsがあるのです。

歌唱法は素晴らしいベルカント・・でしょうか。ワイルの曲はそもそもクラシックシンガーが歌うことを想定して書かれていますね。

アパルトヘイトを問題にした映画だと聞いていましたが、その点はかなり抑えられていると感じました。あちこちに気を使ってるのかも知れません。

牧師と神との対話でもあり、白人と黒人の和解の話でもあり、ある種の道徳映画のカテゴリーに入ると思いました。見方によっては白人にとってかなり都合のいい映画でもあります。

話の内容はともかく、ついにこの映画が見られたことが何よりウレシイ!

Kさん、ありがとうございました!


覚書:最近読んだ本
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「二十歳のころ」が面白かったので、引き続き読んだ立花隆さんによるインタビュー集。

今から30年前の作品。当時22歳~36歳までの、活きのいい青年たち(男性だけ)に質問してる。

それも、筋金入りの身体張った職人ばかりで(精肉職人とか動物カメラマンとか猿回し調教師とか鷹匠など)彼らの生活はすさまじい。とんでもない暮らしから這い上がってる人も居れば、病気を乗り越えてる人、ほとんど収入にならない人等、ほんと筋金入り。

立花隆さんがリキ入れているのも何となく分かる気がする。

時代はバブルだもんね。ことさら我が道を行く職人たちの話を聞きたかったのかもしれない。

そんなわけで、読んでても肩に力入ります。疲れました。


それと
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先日見た映画「オレンジと太陽」http://blog.livedoor.jp/yukidaruma227jp/archives/52021255.html
と同じ題材・・・「児童移民」の子供が大人になり死んでいくまでと、彼の娘が父親の記憶とたどって生き別れになった父の姉を探し当てる話。

事実に基づいたフィクションです。

中学生用らしいですけど、大人が読んでも十分です。

今もまだ生き別れの家族を探している「児童移民」の方々が居ることを思いますね。辛いことです。






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