ニッキ−通信 〜盲導犬ニッキ−のお母さんより〜

盲導犬ニッキ−と私の日常。要援護者・障害者の防災について紹介します。

猛暑は困るジャネットさん

2016年05月24日 | 日記

黒ラヴ 暑さの中の外出
アフリカの草原では、黒豹も黒犀も黒いピューマも多分、昼間の暑い時間は、木陰でのんびりと涼を取っているだろう。
 なのに 黒ラヴのジャネットはおかあさんと一書に真昼の一番太陽が高くて 影の少ない時間に出かけてゆくの?
 それはね、昼間 、外出するのに一番容易な時間だからなのよ。
焼けた アスファルトで火傷したり、熱中症になりそうな中を、歩くのは大変なのよ
 おかあさんは それを悩ましく思って、気化熱を利用して涼しくするベストや靴を用意しているけれど、私は そんなもの身に付けるのは気がすすまないわ。
 今日はスカートタイプのマナーコートを濡らして着せてくれたけれど、家から駅まで出、半分以上は感想したわね。
 まだ 湿度が低いから耐えられるけれど、今年はぐんと暑くなるらしいし、お出かけできるかしら。
 とても 心配。
 私も 黒豹さんみたいに 夜 外出したいけれど、夜間の外出は
闇夜の烏 みたいだっておかあさんは出たがらない。
 夜の外出では いつも ぴっかぴかに光るLEDを転倒させています。
 あの光りは複雑にきらきら光る。
見える人はまぶしくて嫌だと言っています。

 ジャネットが黒ラヴだから、前のイエローのニッキーより 沢山 気を使うっておかあさんは言っています。。
 さて これからの外出が一緒にできるかどうかジャネットとしても心配だわ。
 一人でお留守番はいやだもの。
 
 話は違うけれど、ここ1ヵ月半でフードが代わって ラムと玄米の食物繊維の多いものになったら、ものすごく ツウが出るようになりました。
 今日など 何と 4回もお通じがありました。。
 おかあさんは 信じられないとあきれ顔なの。
 というのも 歩行途中にしたくなるので ジャネットは動けなくなるんです。
 その度に、お尻にビニール袋をぶらさげて くるくる回る。
 お通じがありすぎても困るし 無いと困るし、ジャネットのトイレのパターンがまだ整わないので、おかあさんは 困っているみたい。
フード 一つで こんなにお通じに変化があるの。ちょっと 怖いくらい。
 私だって 出物腫れ物 所きらわずというから帰宅まで持たない紐あるんだ。別におかあさんを困らせようなんて、そんなことある訳無いじゃないの。
 出来るだけ 炎天下でのツウは控えたいと思っています。

 地球温暖化の声もあまり 耳にしなくなった昨今、お天道様 暑さに弱い我々を
可愛そうに思って、夏を猛暑にしないようによろしくお願い致します。
ジャネットからのお願いです。

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右脳の開発で人生を変えよう

2016年05月22日 | 日記

今日 外は暑かったようだが、半そでのTシャツで室内にいたら、寒くなった。
 日盛りは暑くても、まだ 空気が乾燥しているからだろうか。
 昔、イギリスに住んでいた頃は、真夏でも優雅対抗の気温はぐーんと低下して、上着が無いと外にいられなかった。
 ずっと こうであってくれれば良いが ....。

  今日は涼しい室内で読書三昧だ。
 読み終わったのは 知的生き方文庫 仕事の9割は右脳で決まる 土だまこと著

 著者は幼児教育やサラリーマンの能力開発に携わってきた人。
今 社会の大きな変化は凄まじい。  これまでの経験や知識で 仕事をすることが難しくなってきている。それを乗り切るためには、殆ど遣われていない右脳を使って、
乗り切ってゆこうではないかと提言している。

 著者によると 大人になったら、ほとんどの人の右脳は閉じてしまうそうだ。
は右脳が働かなくなると記憶力の低下や発送の貧困、人との豊かなコミュニケーションをとりづらくなり、面白くない人間になると言っている。
右脳が活発に働く人ほど社会の中で認められると書かれたら、本の中身をのぞいてみたくなりませんか。
 そして、閉じた右脳を活発化するための簡単な運動と呼吸法 それに自身の心を見詰める瞑想の時間を持つ方法が語られている。
 身体をリラックスさせる時間は ほんの2分くらい。後は どのくらい自分自身と向かい合うかだ。。

