上原勇一郎の釣りに行こうよ!

釣りを満喫する上原勇一郎のBLOG
海釣り、川釣り、ブラックバス。
なんでもトッタルゾーーー!

上原勇一郎の長崎で釣りをするなら

2015-12-09 11:02:47 | 日記
長崎と言えば、異国情緒あふれる港町というイメージがあると思いますが、九州の中でも釣りのスポットが多いのでも有名です。これから長崎で釣りをするという方に、おすすめのスポットを紹介します。

まず最初に紹介するのは、松浦市の小さな島、福島の港です。佐賀県側から福島大橋を渡っていきますが、島全体が福島公園として整備されています。駐車スペースもトイレも完備されているので家族連れにも安心です。堤防も低く、小さなお子さんを遊ばせる公園も港に隣接しているので便利です。アジゴやメイタ、カマスなどが狙えます。

次に紹介するのは、大村湾の北東にある「彼杵(そのぎ)港」です。すぐ近くには「そのぎシーサイド公園」があるのでファミリーフィッシングにはもってこいのスポットです。駐車場、トイレもばっちりです。シロギスやメバル、クロダイなどの魚影も濃く、大物が狙えるスポットです。

最後に私、上原勇一郎が一番おすすめしたいのは「崎針尾漁港」です、釣り具店や宿泊施設もすぐ近くにあるので一日がかりで楽しめるスポットです。漁港の右側と左側に堤防があり、その堤防で釣りが出来ますが、足場がとても良くて、トイレもすぐ近くにあるので女性にも安心です。観光施設「ハウステンボス」からもほど近くにあります。メジナ、アイゴ、アオリイカが狙えます。


■長崎の釣りができる公園
趣味に釣りをする人が増えていて、そこでお勧めしたい場所があります。長崎県高島にある飛島磯釣り公園は最高です。ここの施設はテレビの番組でも何度か紹介されているところで、行ってみたい好奇心を抱かせてくれますね。ここに行くには大波止ターミナルから高速船で行きます。チケット売り場で釣りパック(施設利用料)がセットになった往復券が期間限定で販売しているのでお勧めです。そして高島まで船が着くまでの間に、長崎の景色を存分に楽しめます。上原勇一郎は、女神大橋を船でくぐり抜けて高島の桟橋に到着し、天気のいい日には軍艦島が現れますね。自分は海釣り公園施設まで800mとあったので、観光気分で歩いて行くと自然が素晴らしく癒されました。 釣り公園に着いたら海水浴場がすぐ横にあり、水が綺麗で小魚が泳いでるのが見えます。実際に釣りをするとキスやヒラメやハマチやミズイカなど、沢山の種類の魚が釣れました。施設の魅力は、家族や友達など大人数で楽しめるところです。ふれあいキャンプ場があり、釣った魚をその場で食べることができます。また道具を忘れたとしてもレンタルできるので、手ぶらでも安心でコインロッカーや温水シャワーもあり充実して過ごせます。
 

■上原勇一郎について
上原勇一郎は、現在は、北海道に住む45歳です。
某メーカーに勤めており、研究開発を仕事としております。
ドラマの下町ロケットまでとはいきませんが、中小企業の誇りを持って技術革新を取り組んでいます。

技術というのは、いきなりすごいもの発明されるわけではありません。
999個の失敗があり、1個の成功があります。
業界によって、違うのかも知れませんが、失敗を失敗に終わらせないようにするために
皆が取り組んでいます。

上原勇一郎は、そんなメーカーで、昼夜邁進しておいます。
そんな私ですが、健康と趣味の一環で、釣りにまい進しています。
釣りは、特に海で行く方が好きです。
おっきな当たりは、たまりません。1人では食べきれませんが、釣れることが嬉しいのです。
魚との闘いなのです。
失敗からどう改善するか!
それが求められるいわばスポーツ。

全国に釣りともだちが増えると良いですね。
妻は、釣りはしませんので、お友達と温泉旅行によく行っています。
北海道は、特段、温泉がすごくあるので、週末はロングドライブです。
厳しい自然との闘いですが、温泉、紅葉、散策、グルメ、とたまらんないようです。

最近、外国の方が増えてきています。
北海道もそれなりに、受け入れる体制としっかりと作らないとダメですね。

上原勇一郎としては、釣り以外でもなんでも世の中の為ならば、やったりますね!

■11月25日の長崎
第39回全日本少年サッカー大会県大会で、V・ファーレン初優勝。
優勝おめでとう!

そして、ラグビーでは、長崎北陽台が県大会で優勝!
12月27日から、大阪の花園ラグビー場で開催される全国大会に出場!

