ニッキ-通信 ~盲導犬ニッキ-のお母さんより~

盲導犬ニッキ-と私の日常。要援護者・障害者の防災について紹介します。

食品の排気量 

2017年06月09日 | 日記

今の日本の食品の排気量がどのくらいかご存知ですか。
 何と 一年間に東京都民が消費する量 600万トンが年間に捨てられているそうだ。
 捨てられる食品で最も多いのが野菜、それから果物、大豆製品と続く。

 聞いていると、まず 重複して買ってきたり、食べ残しを捨てたり、賞味期限を見て捨てるそうだ。
 特に小さい子供のいる家庭では、古くなったものは危険があるといけないので捨てるとのことである。
 確かにかびが生えたり、腐っていたり、怪しいものは捨てるのは分る。でも 賞味期限って 本当に危険な時期とみなしても良いのだろうか、さて 、そうでもないのではないかしら とおかあさんは思っている。

 何故なら、視覚障害者は 特に一人暮らしだと、これ 賞味期限はいつなの?なんて考えていたら、何でも捨てる羽目に陥る。
 ここで物を言うのは鼻。これからの梅雨の時期はかびがこわいが、まだおかあさんは死んだことが無い。賞味期限なんて何も考えていないのに生きているのだ。。

 ただし、おかあさんも工夫をしていることがある。

 それは、野菜は、鮮度を保つ特別な袋を買ってきて、なおかつ キッチンペーパーでしっかりくるむ。人参等は土つきを買う。鮮度の持ちが全然違う。いたまない。
 肉は多めに買ってくるが すぐに冷凍してしまうか、パーシャルルームで保存、かつ 熟成させる。

 乾燥した物は黴さえなければ袋の口をしっかりと閉じておけば全く問題なし。
 お菓子もすぐに冷凍する。
 一人暮らしなので何を作っても残ってしまうが、残り物と言う概念を持っていないので、捨てることは無い。

 要するに、賢く、眼をつぶって、鼻をうごめかせて、多くのものを買わないようにすると、個人単位での排気量は減少する。
廃棄される量を一人当たりに換算すると年間6万円になるとか。

 賞味期限なんて無かった頃に戻れとは言わないが、片目くらいはつぶってみたらどうだろうか。
文字に頼りすぎてはいないだろうか。

 とは 言うものの、ジャネットに与えるフードの鮮度は気にしているおかあさんではある。
 でもフードを捨てたことはありませんよ。

 

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