 本に書いてある方法を実際に試してみたら、何だか とても身体が軽くなり、火事を含めて色々なことをする気持ちになってきた。。
 面白いことに、右脳を開発して生きてゆくと、幸せになると書いてあり、人も集まってくるとの事。
 瞑想の後で 自分がこう なりたいと思うことを明確に自覚するとのことなので、
欲張って幾つ物希望を一人ごちた。
 人好きなおかあさんは 出来るだけ多くの方々と楽しく生きて痛いと願っているので そ希望通りになるように自分自身を鍛えたいと思っている。やさしく、美しい生き方で残された人生を過ごして往きたいということだ。
 それには 努力が必要なのだけれど、右脳が働くようにすれば 、結構うまくやってゆけるのかなと思わせる本であった。
 さて、

本に書いてあったので、静かな空間で瞑想の時間を持った直後に、ある方に電話をしようと思ったら、呼び出し音。
 何と その方からの電話だった。
 これにはおかあさんもびっくり。
 昼にはお隣からお菓子が届く葉、ぷらんたーに水遣りを始めたら、別のお隣さんがそれを代わってくれると申し出てくれるし...。
 嘘みたいに、人が集まってくるではないか。

 
 

「 たまたまじゃないの」と言われたら 元も子もないけれど。
 我が家の夫は仕事の面で、発想力とひらめきに関して優れた能力を持っていた。
 今 思い返すと 彼は左脳の考える力と、右脳の働きである発送の豊かさやひらめきの発露は素晴らしかった
 お母さんも発送やひらめきは結構あるんじゃないかな。
 右脳の働きは大人より子供の時の方が豊かであるらしい。それを考えると おかあさんは まだしっかりと育っていないのかなとも思うが。

 
 ジャネットは瞑想をしているおかあさんの足元で神妙にスフインクスダウンをしていた。
 何かを感じたのであろうか。
 ジャネットには言っていないけれど、おかあさんが最も願ったことは、ジャネットとの歩行が楽しくなることなの。このことを おかあさんの右脳を開発してうまくゆくのかなあ。。

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防災と補助犬の講演会に参加

2016年05月20日 | 日記

防災と補助犬の講演会に参加

 昨日の5月19日は補助犬の日であった。
 そして、今日 20日には、 衆議院第一快感 国際会議室で「防災と補助犬」の講演会があった。
 一度言ったことがある会館だが、広い空間にゆったりとした会議室があり、こんな場所が避難所だったら いいだろうなあ と今回も思った。

さて、 熊本地震から既に1ヶ月以上が経過した今、盛んに 障害者が受けている悲惨な現状や、福祉避難所に関する記事が増えてきた。

 以下は新聞の記事の一部だが、障害がある故に、避難所にも入らずに、そして 水や食料を分配してもらうにも配慮がなかったので貰わずに戻ったと言う話を聞いた。
 今日の午後の講演の前に 参議院議員のおつじさんが挨拶をしたが、障害者の死亡率は多くの大災害で2倍に上ると語っている。しかし、何年経っても、弱者は弱者。しかも おつじさんは挨拶だけで本会議に戻ってしまった。国会議員って、挨拶だけして、講演の内容を聞くことも鳴く、本当に 我々のための活動が出来るのだろうかと不信感を抱いたおかあさん。
 どうも 衆参同時選挙になりそうだからとそそくさと出て行った国会議員。そんな挨拶など聞くだけ時間の無駄。