佐世保市にある寿福寺で、色づく紅葉!
本堂の床にあるアクリル板にカエデが映し出されるとか。

逆さもみじが有名らしいです。
今週末にでも見てみたいですね。

■11月26日の長崎
本日は、全国一斉に年末ジャンボの販売がスタート。
今回も過去最高金額となる、10億円。

10億かー。
1億円でももらったら大変だ。
皆さんは、夢とロマンを買うのかな?
みずほ銀行、がっつり儲かりますね。

季節外れのひまわりも満開。
大村市田下町の国道沿いで、ひまわりが満開になっているらしいです。
ひまわりがこんな季節に咲くだなんて、なんか変ですね。
でも、他と違う所に価値があるのかな?
目の付け所が違うでしょ??
来年もひまわりが楽しみです。

■長崎の釣れる魚について
以前長崎県の平戸に観光に訪れた時に平戸城に立ち寄ったことが在ります。
平戸城は平戸島の北側、平戸市街の東部に在り、平戸港を見下ろす場所に位置していますが、平戸城の南東側には白浜港と言う漁港が有ります。
マイカーを利用していたので、平戸城近くの駐車場に車を止めて、白浜港に出掛けてみました。

この港は高校が隣接しており、高校側からは沖合に伸びる防波堤が有り、ここは有数の青物釣りのポイントだと言います。
季節により釣れる魚の種類は様々なのですが、アジ、アオリイカ、シイラ、イナダ、メバルやカサゴ、クロダイ、メジナ、アイゴ、スズキなどの魚を釣ることが出来ると言います。

訪れた時期は秋になるのですが、秋は青物が良く釣れると言う事や、休みと言う事も在り多くの人々が釣りを楽しんでおり、家族連れなどがサビキを使って小あじを沢山釣っていたので、翌日自分達もアジ釣りをする事に決めました。

尚、白浜港に行く途中に数件の釣具店が有り、白浜港でアジを釣ることをお店の人に伝えると、必要な道具や仕掛け、オキアミを用意してくれました。
早速、白浜港に行って釣り具をセットして、アミカゴにオキアミを詰めてから水中に放り込むと、面白いようにアジが数本の針に2~3匹かかるなど、小さな子供も楽しめる釣りを味わう事が出来ました。

■長崎の釣り具オススメ店
以前長崎県の平戸島に釣りに出掛けた時に上原勇一郎が立ち寄った釣具店が有ります。

平戸島は長崎県の北部に位置する島で、現在は平戸大橋を利用する事で、マイカーで行き来が可能になっています。
また、平戸島はとても大きな島で、南北の距離が50キロほどになるため、予め平戸島大橋周辺での釣りを楽しむ事に決めて出かけたのです。

道具類は車に積み込んであるのですが、エサを途中で調達しなければなりません。
そのため、予め何処でエサを購入するのかを決めておいたのですが、真夜中に自宅を出発して4時頃の到着と言う事からも、営業しているお店を探すのは意外と大変です。

しかし、平戸大橋から約1.6kmの場所に在る釣り具店は年中無休で、営業時間も月曜日から金曜日と日曜祝日は午前3時から午後8時まで、土曜日においては、午前3から午前0時までになっており、朝早くからの営業をしているのでお勧めです。

また、お店の店員さんは釣り好き人が多いので、平戸島での釣りの情報や、それぞれの釣り場での狙える魚などの情報を教えてくれますし、店内には色々な道具が綺麗に並べられており、道具の選びやすさや種類が豊富なため、欲しい仕掛けを購入出来るなどのメリットも在りお勧めです。

■長崎 大村湾で釣りをするなら
長崎県の中央部に位置するのが大村湾で、湾の南東部には長崎空港なども在り、佐世保湾を通して五島灘に繋がっています。
大村湾の中には多数の釣りのポイントが有りますが、比較的アクセスし易いのが崎針尾漁港や彼杵港で、崎針尾漁港は針尾島の南端に位置しており、大村湾に面している漁港です。上原勇一郎は、大村湾が好きです

崎針尾漁港は西海パールラインの最寄りのインターチェンジは針尾ICで、インターチェンジを下りてから国道202号線を南下し、釣具店の先を左折し約600mの場所に在ります。

この漁港の左側に在る長い防波堤と右側にある短い防波堤の2つが、この漁港での主な釣り場です。
以前、この漁港で釣りをした時は夏場で、夏休みと言う事も在り多くの家族連れで賑わっていましたが、ここは足場が良く周辺にトイレなどの施設もあるので家族連れにも最適な釣り場です。

また、この時はアジ狙いで釣りを楽しんだのですが、周りで釣りをしている子供達はアジが釣れ出すと、あちこちで歓声を上げるなど、思い思いにアジ釣りを楽しんでいました。

尚、アジは群れで回遊する魚なので、1匹釣れ始めると数本の針が付いている仕掛けに数匹がかかるなどの面白さも有りますし、釣れたばかりの魚は鮮度も良く、唐揚げやタタキなどで戴きました。

