ニッキ-通信 ~盲導犬ニッキ-のお母さんより~

盲導犬ニッキ-と私の日常。要援護者・障害者の防災について紹介します。

手錠をかけられた男を目撃

2017年03月28日 | 日記

手錠をかけられた男

 今日午後2時前に地元の郵便局の前に警察官が3人と一人の男が立っていた。
 横を通り過ぎた時、穏やかに話をしていたので、目撃者に質問をしているのかしら?と思った
 「あれ、振り込め詐欺でもあったのかしら?」。

 窓口で聞いてみると、不審な男がいたので...と口をにごした

 外に出た時、その男に手錠がかけられていることに気がついた。といっても おかあさんがではなく、ガイド ヘルパーさんがである。

 一見 冴えないホスト風の男だったそうだ。
 郵便局の中でも外でも 不穏な空気も無く外でも見ている人もいないらしい。
そのうち、パトカーの音が聞こえた。

 さあて、何があったのだろうか。女3人で あれこれ考えたが、所詮事件の真相なんて思い浮かばない。

 金融機関では客を人質にとっての事件も発生しているから、巻き込まれないとも限らない。
まあ 何事も無かったから 良かったね。

 

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社会貢献としての盲導犬の贈呈

2017年03月25日 | 日記

 お彼岸を過ぎても、今年は冷たい北風が吹いて、日中でもダウンコートが欲しい。
 数年前には 3月25日頃に桜が満開と言うとしになった。一昨年まで恒例となっていた「相鉄盲導犬とのふれあいウオークでは、二俣川駅から徒歩15分公園で盲導犬に関心のある一般市民と私達ユニットが共に歩いて盲導犬のことを身近に知って貰いたいとのことで開催される催しだ。
 一頭めのニッキーは横浜の相模鉄道が社会貢献の一環として毎年行っている盲導犬を一頭視覚障害者に贈る企画の」初めての盲導犬であった。
 だから 彼女の写真は横浜駅の駅長室に麗々しく飾られているとのこと。
 そんな訳で毎年お誘いが罹っていたが。ジャネットにはお声はかからない。
 あれから もう 10年経つのだから、催しに必要な10頭はまかなえているのだろう。
 そこに集まる一般市民の関心は ひたすら 盲導犬にある。

 おかあさんは 毎年、そんな空気を感じていたが、一昨年に発言を求めて、盲導犬は ユーザーと共にあって 初めて盲導犬と呼ばれること。そして、ユーザーである視覚障害者にも もっと 関心を持って欲しいと訴えた。
 盲導犬のお陰で 色々なことが支障なく出来たり、友人が出来たりして素晴らしい盲導犬ライフが送れていることを話すと、
 皆さんが眼から鱗、話してもらって良かったと言ってくれた。

 今日、おかあさんはジャネットと行きつけの美容院に行った。
 今日はおかあさんの勘違いもあって二度も車道に出てしまった。
 その都度、声をかけられ、歩道に案内してくれた。又 青になりましたよと信号の手前で声をかけてくれた。
 地元の洋光台の人は皆さん親切なのだが、より、見てくれていることを実感する声の掛けられ方であった。

 しかし、1月14日の盲導犬ユーザーの死亡事故の後と比べると、トーン ダウンしているのは確かであるが、こうして 人々に守られて生活できることに感謝している。

 ジャネットの歩行にはむらがある。昨日は満点だったのにと思うが、人工知能搭載ではないのだ。

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成田空港見学会

2017年03月14日 | 日記


雨の成田空港へ出かけた。
 視覚障害者の空港見学会だ。
 2020年にパラリンピックを機会に多くのハンディキャッパーが日本を訪れる。その人たちを空港としていかに受け入れるか、又、いかにスムーズに空港業務をこなしてゆくか 今 空港には多くの課題がある。
 それらの解決の一助にならないかとの考えで企画された見学会だ。

 今日は空港に到着してから 出発するまでの一連の業務に着いて話を聞き、セキュリティ管理や、搭乗手続きなどを体験。
国内線ではいつも金属探知機に引っかかる。 おかあさん
は 空港の手荷物検査では必ず引っかかり ボディ タッチをされて 挙句の果てには 靴まで脱ぐことに鳴る。今回も同じであった。
身に付けている金属の量の積算を見ているらしい。

