私はまだまだ精神的に未熟で、日常の中で頻繁に神様や仏様、ご先祖様に叱られます(・・・と言うか、教えを頂戴します)
それらのお教えの中には皆様にも知っておられた方が何かと徳の積み重ねのご参考になるかと思い、そのいくつかを紹介させて頂こうと思います。
ご相談者の話を聞いている時や道を歩いている時、仕事でお客様のお宅を訪問した時など、さまざまな場面で霊がついてくる事があります。
一昨日の深夜に町を歩いていたせいか、昨日の朝の目覚めの悪かったこと・・・
体中がだるくてどうしても起きられませんでした。
寝坊しながら気力を蓄え、お祓いをした時の事です。
神様に霊を導いて頂けるようにお願いしたらこんな言葉(インスピレーション)が返ってきました。
『自分の都合で払うのではなく霊の幸せを願いなさい』
はっとしました。
分かっているつもりではありましたが、いつの間にか自分勝手なお祓いになっていたのです。
霊の都合や気持ちは考えず、とにかく離れてほしい・・・と。
神様にお詫びを入れ、改めて霊が現界に迷うことなく道を進めるようお祓いをお願いしました。
するとどうでしょう。
あんなにだるかった体がすぅ~っと楽になり、おまけに花粉症(と思い込んでいたのですが)で辛かった鼻までもす~っと楽になったのです。
それと同時に心に梅の花が咲いたようにすっと軽く明るく楽しく幸せを感じる事ができたのです。
きっと霊の喜びに同調したのでしょうね。
憑依霊にお困りの方は霊の幸せを願ってみてはいかがでしょうか?
唯浄