髪を切るということ

イマドキ失恋で切るなんてことはないけど、かつては好きだった人の気を引きたくて髪型を変えたことはあります。
（そのときは作戦成功しました）
ただ、本人にとっては髪型を変えるって一大事だけど、まわりからしたらたいしたことなくて意外と気づかれないことが多いですよね、とこないだ美容院に行ったとき美容師さんと話をしていました。
前も、背中くらいまで伸びた髪を一気に肩につくくらいまで短くして、明日会社でいろんな人から切ったねと言われるかもなぁと気負っていくも、誰一人として髪の話題に触れず、その次の日くらいに「あれ、髪切りました？」といわれる始末という私も、人が髪型変えるのに意外と鈍感なので人のことは言えないんですけど

GW福岡帰ったとき、同じく帰省していた妹が美容院に行くというので父親が車で美容院まで送っていきました。福岡にいたときはいつも行っていたところなので、やっぱりそこがいいそうなのです。帰ってきたら長い髪はフワフワのパーマがかかっていてだいぶん雰囲気が変わってました。
その晩父は妹に衝撃の一言を言ったそうです。
「そういえばおまえは今日なにしに美容室行ったんだ？」

母はこんな父を持ってきっと苦労したことでしょう。
「男性は、もっと彼女にたいしてほめるべきですよ！あとは関心を持つべきです」と美容師さんは力説してました。やっぱり気がついてもらえるとうれしいもんなー。さらに、髪切った後って（あ、失敗したかも）って思ってしまうので、似合うよとほめ言葉が出たら100点です

ビジターって三塁側じゃなかったっけー？

久しぶりに野球に行ってきました。西武×ソフトバンク戦です。
私はもちろんソフトバンクを応援する気マンマンだったので、ビジターの三塁側の内野指定席を取りました。
そして、球場へ。西武球場は、球場をドームですっぽりおおっているのではなく、普通のグラウンドに屋根がついているといった感じで、外からの風も入ってきて開放感あふれる気持ちいい球場でした。
内野指定席に座って、試合が始まる前からビールを飲みながら、ウキウキして始まるのを待っていたら、ふと相方が「まわり西武ファンが多いような気がするんだけど。あっちの一塁側がソフトバンクの応援席じゃない？」と。
でも、ホームは一塁側、ビジターは三塁側っていうのが常識でしょ！と思っていたけど、ソフトバンクの選手紹介になったら一塁側からパフパフドンドンと応援が始まりました。
えー！こっちがビジターなのー？

ダメ元で、一塁側と三塁側のチケットを交換できないか、チケットカウンターに行って聞いてみたけど、やっぱりダメでした。
（ちなみに、チケットカウンターに「2009年から西武球場は三塁側がホームです」って張り紙があった！ひどい！！）
仕方ないから、まわり西武ファンの中アウェイな気分でソフトバンクを応援していたら、どうやら私たちの隣の人たちもソフトバンクに点が入ると大喜びをしている様子ほかにも、ちらほらとソフトバンクファンらしき人たちがいたので、私たちもビールのおかげでだんだんと大胆になり、堂々とソフトバンクの応援をするようになりました。

9回に2点入れてソフトバンクが見事逆転勝利！・・・した瞬間、私はの飲みすぎで眠りかぶってました。
結局、どこで観戦しても一緒やったやん。
でも、球場でお昼寝って、ちょっと贅沢かな。

しまった。

今朝、お弁当を作ろうと思ってハタと思い出しました。

タマゴ買い忘れてた。

お弁当には絶対卵焼きが必須というのが私のささやかなポリシーなので、今日はお弁当やめようかと思ったけど、せっかくほかにおかずがあるから卵焼き抜きのお弁当にしました。