 それにしても、被災地の現場に今までとは少し違う巧妙が出てきたのも事実。
 困っている実情を全国単位で語りかけて、困難な現状を改善できた例も出ている。

記事

自閉症の高校生の長男(15)がいる熊本市北区の男性(50)は本震後、
近くの小学校体育館を埋めた避難者を見て「余震におびえる長男が入ればトラ
ブルになる」と自宅に戻った。電気や水道は止まっており、翌日、食料や飲料
水を配給してもらおうと長男を連れて避難所に行った。担当者に「障害のため
避難所に入るわけにはいかず、配給の列に長時間並ぶのも難しい」と説明した
が、「並ばないと渡せない。みんな平等」「もらいたければ避難所に入らない
と」と言われ、何も受け取らず家に戻るしかなかった。
◇東日本大震災、教訓生きず
政府は東日本大震災後、災害対策基本法を改正。位置づけがあいまいだった
避難所を法制化したうえ、避難所に行けない多くの障害者らに物資や支援が行
き渡らなかった教訓から、在宅被災者も避難所の支援対象と明記した。新たな
指針で福祉避難所を拡充させると共に、一般避難所でも要介護の高齢者や障害
者らの世帯が個室で過ごせるスペースを考慮するよう求めたが、熊本地震で十
分生かされているとは言い難い。
一方、指定避難所ではなかった熊本学園大が、60人以上の車いすの人や高
齢者をバリアフリー化された講堂で受け入れ、障害者団体スタッフや教職員、
学生らが介助にあたった。自宅が損壊した右半身が不自由な市内の女性(7
0)は「余震で目覚めるお年寄りも『大丈夫』と寄り添われ安心できた」と話
す。発生後の半月間泊まりこんだ吉村千恵講師(40)は「減災を研究中の教
員や学生、介護実習用シャワー椅子など大学のソフトやハードが活用できた」
と話す。
障害者団体などが設立した「被災地障害者センターくまもと」事務局長で車
椅子利用者の東俊裕弁護士は「福祉避難所は自治体職員が避難所の要支援者を
把握し、施設側も受け入れ可能だった時に初めて機能する。だが熊本地震で
は、自治体は一般避難所の設営にさえ手が回りきらず、十分機能しなかった」
と指摘。障害者が最初に身を寄せる地域の一般避難所で安心できる環境作りが
大事とし、「公民館の多くには小部屋があり、車いす用トイレさえ設置されて
いればある程度は対応できる。視覚障害者には配食時に声をかけるなど、少し
の配慮で過ごしやすさが変わる」と提言。自宅や車にとどまる障害者を把握
し、支援を届けるべきだと訴える。

 ここまで記事

 今回は東海大学の学生の被災が大きく取り上げられたためか、大学生を中心とする若者の動きが目立つ。
 上野記事で取り上げられた熊本学園大学の例などは一人の障害者として嬉しい。

 今日の講演の後の質問に、補助犬のユーザーはパートナーと共に救助用ヘリコプターに吊り上げて貰えるのだろうかとの質問に、ペットを抱いた被災者もいたとのこと。
 おかあさんも そんなことになったら、この23キロのジャネットをどのように抱いて吊り上げて貰うのだろうかと想像してみたが??。
今日の講演会には盲導犬が16頭、聴導犬が1頭、介助犬が1頭参加したとの事。ジャネットはこうした補助犬に向かって、突進してゆくのでおかあさんは大変。
 いつになったらおしとやかな淑女になるのだろうか。

 避難所にいきたくとも行けない障害者を何とかするチームを事前に結成して地域で友愛の輪をつないでおくことが出来たらいいな。
 しかし 3日から1週間は自助努力が出来るだけの供えをしておこう。

ここで 簡単な非常食の作り方を伝授しよう
、白玉粉に400ぐらむの絹豆腐を混ぜて団子の種を作る。それを熱湯でゆでるだけ。
それを冷凍する。
 白玉団子の冷凍は解凍するだけで そのまま食べられるので非常食として使える。

蜂蜜やあんこを付けて食べたら美味しかった。
豆腐と粉を混ぜるときは、ビニール袋を使うと手が汚れずグッド。水は一切入れないでよい。
 子供達は喜んで手伝ってくれるはず。大人だって 混ぜてどうなるのか楽しく体験できる。沸騰したお湯にスプーンですくって落とすと、ゆであがったらスーと浮かび上がると出来上がり。
 皆様もお試しあれ。

 ただし これはジャネット向きではない。
 彼女のためにはいつものフードをいつもおおめにストックしている。水は玄関先に370りっとるある。

 明日はわが身かも。

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無愛想なご近所さんが笑顔に

2016年05月15日 | 日記

 無愛想な隣人が笑顔に

 我が家のご近所さんは優しい方々が多い。
 昨年超してきた前の家のMさんは今日も新しいコロッケにチャレンジしたからと言って 揚げた手のほかほかコロッケを持って来てくれた。隣のご主人は、ポストに入っていた荷物の不在表を処理してくれた。
 このようなことは日常茶飯事として、気持ちよくやってくださる。
 本当にありがたい隣人だ。

 それでも、全く 笑顔の無いご近所さんもいる
 (見えないおかあさんでも 笑顔かどうかはすぐ分る。

今日 我が家の真下に住んでいる方が来られ、洗濯物が落ちていたと届けてくれた。。
 そんな筈は無いがと思ったが、ちょっと見にはジャネットのドレスだ。
 お礼を言って受け取った。
 よく見ると なあんだ 違うじゃないの。
 そして 今度はおかあさんが持ち主を探すことになった。

