☆yukarinの映画鑑賞日記α☆

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グレッグのおきて

2011年11月07日 | ★★★++

【DIARY OF A WIMPY KID: RODRICK RULES】 2011年劇場未公開 アメリカ 100分
監督:デヴィッド・バワーズ
出演:ザカリー・ゴードン、デヴォン・ボスティック、ロバート・キャプロン、スティーヴ・ザーン、レイチェル・ハリス

グレッグはある日転校生のホリーに一目惚れして何とかお近づきになりたいと頑張るんだけど、その前に兄のロドリックがちょっと問題なのだ。とんでもなく意地悪な兄、いつもいつもいじめられて毎日が災難の日々。ケンカが絶えない二人に対して母親は二人が仲良くなるための“提案”をする....だがしかし、それにさらに災難の始まりだった....

 

全米初登場第1位だったという...だけど日本では未公開作品。

グレッグは3人兄弟の真ん中弟、内容的には原題どおり兄のロドリックのおきてっぽい。主役はグレッグだからかなー。
監督は『ATOM』で監督・脚本を手がけたデヴィッド・バワーズ、未見です。

ケンカの絶えない仲の悪い兄弟がある出来事がきっかけで手を結び協力しあっていくうちに仲良くなっていく感じのちょっと過激だけどファミリー向けのコメディ映画です。実はこれ、『グレッグのダメ日記』の続編だそうで、いきなり2作目から観ちゃったけど全く問題なく楽しめました。

グレック役の子も可愛い、兄のロドリックはちょっと過激な兄で顔立ちハッキリのもうちょっと育ったらイケメンになそうな感じ。そのロドリックが嵐のマツジュンにかなりそっくりだったりする!! こんな兄がいたらやだなーと思うけど変に陰険なわけじゃないので憎めない。どちらかというと過激にからかってるという感じ。ロドリック役のデヴォン・ボスティックくん、『ソウ6』にも出てたみたいだけどわからないなぁ。

ネタ的には兄のいじめだったり、グレッグの同級生を透明人間扱いして、ややいじめをあつかった作品なんですが、観終わったあとはハッピーな気分になれるので安心して観られますね。それに兄弟の両親たちが天然、、、。たまに出てくるイラストが可愛い。エンドロールも手作りっぽくて可愛い。1作目も観てみたくなりました。

 

グレッグのおきて [DVD]
ザカリー・ゴードン,デヴォン・ボスティック,スティーヴ・ザーン,レイチェル・ハリス
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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2 コメント

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Unknown (きゅー)
2011-11-07 13:34:34
はじめまして。ブログランキングからきました。
今度見てみたくなりました!
返信する
きゅーさんへ (yukarin)
2011-11-07 18:30:04
はじめまして、コメントありがとうございます。
なかなか面白かったですよ、ぜひ!
返信する

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