yukaの読書・音楽・旅行日記

好きな本や曲、旅先での出来事などを、マイペースで綴っていきます。

鎮守の森や防風林

2017-07-17 | 日記

写真は山城国一宮・下鴨神社境内の糺(ただす)の森

 昨今はヒートアイランド現象が深刻なこの頃ですが、他ならぬ都市部の神社やお寺の境内にある木立の意味が、ますます大きくなっています。気温の上昇を抑えたり、酸素を大気中に補給したり……。この糺の森と並び有名な鎮守の森は、明治神宮の森が挙げられるでしょう。23区内にあるにもかかわらず、鎮守の森のおかげで、何と明治神宮境内にタカが生息しています。この森自体が元々は人の手で植えられたものが、自然遷移(理科の教科書が手元にあれば読み直したい)で最初からの自然林と同じ様相になっているので、学術的にも大変貴重な場所だそうです。

 都内浅草の観音様こと浅草寺の境内には、銀杏の木が何本も植えられていますが、銀杏は火災除けになると聞きました。江戸と言われたころから、東京はそれこそ何回も大火災に遭いましたが、境内の銀杏が何と、水を吹いて建物を守ったそうな。

 こちらの沿岸部では、せっせと松の木等が植えられています。言われるまでもなく、津波で大きな打撃を受けた防風林の再生です。広葉樹は針葉樹と比べて地中に根をしっかり張るので、どんぐりから育てられた木も、沿岸部にかなり植えられています。私から見て孫子の代になれば、震災前のような森が、沿岸部に復活しているでしょう。気が長いですが、今から楽しみです。

 ※参考:千年希望の丘(宮城県岩沼市公式HPより)

 何年かかるか解らないですが、今も櫛の歯が欠けたような防風林が、いつか復活することを信じます。

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