 やっと見つけた相手は、笑顔の無いご近所さん。

その家の小学生の娘のワンピースだった。手渡したら、」、何と ありがとうと言って笑顔になった。
あれ、笑っているではないの。
なんだ 笑えるんじゃない。
それなら日ごろからにこにこしていればいいのに とはおかあさんの陰口。

 このあたりは 春から初夏にかけて風邪が強い。おかあさんは日ごろから落とさないように気をつけているが
完璧にはゆかない。以前にはシーツを落として五斤女中を騒がせたこともある。
 何はともあれ、あの方の笑顔が見られたのは良かったね。ジャネット。
 
 

 

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二度目のスマフォ体験会 その技術の進歩は

2016年05月14日 | 日記

再び野、アイ フォンの体験講習会に参加した。
 前回の体験会から3年くらい経過しただろうか。今回の体験では、新たなシステムが無料アプリとして開発されており、ヴォイス オーバーという声による操作方法の充実とムーヴ アンド フリックと名づけられた文字の認識方法の進歩があった。

 ムーヴ アンド  フリックとは、なかなか 面白い方法であった。
例えば あ という文字を打とうとして 目の見えない私達が出鱈目に指を画面の上に
置いても  、正確に あ の字の上に持ってゆくことは難しい。
 そこで  まず 画面のどこでもいいから一本の指を置く。すると指の周りに八等分に分割された円が現われる。(視覚障害者にこの円は見えない。)
次に 指を真上に滑らせるとあ行と音声が出る。指を右斜め上に滑らせるとか行のか真横に伸ばすとさ業のさと読んでくれる

 次にあ行のおを選択するときは、あ行で指を置いた周りにあいうえおの円が出来ているので、指を動かして お と聞こえたら画面をポッと叩くのである。

 これは説明を聞いても全く想像を絶していたが、実際にやってみるとその方法のユニークさに目を見張った。

 ただし さっとなでるだけのフリックをすると強くなですぎて 欲しい画面が出てこなかったり、回数を要求される操作方法の回数を忘れてしまったりした。
 おまけに とても感度が良いので、他の指が触れただけで、違う画面に変わるのがわずらわしいと思った。
 2時間半の講習時間はあっと言う間に終わり、疑問だらけの体験会だったが、確かに前回よりも使いやすくなっている。
 
 さて、体験会を終えて、これからスマフォを生活に導入するかどうかであるが、今までの生活の中にこれが入ってきて、より良い質のものになるかどうかだ。
 学習する時間と忍耐力があるかどうかだ。
 あと 二年もすると、もっと進歩しているだろうと考えると、フーム。

 それにしても、世間のスマフォを使用している人々は 皆 羽のごとき優しさのフリックが出来ているのだね。そうでないと使えていないのだから。

 優しさのこもったフリックの方法で 周りの人にもやさしく接するなら 世の中のいざこざの多くが解消されるのに、そうはなっていないのが現実。

 スマフォ利用者の7割以上が、歩きスマフォの経験者だと聞いている。歩きながら、あの軽いタッチでスマフォの操作をしているのなら、世の中の人はものすごく器用な人たちばかりに思える。
 操作が簡単だから、歩きながら操作するのだと言う先生もいる。
 昨日、美容院で歩きスマフォの話をしていたら、美容師修行中の若者も歩きスマフォをしたことがあると分った。
 怪我をするかさせるかのどちらかにならないようにやめた方がいいと忠告。

 今日、会場に行く途中、盲導犬を連れた視覚障害者が ケイタイだかスマフォだかの
ナビを聞きながら歩いていた。。自立は良いが怪我のなければよいがと老婆心を起こして追い抜いたおかあさんたち。
さて  ジャネットが太りすぎと言われて、ダイエットのためにフードを買えた。
ラムと 玄米のフードだけの 100%にしたところ、最近は 日に3回のツウをするようになった。そうなると歩くことによりお知りが刺激されて、外出前に済ませていても、又 やりたくなる。これって、介助者が一書の場合は良いが、一人で外出する場合は、かなり おかあさんの負担になる。
 ジャネットの体重が改善されたら、又 割合を減らす方がよさそうに思える。フード管理は健康に影響するので厳重に管理しなければならない。
 もう 少し観察してみたい。

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