アトムの子のスピリチュアリズム日記/埼玉シルバーバーチ読書会感想

     
      この地上人生を生きる目的は、『霊界』という本来の世界へ帰るための準備期間です。

3月の読書会に参加して…Vol.1

2017年03月30日 06時14分18秒 | 日記

 18度まで上がると言われていた埼玉の気温でしたが、風が強く終始寒い1日でした。大宮駅では、あふれる人の波をぬって会場へ向かう私ですが、周りの一人ひとりが日々いろいろな葛藤や苦しみの中がんばって生きているんだろうなぁ~と思うと、私たちは皆「霊的兄弟姉妹」なんだという気持ちで胸がいっぱいになります。もっともっと大きな愛を持たなければならないと内省する日々です。

 また、「読書会」に通えることが当たり前になっているこの頃ですが、決して当たり前のことでは無かったと(当時を振り返り)思い出しました。読書会に通い始めた数年前は、さまざまな邪魔が入り苦しめられてきました。特に、幼少の頃からの憑依体質が年齢を追うごとに酷くなっていましたから、人混み・電車が想像以上に辛かったです。しかし、負けたくありませんでした。「憑依体質」「霊媒体質」など目に見えない・精神的なものを言い訳にすることは、自分の体質を容認してしまうようでできませんでした。この体質のせいで、何度も命を奪われるほどの経験をしてきましたから、簡単に言葉にできるほど楽な人生ではありませんでした。それでも、当時の私は「邪魔するなら絶対に許さない!」という強い思いで、読書会に臨んでいました。それが、あるときウソのように憑依体質が消えていたのです。いつから?なのか、気づいた時には消えてしまっていました。

シルバーバーチとの出会いが、そしておそらく私の進むべき道が決まったとき、私の体は(カルマ解消を含め)変わったのだと思います。

 そして、ここに「埼玉シルバーバーチ読書会」のブログを書かせていただくようになって5年半が経ちます。早いものです。最初はブログの文面に試行錯誤しつつも胸をときめかせながら書くことは、次第に生活の一部になっていきました。私のブログは、毎月「読書会」で使用したレジメ・普及会発行の霊訓・HPなどの学習内容をほぼ全文載せています。さらに、よく見かける※印の部分や(カッコ)内の補足は、主催者の言葉ひとつ一つを速記し、出来る限り忠実に載せています。

 読書会の内容を細かく再現することは、主催者の言葉がすべて重要だと思っているからです。実は、どれほど長い間「霊訓」を1人で読んでいても、「霊訓」と真摯に向き合っていても、感動=理解ではないと思っています。確かに1人で読んでいるときは、シルバーバーチの言葉すべてにうなずき、感動し理解できていると思っていました。しかし、読書会に参加して実際に学ぶと、必ずしも文面通りではないことが分かります。頭では理解できていたことでも、補足が加わることで(魂が)シルバーバーチの伝えたかった真の思いや、全体の流れを理解・納得していくのです。霊界の苦労が手に取るように伝わり、自分たち地上人のことを少し上(霊的視点)から見ることができるようになっていきます。実際、私は主催者の言葉で「シルバーバーチ」の見えない思いをくみ取り、自分が何をすべきか少しづつ理解できるようになっていきました。とても大きなことです。なにより「読書会」に通えない人たちに、このブログを通してわずかながらでも「霊界」の思いをお伝えしたいという気持ちがあります。もちろん、自分のための復習にもなっていることは、まぎれもない事実です。

 さて、今回の読書会では「人生観」の続きを学習しました。先月(2月)の読書会では、一般の人(大半の人々)の人生観、唯物論者の人生観、熱心な宗教者の人生観の「特徴」を知ることができ、さらにシルバーバーチ登場以前の”初期”のスピリチュアリズムの人生観、シルバーバーチの人生観の大まかなポイントを学びました。そこから、「地上人生の目的」や「どのように生きることが重要なのか」など知ることができました。そして今回(3月)の読書会では、シルバーバーチが初めて地上に伝えた「人生観=人として地上を生きる上で、最も重な真理」について深く学ぶことができました。