 どうも 盲導犬との通行が原因だと言われるが、単独でも引っかかってしまった経験が会う。金属ボタンも問題があるとのこと。次回からはそんな上着も脱いで通ったほうが良さそうだ。
 一人ひとりをこんなに時間を掛けて検査するのだろうか。

 今日のボディ タッチのお姉さんは優しい人だったので許せるが、これを非人間的な女性が担当者だったら、嫌味の3つも言いたくなる。
 これは改善の余地アリだね。

 全体では、昔より 人の手で至れりつっくセりで 空港の職員も随分変った。良くなっている。
話は変るが 今日の会場で懐かしい人に出会ったおかあさん。
 今回は近畿日本ツーリストが仲立ちをしたようだ。この会社はハンディキャッパーや高齢者などのツアーを多く企画 実行している。
 おかあさんは 、15年も前にハワイへのツアーに参加したことがある。その時の添乗員のFさんから声を掛けられてびっくり。
 沢山の方々のお世話をしている添乗員が、たった 一度のハワイ旅行をともにしただけのおかあさんを覚えていたなんで。

 先日14年ぶりに出会った変な話のOさんといい、今回の添乗員のFさんといい 本当に不思議なご縁。

 ハワイのメイヤーズ 10キロ ウオークの事を鮮明に思い出したおかあさん。
ダイアモンド ヘッド沖のクルーズで見た会場にヒカリを投げかけた満月や海に白杖を落としてしまったことなど思い出深い旅であった。
 こうして出かけてゆくと、素敵なことに出会いますね。

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終了宣言されたクラス

2017年03月13日 | 日記

終了宣言

 25年続けてきた話方教室は先生から終了宣言が出されて 生徒たちは受け入れるほか無く終わった。
 先生は4年半前に喉頭がんを患い、手術して声帯代わりの器具を入れて声を出せるようになっていた。
 最近では 話す言葉のほぼ100%が理解できるようになっていた。しかし 年齢の上昇と、執筆活動に入らなければならないということもあって、おかあさんたちのクラスは自主活動にして欲しいとのことである。

 今までも先生抜きで集まってはいたが、中心をなす先生がいたからこそのグループだったのではなかったかと思う。
 先生は このクラスは自主活動が十分出着ると太鼓判を押してくれたが、皆は、つっ解剖がなくなったみたいに不安そう。
 これって 天皇の退位みたいだ。

 でもね、難にでも引き際がある。

 こんなに長く付き合ってくださったのだから私達もそろそろ自立して、協力して続けてゆかないといけない。
 
 たった5人のグループだ。意思の疎通はすぐに図れるはず。
 ただ、何をやってゆくかが課題。だって、ずーと、先生からの支持でやってきたのだから、いかにしておんぶに抱っこであったかと気づかされた、今日の終了宣言だった。

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減ってきたみたい。声掛け。

2017年03月10日 | 日記

減ってきた ヘルプの声掛け?

 昨年の8月15日と今年の1月14日に
関東で二人の盲導犬のユーザーが線路に転落して志望したのは周知の通りだ。
 それから、皆で声を掛けようとの心意気が大いに上がって、特に駅頭では驚くほど多くの人が声を掛けてくれた。
 おかあさんは 電車で外出するときはガイドヘルパーさんを利用するので、有難くお礼を言ってお断りする。
1月の事故から2ヶ月よ経過したこの頃は、かってほどではない空気の変化を感じる。

 と言っても 今日は二人の女性が声を書けてくれたのだから 昔に比べたら素晴らしいんだけれど。

 おかあさんの利用するJR東日本の関内駅では声かけをよろしくとの放送が流れている。これも嬉しい取り組みだ。ポスターよりは効果が上がるだろう。
 でも、何も無くても誰にでも親切に出着る日本人だといいねえ。
おかあさんが障害者でなければ親切な人手あったかなあ。

 今日はいつも優しく摂氏徹くださる司法書士のM先生を訪ねた。無類の犬好きだ。
ジャネットはハーネスを装着しているのに先生に向かって好き 好きと叫んで飛んでいった。ハーネスを外したら もう すごーい。ペロペロ。
 無類の犬好きと無類の人好きのじゃれあいは聞いていても楽しい。
訪れるたびに心温まる場所。ジャネットの精神生活にも良いと思う。
 

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