でもなにか物足りなかった・・・。
やっぱりお弁当には卵焼きだな！

業務連絡（超限定者向け）

GW福岡帰ります。
5/3～5/9までいます。
遊んでくれる方、連絡ください

注文ミスの多い料理店

最近開拓したスパゲッティ屋さんは、手打ち極太麺で歯ごたえがよく味もおいしいので、かなりの頻度で行きます。
（なんとなく「パスタ」というより「スパゲッティ」と呼ぶのがしっくりする感じ）
しかしここには難点が一つ。
先月お店に行って相方はシーフードナポリタン、私はトマトアンチョビモッツァレラのスパを頼んだのに、「お待たせしました～ソーセージナポリタンです！！」とにこやかに持ってきました。「ソーセージ？あれ・・あ、でもそれでいいです」と相方。そのあと「お待たせしました～青じそトマトスパゲッティです！！」とまたもにこやかに店員さん。そのときは気がつかずに食べていたのですがしばらく食べていて（そういえば私・・モッツァレラって言ったのに青じそがかかってる）とふと気がつきました。
お互い、おいしかったからよかったんですけど。

そしておかげさまで体調がすっかりよくなり食欲が戻った先週末、またそのお店に行って、前回食べられなかったモッツァレラを注文し、ちゃんと来るかどうかドキドキしてたら、今度はちゃんと来ました。相方のスパゲティも注文どおりのものが来て一安心。
ただ・・・残念なことに、ランチセットの飲み物でリンゴジュースをたのんだのに、オレンジジュースが来ました。

だいぶ前は、納豆ツナおろし冷製スパをたのんだら、一見注文どおりのものが来たのですが、スパゲッティをフォークにからめて持ち上げると冷製のはずなのになぜか湯気が・・・。
（その日は寒くて、注文してから冷製にしたのを後悔したので、あったかいのがきて結果オーライだったんですけど。おいしかったし）

それでもやっぱり通ってしまうのは、店員さんとお店の雰囲気がとてもいいのと、やっぱりおいしいからなんだな。
そういうミスも愛すべきお店です。

メンテナンス週間

たまにあるのですが、先週の火曜日、朝の電車の中で吐き気・腹痛・冷や汗でしゃがみこみそうになりましたそれ以来、胃がムカムカして酒欲はおろか食欲もでない日々が続きました。
金曜日は久しぶりに会う友人とサシ飲みの予定でお店を予約していたので、断りづらくて行きましたが、せっかくのもつ鍋なのにあまり食べれず、ビールも最初の一杯をチビチビ1時間半かけて飲み、お代わりはなんとジンジャーエール！友人から「こんなユカさん見たことない！」と言われるほど、通常の私では考えられないような飲みっぷり
3連休も食欲がなく、月曜日に病院に行って薬を処方されて、それを飲んだらだいぶん回復したという次第。
しかし、食欲はだいぶ戻ったものの酒欲はいまだわかず、禁酒状態です。
まあ、たまには身体を休めなさいよ、という神様からの指令なのでしょう、きっと・・・。
無理に飲むことでもないし、しばらくは身体（肝臓）にやさしい生活を送ります

体調悪かった先週の火曜日、あまりに顔色が悪く見苦しかったので、いつももはお昼に一回しか化粧直しをしないのですが、夕方化粧直しをして席に戻ったら、向かいの席の上司から、「お、顔色だいぶ良くなったね」ですって
化粧の力はたいしたものだと実感しました。

ショック・・・

遅刻しそうになりながらお弁当作ったのに
昼休みにバッグを開けるとお弁当が入っていない。
うちに忘れてきてしまいました・・・

お弁当は、帰ってから食べます

常連さんへの道

会社の近くのドトールによくコーヒーを買いに行ってます。
たぶんかれこれ5、6年は通っていると思います。
たいていアイスコーヒーを買うのですが、お砂糖ミルクは？と聞かれると「いりません」、袋に入れようとすると「そのままでいいです」と毎回言うので、ここ1年くらいバイトしている女の子は、私の顔を見ると、何も聞かずストローをコーヒーに挿して、そのままハイと渡してくれます。とても感じがいいです。
それに引き換え男子は・・・。だいぶ前からいる古株が2人いて、ひとりは店長ですが、彼らがまー人の顔をおぼえない。毎っ回、「お砂糖ミルクは・・」「いらないです」、袋を取ろうと腰をかがめるのタイミングで「袋はいりません」のやりとりの繰り返しです。

