縁鍼灸院 女性の健康ブログ |広島の鍼灸院

広島市・中区・袋町で針灸院を行う女性鍼灸師のブログ。女性の健康、東洋医学、針灸、養生法に関する事など。

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女性とイライラ

2010-05-01 23:15:46 | イライラ感

今日はイライラ感について書きます

職場、家庭、対人関係など私たちの周りはストレスだらけ。無意識のうちにストレスをため込んでしまう女性は多いと思います。

イライラの症状を東洋医学では熱や興奮、活発などをあらわす“陽”が過剰になっている状態と考えます。

では、陽はどのような時に過剰になるのでしょうか?


陽を鎮めるための陰が減る(陰虚タイプ)
夜遅くまで活動したり、胃腸に負担のかかる生活などにより陰が不足している状態です。
体の中では陰と陽がお互いにバランスをとり合っていますが陰が不足すると相対的に陽が過剰に働きます。その結果体、陽を抑えることができず内に余計な熱がこもりイライラ症状を起こします。
この陰虚タイプのイライラは激しい物ではありませんが、そわそわ落ち着かない、なんとなく胸が落ち着かない、そわそわして夜眠れないなどの症状が現れます。


体内に気がこもる(気滞タイプ)
本来は体の隅々まで巡り余分な物は発散されるのですが、ストレスや精神的な緊張などにより気が滞り発散されず体内にこもってしまった状態です。
この気滞タイプは、怒りっぽい、目つきがキツイ、カリカリピリピリしているなどの症状が現れます。また肩首の張りや腰痛などの症状もあらわれます。


陰虚タイプの方は、陰を補う治療を行い、気滞タイプの方は気の巡りを良くする治療を行います。
イライラ感といえども日常生活で上手に発散できればいいのですが、ため込みすぎて爆発すると様々な病を引きおこしてしまいます。
日ごろからリラックスタイムをとったり、自分の好きな事をして張り詰めた気を抜くことも大切です






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