■長崎 島原・雲仙で釣りをするなら
長崎県の島原・雲仙は有明海、天草灘、島原湾などの海に囲まれたエリアですが、このエリアでのお勧めの釣り場は、北側では多比良港、
東側では富津漁港や木津漁港、南側では加津佐漁港、口之津港、早崎漁港などになります。

上原勇一郎が以前釣りに出掛けた時は、多比良港と早崎漁港の2箇所で釣りを楽しみましたが、多比良港と言うのは、熊本県の長洲港との間を結ぶフェリーターミナルになっている港で、港内の岸壁や堤防から釣りが可能で、多比良港ではメバルやカサゴなどの根魚、シロギスやカレイ、クロダイ、スズキ、コウイカなどを狙う事が出来ます。

島原半島の中でも最南端に位置するのが早崎漁港です。
多比良港からは車で約1時間20分のドライブになりますが、自分の場合は島原街道を南下して早崎漁港までのドライブを楽しみました。
島原街道は島原湾を望むロケーションでもあり、目的地までの間は海を望みながらのドライブが出来るのでお勧めです。

尚、早崎漁港は東側に位置する防波堤が主なポイントになりますが、防波堤の外側はテトラ帯になっており、足場が悪いのですが、テトラ帯の隙間を狙って仕掛けを落すとカサゴが釣れましたが、カサゴは1匹釣れると、そこには数匹が集まっているので、同じ場所に仕掛けを落とすのが釣りのコツです。

■長崎のおすすめ旅館情報
長崎県平戸島には多数の温泉旅館が有ります。
平戸島は、朱に塗られた平戸大橋を渡った先に位置する南北約45kmの大きな島で、平戸大橋は1977年に開通したと言われており、それまでは渡船を利用しないと行き来が出来ない場所だったと聞きます。
現在では平戸大橋を利用する事で自由に行き来が出来るなどのからも人気が高くなっているのですが、上原勇一郎のように温泉が好きな人にもお勧めです。

尚、自分が平戸島の温泉旅館を利用した理由は温泉だけではなく釣りを楽しみたかったからです。
そのため、温泉が有ること釣り場が近くに在ることが条件で旅館を探しました。

田の浦温泉は平戸島の北側に位置する場所に在り、この温泉地から南東の方角に位置するのが幸ノ浦港で、温泉旅館から車で約5.1kmの場所に位置しており、釣りにも便利ですし、温泉旅館では玄界灘で獲れた新鮮な魚介類を味わえるなどの醍醐味も有りますし、温泉や釣りも楽しめるなどからも長崎の中でのお勧めです。

尚、幸ノ浦港の近くにも温泉旅館が在るため連泊が出来る時は利用したい旅館で、幸ノ浦港には右側位置する防波堤から釣りが可能で、フカセ釣りでのメジナ狙い、秋などの季節の場合は、防波堤から沖合に向けてエギングを利用することでアオリイカを狙う事も出来ます。
また、防波堤の外側はテトラ帯になっており、ここではメバルやカサゴなどの根魚を狙えるなど、色々な魚を狙えるお勧めの釣り場です。

■上原勇一郎の長崎の船釣りについて
知り合いの釣り好きの人に、乗合船での沖釣りに連れて行って貰ったことが在ります。

乗合船と言うのは色々な人々が1つの船に乗り込んで、決められた対象魚を狙うため、船頭さんが釣り場まで船を操縦して連れて行ってくれる船になります。
魚群探知機が乗合船に設置されているので、魚の群れを魚群探知機で捉えると、船頭さんの合図で仕掛けを投入して魚のアタリを待ちます。

知り合いの人が釣れて行ってくれたのは、長崎県の平戸島の先端に近い場所に位置する早福港から出船する乗合船で、港から30分程の平戸沖のポイントでした。
最初は船酔いが心配でしたが、当日は波も比較的穏やかで、船酔いの心配などはどこかに消えてしまうほどでした。

尚、知り合いが連れて行ってくれた乗合船は、ブリやヒラマサなどの青物狙いの船で、初心者の自分としては少々ハードルが高いのではないかと感じていたのですが、乗合船には貸し竿のレンタルも有りますし、釣り方かなどが解らない場合は船頭さんや仲乗りの人が親切に教えてくれますので安心です。

因みに、仲乗りと言うのは船頭さんの代わりにお客さんのお世話をしてくれる船宿のスタッフで、船頭さんが忙しい時などにタモ網を用意してくれたり、オマツリと言われている他の人と仕掛が絡んだ時の対応などをしてくれます。

尚、今回の釣果は、船全体でブリ、ヒラマサ、アラ、マダイ、ヒラメなどの大物ばかりでした。


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