yukaの読書・音楽・旅行日記

好きな本や曲、旅先での出来事などを、マイペースで綴っていきます。

スペイン奇想曲

2017-07-13 | 音楽

 ラヴェルと並ぶ、管弦楽の大家と言われるリムスキー=コルサコフ。軍人として働きながら、教科書に載るような音楽家になるとは、大したものです。

 世界地図を見てみると、イタリアやスペイン、更にギリシャは、緯度が東北地方とあまり変わらないですね。北緯40度は日本では秋田県・岩手県あたりですが、エーゲ海もこの緯度です。しかし、もっと南国なのかとつい想像してしまいます。ドイツや北欧やロシアあたりの人が、地中海の太陽に憧れるのも、自然の欲求なのでしょう。

 リムスキー=コルサコフが、軍人の立場で仕事に出かけたスペインの印象を、手際よく纏めたのが“スペイン狂詩曲”です。チャイコフスキー“白鳥の湖”でも、スペインはカスタネットが使われたり、なかなかカラフルです。因みに、王子が花嫁を選ぶ場面で、スペインからも候補の姫君が来ているという設定です。

 知人が実際にスペインに出かけ、強烈な印象を持って帰国しました。『世界史好きな人は、一度は行け!』という感想でした。古代ローマ時代の遺跡やイスラム文化の影響等が、原色の絵を見たような感じを与えるようです。

  マゼール:R・コルサコフ「スペイン奇想曲」(youTubeより)

 ラヴェルの“スペイン狂詩曲”との聴き比べも、おもしろいと思います。

  ラヴェル - スペイン狂詩曲 カラヤン ベルリンフィル(YouTubeより)

 

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