湯原修一の歓喜悦慶と聊かの慷慨憂愁, etc.

いつとはなしに眠りにおち微風を禿頭に感じて目が覚める。
このような生活に変わったらブログが更新されないかもしれません。

◇ 水道管凍結防止のための突貫作業

2017年01月24日 22時07分07秒 | 日常・その他
夕方、つけっぱなしにしてあったラジオから、明日の天気予想の声が聞こえてきました。
明朝も厳しい冷え込みになるとのことで、水道管の破裂に気を付けてくださいと注意喚起していました。

※今日の熊本地方の最低気温は -3.9℃でした。
平年よりマイナス4.8℃で、今季の最低気温を更新しました。
ちなみに、1年前の今頃も寒さが厳しかったようで、昨年の25日は大雪(熊本にしては)でした。

63歳の誕生日<2016.1.25>

ラジオの声で思い出しました。
前にオフクロが『家庭菜園にある水道管は大丈夫か?』と気にしていたことを。

その水道管は、公道にある本管から剥き出しで立ち上がったあと、石垣の中に埋め込まれています。
剥き出しのところが3mほどありますが、その部分の凍結防止用カバーが経年劣化してボロボロだったのです。

管理区分でいえば市の担当になるのかもしれませんが、破裂しては困ります。

外は薄暗くなりかけていましたが、慌ててDIYショップへ材料を買いに出かけました。 
(毎度のことですが、泥縄です)

太さが異なるものを計8本(1本が2m)と、保護テープを買いました。

レジの人から言われました。
『そういえば明日は凍るそうですね』
内心で「今頃買いに来て ・・・」と思われたことでしょう。

腹も減っていましたが、寒い中を突貫作業に取り掛かりました。

とっぷりと暮れて暗い中、補助者に懐中電灯で手元を照らしてもらいながら作業をしました。
人が住んでいない場所でのバタバタした作業だったので、道行く人に怪しまれたかもしれません。

30分以上を要してそこでの作業は終わりました。
作業環境が悪い中でのやっつけ仕事だったので、出来具合には自信がありません。

一方で、住んでいる家の水道管のほうも心配でした。
(昨年は凍結して断水状態になったことがあります)

その分も処置するつもりで、材料も買っていましたが、夕食を摂ることを優先させることにして、今日の作業を終えることにしました。

今夜は水を少し出したままにしてから寝ることにします。

明日以降になる作業で使う予定の材料

※立て掛けているのが凍結防止用のカバーの残り

コメントを投稿