四国TopWater=FullCast !☆Team YELLOW 百聞は一釣にしかず!逃した魚は全て石ころだ!

獲る準備を
バ目指すは超マサ60K !巨鰤20K !黒マグロ150K (国内産)GT 70K

宇和海出動 9

2010-05-29 22:52:38 | 南予バラマツ
5月22日(土)晴れ後しけ UWAKAZE丸 6時出港4名
3日ほど前に患ったぎっくり腰が治らず・・・
昨日今日とまともに釣りができない・・
今日は新人のM君のお勉強ということで
先生役です。
午後から時化となり長身のM君はかなり
疲れたよう。体力と根性はありそなので
続くことを願うばかり。
波高(1.5M~)の時はまずしっかりプラグと波を観て
波にかまして丁寧に潜らせることが最優先、ですが、、
実際簡単に言うと、ドラドスライダーのようなスイミング系
がいいのが本音と結果で・・。でもなあって感じです。
ここに釣りとスポーツ釣りとの違いがあるわけで、、
でも釣れた方がいいかもねえ。
自分が気に入った自分に合ったプラグで全天候どんな状況でも
釣る事が出来るってのも、練習あるのみであるわけです。

NISHIOKA 大久保幸三 スーパーストライク編

2010-05-23 01:37:50 | 伊予灘バラマツ
5月21日(金)小潮 濃霧 西岡丸 AM7時出港 3名+撮影隊2名
大久保幸三スーパーストライク(ヤフー動画)のロケのお手伝いに伺いました。
実力、人間性ともに円熟期を迎えた大久保氏、久し振りにご一緒させていただきましたが、、トップの釣りは私の知る限りこの人の右に出る者はおりません。しかも図抜けて。GTからヤズまで・・・
全てのトップ釣りはつながっています、そして研ぎ澄まされた魔法の右腕はガスで視界
10Mの伊予灘で猛威を振るうことになったのでした。
なんにも見えません
私は幸三氏にトップの釣りを教わり数々の大型魚との格闘を目の当たりにしてきました、
人には真似できない、また理解しがたい釣りがそこにはあります。決して人に言っても
理解しにくい、して欲しいとも思わない、この人だけの、ストイックな釣りの闘いがあるのです、私はこの人の行き末を興味深く温かく見守っています。つづく

大変お疲れ様でした。Fu~
6月ON AIRらしいです。笑えるかもです。

九州七里遠征最終日

2010-05-14 00:31:20 | ヒラマサバラマツ
5月11日火曜 晴れ オクトパス 7名

今日は風はあるものの天候よく、すがすがしいキャスト日和
マグロを求めて七里到着、、到着してすぐにヨコワが単発でボイル。
よほどやる気なマグロでなければ投げても無理ぽい。
誘って出る時もまれにあるらしいが、ハマチのようにはいくはずもない。
いつもであるが、到着後朝マズメこういった光景をよく目にする、そして
消える。更に恒例のジグタイム開始、最初皆張り切って夢を追って
投げていたが、飽きたのか?しかし私と広島から毎度来襲のO氏だけは
投げ続けるのであった。
しばらくしてヤズ活性上がりポンポンジグで上がってはリリース。アタリが欲しい
のだろう、、気持ちはわかる・・楽しそうだが遠征組の私には必要ない。
トップの楽しさはそこにはない。
投げ続けるO氏に待望のHIT!やっぱりヤズでしたあ。更にHITまたまたヤズでしたあ。
ルアーはT2か?さだかではないが・・
私に待望のHIT!ペンペンシイラのようなヒラスでした。さらにジグから転向の広島組に
HIT船下に潜られバラす、残念、トップ活性上がり私にHIT、ペンペンヒラス

エラ持ちバージョン
そして潮止まりから数時間後、横チャンの号令が!遠くでカモメが突っ込む
マグロ!!だ、でたあ!!!しかも50Kは優に超えている!!
さらにカモメの群集を捜し追う、さすがに足が速い、どこで出るかわからないが
余程狂うまでには至ってない為一度出たらかなり遠ざかる、捜す、見つけた!
500Mほど先に発見、瀬戸内のナブラ打ちで見つけることには慣れている。
船と並走する鳥とベイト!でたあー!!キャスト!!!BUUUU。
さらにラストチャンス前方60Mに鳥が海面で蠢く!キャスト!!皆キャスト!!
ラインが交錯する、そんなこと気にしてられない、真っ先に投げること、手返し早く
再キャストすること、正確に、これ大事、マグロに関しては順不同だ。
鳥の後方に着地!鳥がバラケル!!驚いたようだ、ノーバイト。。今日のマグロ・・
手ごわい奴だった、もっと狂っていたら獲れた自信はある、準備万端だった。
本マグロの顔が見れた今回、、運をかついで次回チャレンジ、その為の諦めない
ワンチャンスを逃さない為のトップW修行中。
 マグロ・・ソルティガGT86 ステラ18000HG 6号400M ナイロン170lb γ120
     ソルティガGT86 ステラ10000HG 6号300M ナイロン170lb パンドラ他
 ヒラマサ... MC EXP7105HF ステラ10000HG 6号300M ナイロン130lb    γ105
     ソルティガC-HIRAMASA ステラ10000HG 6号300M ナイロン100lb γ90
       共に16000スプール
ステッカーの前でパチリ 

九州七里遠征初日

2010-05-12 20:57:20 | ヒラマサバラマツ
5月10日 雨 オクトパス 7名 5時過ぎ出港
 前日フクちゃんと八幡浜よりフェリーで出発、ターゲットはマグロ
そしてヒラマサ、??現実は...

