遊民翁の”散策と絵”

”旅や散策”と”撮った写真をもとに描いた風景画”の紹介。

ベラルーシ・ウクライナ・モルドバ旅行シリーズ (8)世界遺産ミール城

2017-07-04 09:01:45 | 水彩画

中世の城、世界遺産ミール城の正面。最初の作られたのは16世紀の前半だが、ナポレオン戦争、第二次世界大戦などで被害を受け一時荒れた状態だったが、現在は博物館として公開されている。内部には、武具など歴史的遺物の他、約3mと厚い建物壁の一部が残されていた。その他、気になった展示物は、日本の絵と思われるのだが、説明では中国の絵とあった。
(画用紙:KMK KENT200 308x218mm、絵具:固形透明絵具(呉竹14色)と水筆ペン)