2011/06/04公開 日本 116分
監督:新城毅彦
出演:北川景子、向井理、山本裕典、五十嵐隼士、大政絢、賀来賢人、加藤夏希、高橋ひとみ、小木茂光、羽田美智子
自分の可能性を信じなきゃ
何も始まらない
都内有数の進学校に通う女子高生・早坂紫は、親の望むままに学校と塾を往復する日々を送る自分の生き方に疑問を抱き始めていた。そんなある日、ファッション業界を目指す専門学校生の小泉から学園祭のショーモデルにスカウトされる。最初は戸惑う紫だったが、夢をひたむきに追い掛ける仲間と共に過ごすうちに、自分の歩む道を見いだしていく。(シネマトゥディより)
1999年から2003年まで連載された矢沢あいの同名コミックの映画化。
ちなみに私は一度も読んだこともないし内容も全く知りません。
今回は向井くんファンの友人と話を合せようと思って観てきました...が、実は北川景子ちゃん好きなんです。
原作ファンはイメージがあるだろうからこのキャストは果たしてイメージどおりなのかわかりませんが、予備知識がない私としては全く縁のない世界が新鮮で面白かったです♪
んも~北川景子、向井理ファッションショーってな感じ?
エンドロールでものすごいブランド名が並ぶだけあって、おしゃれな服が目白押し~。また景子ちゃんが何を着ても似合っててとっても素敵でした。ショーの紫のドレスはほんと素敵だったな。向井くんより彼女を見てましたもん(笑)。
向井くんファンの友人が絶叫しそうなほどカッコ良かったっす。スボンのポケットに親指だけ出してるのが印象的。本人もそこはこだわったみたいですな。お金持ちのボンボンがよく似合う。紫の名前を呼ぶたびにドキッとしたわ(笑)
ただ気になるのは、紫が家出をした時、母親が探そうとも連れ戻そうともしないところ。そのへんはカット?。ま、お話的に親は出てこないほうがいいんだけど...。意地悪な子も出てこない...のはみんなめざす目標があるからですね、きっと。
長い原作を全部かどうかわからないけど、116分にまとめてるのでやや駆け足的な感じがしました。でも、夢に向かって突き進む人たちはとても輝いている。キラキラした映像と雰囲気、個性的なキャストで全く飽きさせず楽しめました♪ ラストは原作とは違うようなんですが知らないので比較できない...。
ファッション度★★★★
おはなし度★★★.2
総合★★★.8
パラダイス・キス [DVD] | |
北川景子,向井 理,山本裕典,五十嵐隼士,大政 絢 | |
ワーナー・ホーム・ビデオ |
そうだよね~
原作のラストは紫と徳森クンが○○・・・つまらんでしょ?
ということは、紫の選ぶ道も違うわけですよねぇ。
全く知らないで観て良かったのかもしれませんね。
Nakajiは向井君みたさに行ってきました。
はい。。。素敵すぎましたww
おお観ましたね!
向井くん素敵だったでしょ~。
ラストは割とみなさん、評価悪いみたいですが…いっそ「お前はお前が分かっていない」を言ったもう一人の男、田中要次と北川景子が付き合っちゃうってのでどうだ!(どうだじゃないよ、俺)
私も楽しめたほうなんですが、やはり原作を知ってる方には不評みたいですね。
>田中要次と...
どうだじゃないよ!(笑)
どうにも少女漫画チックなドキドキを期待していたんですが、私的には少しも感じられず残念。
然程面白くなかったのに、退屈せずに観ていた事が不思議な位、普通な作品でした^^;
ヒロ之さんも幅広く観てますね。
まぁ好みにもよりますね~
私は北川景子ちゃん目当てで観に行ったので楽しめました。