この人たちは、人の顔を覚えないか、誰にでも常に同じ対応を取ると決めてるのだろうと思い、まあそれが普通の対応だし、と思ってました。
ところが！！こないだまたアイスコーヒーを買いに行ったら、店長でないほうの古株が私の顔を見て、何か（たぶん「お砂糖ミルクは」という常套文句）を言いかけて、その代わり「そのままでいいですか」とストローを刺してくれました。
やっと覚えてもらえた！！
お店を出て、思わずニンマリしてしまいました。　

他言無用

お酒を飲んで家に帰ると、お風呂に入ったりお布団を敷くのが面倒で、とりあえず座椅子でちょっとだけ・・と寝てしまうときが多々あります。
風邪引くから、座椅子で寝たらダメだよ！と相方からいつも注意されるのですが、酔っ払って帰ったら座椅子の誘惑に抗いがたく、ついつい横になってしまいます。私自身も化粧も落とさずに寝たらお肌に悪いと思うのですが、ついつい・・。だって、うたたねって気持ちよくないですか？

でも、もう絶対座椅子では寝ないと誓った出来事がありました。
先週の土曜日、誕生日を祝ってくれという後輩と飲みに行き、例のごとく酔っ払って家に帰り、お風呂に入ろうと前日のお風呂を追い炊きしました（うちのアパートは古すぎて、昔ながらの風呂釜がある）。そしていつものごとく、座椅子でうとうとと・・。
はっと2時ごろ起きて、そういえばお風呂はどうしたっけとお風呂場に行くと、それはもう地獄絵図のようにお風呂がグラグラと煮立っていました。
ぼんやりとした頭でお風呂の火を消して、「見なかったことにしよう」と思って、とりあえずお布団を敷いて寝ました。
次の日起きて、昨日の出来事を確認するために風呂場に行ってお湯に手を入れると、適温をはるかに超えた熱さで、改めて現実だと思い知らされました。
火事にならなくてよかったです。本当にゾ～・・としました。

このことは絶対相方には内緒です。あ、あと親にも・・・

右腕は筋肉痛

先日なぜか思い立ってダーツの的を買ってしまって以来、ダーツにはまってます。
家で一人で練習してます・・・

昨日連れと目に付いたダーツバーに入ったのですが（初めての店）、二人で軽く練習がてらゲームするつもりだったのに、マスターが「3人でやりません？」と言いだし、3人でカウントアップをやっていたところ、常連さん風の客が来て、「じゃあ次はダブルスします？」となり、超上手いマスターと私の連れ、超上手い常連客と私でコンビを組んでカウントアップをやりました。
そこへまた常連客Bがやってきて、マスターが抜けて常連客Bが入り、またダブルスでこんどはクリケット。そうこうしてると常連客C～が続々やってきて、最後には8人でダーツ大会となりました。
なんかすごくたくさんゲームをやったような気がするけど、最後のほうはもう酔っ払っててあんまり覚えていません。

上手い人に混じってやると、的を外してしまったとき、周りのシラ～っとした感がたまらなくいたたまれず・・・みんな「ドンマイ」って言ってくれるのですが・・・「足を引っ張らないようにしなければ！」と緊張して、「恐楽しい」みたいな感じになってしまいました。
楽しかったんですけど、アットホームすぎました。
ここへは、もうちょっと上達してから来るとして、次回はシステマティックにダーツが並んでいてまわりの人の交流がなく、純粋にゲームを楽しめる都会的なダーツバーへ行きたいと思います。