主婦&薬剤師ゆうこの ワガママにっき

主婦&薬剤師のふたつの顔を持つ
変なおばちゃんの日常を気の向くままに綴ります。 

心療内科初体験

2017年01月15日 15時03分25秒 | できごと

娘が不眠を訴えるのでいつもの内科を受診した。

若い人は迂闊に睡眠薬を飲むと身体によくないと専門医を紹介された。

以前から症状はあったが、できれば精神科とか心療内科とかは避けてとおりたかった。

ま、親が認知症じゃないかと思いながらもどこかでいや、違うと否定したいのは子として当然で、認知症の診断書をもらいに行くときもかなりの心の葛藤があった。

今回もかなりの心の葛藤があり、もし万が一ハズレを引いたらむしろ娘を傷つけることになるのではないかとものすごく迷った。

日曜日の10時に予約を入れたので、間に合わないとマズイからホテルに泊まることにした。

土曜日は半日勤務、13:30(実際には薬歴書き終わるのが14時前後)までなので、一旦帰宅してから行くことに。

が、しかし、雪っ!!

旦那君が母親のバースデーだからと花を贈ったらしく「珍しいことしたからさー、土曜日は雪降るかもよ~っ♪」と楽しそうに言ってたっけ。彼は新車のチェーンを購入し、雪道を走りたいらしい。

「今週はね、とても大切な心療内科の診察日だから雪降るといけなくなるでしょ?」とブリブリ怒るゆうこ。

で、嘘から出たまことじゃないけど、雪が~っ。
千葉は晴れると言ったのに、投薬しながらふと外を見るとしんしんと降る雪、雪、雪。

がびょ~ん。家に荷物取りに行けないじゃん(←ゆうこの車はノーマルタイヤ)。

頭の中はどうやっていこうかと、雪の中の東京ゆきの事でいっぱい。

主任に文句言われようが(←監査はゆうこじゃないのに勘違いして怒られた。)、ブレイン君ににらまれようがそんなことどうでもよくて、東京に行けるかどうかが大問題。

ひとつわかったこと。
大問題が発生すれば、大問題だと思い込んでいたブレイン君の件はたいしたことじゃなかったのかも。

で、奇跡的に昼には雪はやんで晴れていて東京には無事にたどりつけましたとさ。

つづく


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