         スピリチュアリズムの思想体系【Ⅰ】
              「人生観」その2

(1)霊的成長至上主義とは
  ・霊的成長が人間にとって最も重要で価値があるという考え方 
  ・シルバーバーチの人生観の土台となる重要な霊的真理
  ・人間に関する3つの霊的真理の一つ

※シルバーバーチは、「霊的成長」という言葉を繰り返し述べています。『霊訓』に、まとまって載っているわけではないのでピンとこないかもしれませんが、シルバーバーチがどんなときでも大切だと訴えているのが「霊的成長至上主義」です。

 *人間に関する(最も大切な)3つの霊的真理(人間観でも学んだ内容)
  ①霊的存在者の真理……人間は大霊の分霊を本質とする霊的存在者である
  ②永遠の存在進化向上の真理
      ……人間の本質である”分霊”は永遠に存在し、しかも永遠に進化し続ける
  ③霊的成長の真理……永遠の進化とは、永遠の霊的成長のこと(=霊的成長至上主義)


(2)シルバーバーチの霊的人生観を貫く「霊的成長至上主義」
 ①「霊的成長」が人間にとって最高に価値あるもの(霊的価値観の絶対基準)(※1)
 ②「霊的成長」が人間の永遠の目的・地上人生の最大の目的
 ③「霊的成長」が人間の価値決定の基準(※2)
   ・霊的成長度(霊格)が霊的存在者である人間の価値を決める
 ④「霊的成長」が地上人生の価値の決定基準
   ・どれだけ霊的成長できたかで、その人の地上人生の価値が決める
   ・霊的成長ができた人生 → 価値ある人生
    霊的成長ができなかった人生 → 価値のない地上人生
 ⑤「霊的成長」が正しい生き方(善悪)の決定基準(※3)
   ・地上人生における”正しい生き方”とは、霊的成長を促(うなが)す生き方(※4)
   ・具体的には、「霊優位の実践」「利他愛の実践」「苦しみの甘受」
    (霊的真理は、霊的成長のための指針・手段にすぎない)
 ⑥「霊的成長」が霊界での階層を決定
   ・霊界は霊性レベルによって界層が形成されている(※5)
    霊的成長レベルに応じて厳密に住み分けがなされている(※6)
   ・地上界は霊的成長している人(霊性の高い人)から霊的成長度の低い人(霊性の低い人・霊的に未熟な人)まで、さまざまな霊的成長レベルの人間が同一平面上で生活している
   ・人間の霊的成長レベルによって、死後の世界(霊界)での界層が決まる

※シルバーバーチの「霊的成長至上主義」は、地上に初めて伝えられた真理でありもっとも大事な内容です。

※1)お金や物が大切なのではありません。それらは、霊的成長をうながすものではないからです。つまり、霊的成長をうながすものか・そうでないものかが善悪の判断基準になります。
※2)人間は皆、「神」からの分霊を宿した価値ある存在です。しかし、その中でも「霊的成長を」をしている人こそ神性がしっかり宿っていると言えるのです。
※3)国レベルでは、法律が善悪を決める基準となっています。ただ、それは国によっても違いますし、時代によっても変化していくものです。真の基準とは、霊的成長をうながすことが「正しい生き方」であり、霊的成長から遠ざかることが「悪」または「間違った生き方」になります。何よりそれは国や時代によって変わったりしません。
※4)いろいろな本を読んでも、そういう内容の講演会を聞いても、決して答えは見つからないものです。
※5)地上は、(人間として初めて誕生した)赤ちゃんの魂から、成熟した大人の魂までさまざまな霊性の人間が「同一平面上」に住むという特殊な空間です。そこでは(人間関係など)多くの葛藤が生まれるため、魂の成長があるのです。
※6)それとは逆に、「霊界」では霊的成長が形になっており、しっかり住み分けされている世界です。住み分けされた世界では、高級霊 → 未熟な魂の霊に愛を与えるのが「利他愛」の形となっています。


続く…

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