☆しあわせびより☆

2006年11月生まれ♪1歳のおてんば娘ひぃちゃんのユカイ!?な毎日。
ママは2人目妊娠中。7月出産予定です☆

バトン ~ムコ多糖症~

2007年09月08日 15時16分05秒 | ママのおへや
ミコトママさんのブログでこの記事を目にしました。



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
皆さん、この病気を知っていますか?


【ムコ多糖症】

この病気は、人間の中でも小さい子達に見られる病気です。

しかし、この「ムコ多糖症」という病気は、
あまり世間では知られていない(日本では300人位発病)。

つまり社会的認知度が低いために
今、厚生省やその他製薬会社が様々な理由をつけて、
最も安全な投薬治療するための許可を出してくれません。

ムコ多糖症は、日々悪化する病気で、
発症すると殆どの人が10~15歳で亡くなります。



8月7日 「SCHOOL OF LOCK」 というラジオ番組で
湘南乃風の若旦那が語ってから、私達に出来る事を考えました。
それで思いついたのがこのバトンという方法です。


5~6歳の子供達が厚生省にスーツ姿で出向いて
自分達が生きるために必死に頭を下げたりしています。
この子達を救うために私達が出来る事は、
この病気を多くの社会人に知ってもらって、
早く薬が認可されるよう努力することだと思います。


みなさん、ご協力お願いします



【ムコ多糖症】とは?

ムコ多糖を分解する酵素が先天的に欠損しているため、
体内に蓄積することで様々な異常が引き起こされる病気。

多くの場合、身体や精神の発達遅滞、骨の変形、水頭症なども伴う。
重症の場合は成人前に死亡する。

今のところ有効な治療法がないので、
骨髄移植や遺伝子治療の臨床成果が待たれる病気の一つである。


ムコ多糖症支援ネットワーク(ムコネット)より 




《追記》
後日、日テレの徳光さんの番組で取り上げてたそうです。
10月に承認を出すと舛添さんが約束したとか。
一日も早く承認されるといいですね!!


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


※上記の本文をブログに貼付けて下さい。





私も徳光さんの番組見ました。子を持つ母として、ほんとうに早く薬が認可されて一日でも早く、一人でも多くの病気で苦しむ子供たちが救われることを願っています
そして、ムコ多糖症という病気をたくさんの人が知ることによって、大きな力が生まれたらいいな。と思います。

このバトンを誰かが受け取ってくれたらうれしいです

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (みゃこママ)
2007-09-10 07:25:05
ムコ多糖症、初耳です。
治らない病気で小さい命が失われていくのは本当に悲しいですよね。
テレビでそういう番組を見ると、もしほのがそうなったら・・ってすぐ自分の子と重ねて涙が出ます。
出産後、涙もろくなってるんですかね
バトン、受け取ります
ほのだいやりーにも貼り付けしますね。
たくさんの人が読んでくれますように
返信する
Unknown (パピカン)
2007-09-10 10:25:59
ムコ多糖症、テレビ番組で見ました。
恥ずかしながら、番組を見るまでそんな
病気の存在すら知りませんでした
一日も早く薬が認可されて、一人でも多くの
方が助かればいいな。
まずはみなさんに知ってもらわないと!
なので、バトン受取って、ブログに載せますね。
返信する
Unknown (ひぃママ)
2007-09-10 14:10:15
>みゃこママさんへ
あたしもひぃちゃん生んでから子供が病気の話とか見るのつらいよぉ
自分の子と重ねてみちゃうんだよね。
バトン、うけとってくれてうれしいです

>パピカンさんへ
バトン受け取ってくれてありがとう
TV、自分の子供が病気このだったら…。って思うとつらくて見てられなかったよ
返信する
Unknown (おってぃ)
2007-09-22 19:42:34
いくつか情報に誤りがあるようです。
一度ご確認ねがいます
(1)厚生労働省の承認が遅いのは事実ですが、それは薬事行政のシステムの問題です。
社会的認知度の低さが原因ではありません。
当会が2004年11月、2003年から欧米で承認され販売が開始されているムコ多糖症I型の酵素製剤の国内展開を早期に求める要望書を厚生労働省に提出しましたが、これを受けて、翌年の未承認薬使用問題検討会議にてとりあげていただき、製薬会社は2005年8月に新薬承認申請を実行することにこぎつけました。実際のところ、既成の薬事行政のシステムでは成り立たないはずのところを、緊急性の高い難病疾患として理解され、担当者の英断により山が動きました。いずれの酵素製剤も米国で開発されたものですので、国内展開にはタイムラグはあります。 厚生労働省も製薬会社もそれぞれに多大な尽力をして下さっているものと当会は受け止めております。 やる気がないように思われる文章は不適切と思います。 何度か当会も厚生労働省や製薬会社を訪ね、ムコ多糖症の患者たちの現状を訴え、理解して頂いております。

(2)「発症するとほとんどの人が10-15歳で亡くなる」というのは誇大表現です。 実際には重症なタイプでは10歳に満たないケースもあり、20歳前のケースはほとんどです。 しかし、軽症の場合には20歳を超え、30歳、40歳の方もおります。 「ほとんど」というのは表現に行き過ぎがあるでしょう。

(3)いま最も期待され安全といわれている治療法は酵素補充療法というものです。一定の効果を認めていますが、根治療法ではありません。 これまでは骨髄移植以外はなかったので朗報なのです。 ムコ多糖症への遺伝子治療は研究中のレベルです。
とりあえずバトンの内容についてコメントさせていただきました。 これが出回っているとなると、誤った認識が広まる危険性があるように思い危惧します。
日本ムコ多糖症親の会事務局。
http://www.mps-japan.org/index.html
・・・↑以上転載↑・・・
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