夕方いつもの吉田屋到着、、タックル準備、マグロ用2本・待ち時間用2本共にトップ、ジグ1

2時間かけて七里に到着、雨と風に悩むも何とかキャストできる

1日投げ倒す覚悟で来ましたが、思いのほか状況は良くなく
船上はタイラバ&ジグで遊んでいる。。ヤズが沸いてます、真鯛が・・
共に瀬戸内でもいくらでも釣れるじゃん..
などと一人で思いつつここまで来た結果を出すべくキャスティングそしてキャスティング

うねりと風の中一瞬γが波を上手に噛んだ数分、なんとかやせやせの
ヒラスを捕えることに成功。


最近気づいたのだが横チャン船長こうみえても割とひょうきん者です、船長もっと笑わせてください。
そしてマグロは姿を見せず、移動。途中数回バイトあり(ヒラ)で初日を終える。
やはり十分投げれたことが本日の充実感に変わった、たとえ釣れなくても。

宇和海緊急出動8

2010-05-08 20:33:23 | 南予バラマツ


5月8日土曜9時出港3名+シリコンファイター
前回に引き続き快晴べた凪、
昼まで数バイトのみで魚の顔見れず、
巨大エイのジャンプなど見ながら時間は
経過して行く
しびれを切らして移動!船長ナイスな判断
バイト数知れず、フッキング約20、キャッチ
9、イカの大群が魚に終われ海が真っ黒く染まり
ルアー投入、トリプルヒット、流し変えるごとに
誰かがバイトが!そんな時間が続いた。みな
楽しめた。

今日のマッチングルアー
ドラドスライダーヒラマサチューン
ファルコン
ガンマ90.105

宇和海遊覧釣行7

2010-05-06 00:35:30 | 南予バラマツ
5月4日火曜快晴、うわかぜ丸8時出港
四名+シリコンアングラー船長での日没まで
のファイトが続いた、
海は今年一番の快晴、べた凪、更に無風、
おまけにガスが濃い、GTフィシングでは
べた凪、ガスと言うのは余り良い条件では
ない。ハマチはどうなんだろうか。
今日はガンマ90Newをおろし、PE4号に
下げ飛距離と正確なダイブandジャークを
心掛ける。ここまで凪ぎで透明度が高いと
私の愛用105gは使い辛い。やはり新ピンの
ガンマはよく動く、キモチいい。
私のトップウォーターの最高峰にGTが君臨
し、更に今全国的に大ブームのヒラマサトップ
がある、共にビッグワンを狙っており、ワンチャンス
がいつか来る事を信じでタックルも気持ちも
準備してきた。勿論ウワカゼでも同様、、
だったが、ここに通って7回目の今日、過去
最大の一本をバラすことに、掛けた魚はとらねば
ならん、場所に合わせたタックルで、、、
そしてまた今度、が、いつ来るかは分かる訳などない。
てなかんじで、今日はビッグポイントまで南下し、
数投目!度肝を抜くバイトが!!見えた魚影はなんか
ハマチでないような、それもそのはず2メーターは
あろうサメが船べりまで寄ってきたのだった、100キロ
はかるくあったがミスバイトで良かった。過去に沖縄で
これ以上のメジロサメとのファイトを見たが、半端ない
上に迷惑でもある。しかし今日はサメにイルカに困っ
た日だ。90以下のルアーを完璧に動かすにはそれなりにライトなタックルで
なければならない、でもそれではフッキングと魚を浮かすパワーが足りなくなる、
宇和海では水深が深い為ドラグをゆるめればいい、しかしそれでは
シャローに潜むデカマサは99%獲れない。そこがロッドメーカーの鍵だろう。
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魚が鳥が猛烈にイカを追いまくりなかなかルアーには反応しない中、船の近くで単発ボイル、ピンポイントキャストでの釣果。γ105、
ファルコン60、、シリコン船長は急激にトップW成長中!とにかくシリコンパワーでよく飛ばしアピールもかなり。ハマチのWヒットで盛り上がる、、トップはときに皆の協力が必要となる、出てこない魚を幅広く丹念に探り、魚の群れを浮上させる、特にミヨシは270度パノラマでキャスト可能、魚は必ず見ているから如何にベイトの群れのように皆で見立てていくか。全く出そうにない時に突如バイトが起こる!それは魚のスイッチが入った時!いつ出るかは魚次第、人間が諦めたらそこで終了。どうせなら投げ続けること、答えは全て海の中、誰かが言ってたなあ。。オフショアキャスティングこそゲームフィッシングの最高峰でありスポーツフィッシングそのものであると思う。諦めないアングラーと諦めない船長との間には釣果とは関係なく、素晴らしい一日の充実の時を迎える。
始まったばかりの愛媛のトップゲーム、もっともっと投げたい人を求めています。。