きじゅから傘壽を迎えて

先輩から人生はこれからよ、と云われました
ブログと仲良くしながら、心豊かに歩んでまいります。

月遅れのお盆が近づいています

2017-08-10 20:13:51 | 日記

我が家には、日々必ず挨拶をする場所があり、

明治から平成まで、一世紀を越える写真達が飾って有ります。

旅行で留守をする時以外に、必ず行う挨拶です。

 

季節に合った抹茶碗を用意して抹茶を点て、

同時にコーヒー・紅茶と、ハーブティー等、

沸騰させてから、キンキンに冷えた水も専用のお盆で運びます。

さらに、庭の咲く季節の花々も点検し水を替え、

季節に合った小さいお香を焚いています。

 

つまりは先祖参りで、顔見知りだけですから全て写真があり、

お茶類は長年お店から送ってもらい、

器たちは、生前使っていたものや、その後選んだものもあります。

 

お花は、お正月以外は、四季全て庭の物を使い、

今日は、百日紅が3本、宗旦ムクゲ、残花の白い蛍袋と、

紫色のギボーシランも飾ります。

花樹は先代が置いて逝ったものですから、

「管理していますよ」と観て貰うわけです。

 

写真の方々は、

バラ・百合・ボタンや、百日紅・夾竹桃と、

鉄骨の棚を用意して咲かせていた紫色の藤等、

これら派手な花が好きな方がおります。

桜草・スミレ・水仙・鈴蘭・エビネ等が好きな方、

行って帰ってくるような花の好みです。

 

生前のある日、家の者と庭を歩いていて、

腰を曲げて、転びそうになりながら、

蛍袋を下から観ていましたが、毎年の事ですのに、

「下を向いて咲くから、観るのが大変」

と云っていたのを思い出しながら、飾ります。

藤を育てていた方が他界してからは、世話ができませんので、

鉄骨と共に抜いて廃棄しました。

なぜか、その子供か孫が芽を出し、育つに任せたら、

春に何十房も花を着けるようになり、

人の背丈に剪定し、季節の香りを届けてくれながら、

真夏でも数房の花を着けています。

 

翌朝、コーヒー・紅茶は、

適度の塩分と糖分を加え冷蔵庫で保存し、

水は、翌日適度の大きさに切った昆布を入れ、

冷蔵保存して汁物に活用します。

友人・旧同僚が「お盆の用意に忙しい」と云っていますが、

毎日、お盆のようにお参りして、さて、何年になるでしょうか。

今後も続けますが、それには、無理はしない事と思っています。

 

花が無いから「買ってこなくっちゃ」これは無しにし、

春は辛夷・梅・椿・連翹・山吹・ホトトギス、

ヒトリシズカ、スズラン・沈丁花・水仙が咲き、

十薬も千両も、万両も、樹の花等全てを使っています。

夏にはドクダミも、檜扇菖蒲・花菖蒲・紫陽花、車百合等

秋には金木犀や冬茱萸の實、小菊類、

冬は、オモト・お茶の白い花、木瓜、山茱萸等です。

さて、あと何年続くでしょうか、

「神のみぞ、知る」と云う事でしょうね。

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 88歳の方が、運転免許証を返... | トップ | ホシガリマセン カツマデワ »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。